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人気女子アナ 気仙沼でサメの心臓の刺身食べて日本酒好きに

東北放送の菊池舞美アナ(左)と袴田彩会アナ(右)

 東北には日本酒の銘酒が多く、宮城県にも数々の有名な銘柄がある。東北放送(TBC)の菊池舞美アナが日本酒好きになったきっかけは、気仙沼で食べた「モウカの星」(1パック1000円前後~「気仙沼お魚いちば」ほか)だという。

「サメの心臓の刺身なんです。コリコリしていてほんのり甘みがあって、日本酒にぴったり。やみつきです。『お魚いちば』では捌き方や血抜きの方法も教えてくれます。ここは三陸の魚介類がいっぱい並んでいてお子様連れでも楽しめますよ」(菊池さん・写真左)

 新人の袴田彩会アナは、今年入社して初めて訪れた日本三景のひとつ、松島「円通院」(宮城県松島町松島字町内67)で自ら選んだ天然石を組み合わせて数珠を作り、住職が選んだ石の意味や配置から現在の“自分”を解説してもらった。

「景色の素晴らしさと、円通院の手作りの数珠がすごく印象に残っています。美しいお庭にも癒されます」(袴田さん・写真右)

 そして、日々の取材で触れるからこそ知る宮城県のよさを菊池さんも袴田さんも教えてくれた。

「初対面では恥ずかしがっても、2回目からは“家族”になれるところ」(菊池さん)
「東北楽天ゴールデンイーグルスの応援で敵チームの好プレーに拍手を送るほどの優しさ」(袴田さん)。

●菊地舞美(24) (きくち・まいみ)1988年12月28日生まれ。O型。2011年入社。趣味/カメラ、サーフィン。主な出演番組/「Nスタみやぎ」(木、金曜18時15分~)。

●袴田彩会(22) (はかまだ・あやえ)1990年12月10日生まれ。A型。2013年入社。趣味/ダンス、映画鑑賞。主な出演番組/スポット番宣に毎日登場。

※SAPIO2013年8月号

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