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誰でも買える『青春18きっぷ』 そのルールと特例を紹介

 JR線の普通列車や快速列車が、日本全国どこでも1日乗り放題になるのが『青春18きっぷ』。

「このきっぷは、発売当初は若い人をターゲットにした企画きっぷでしたが、年齢や性別、国籍などの制限はなく、誰でも購入することができます。料金は1枚1万1500円で、1回分あたり2300円以上乗れば得したことになります。発売期間と利用期間があり、10日間のずれがあります。券面には5か所の日付スタンプ欄があります。5日に分けて使ってもいいし、1日で5人分として使うことも可能です。ひとりが期限を過ぎて利用することや、1回分や2回分をバラで購入することはできません」(旅ライター谷崎竜さん・以下同)

 使用する場合、最初に列車に乗る有人駅で、日付印を押してもらい使用開始となるが、日付が入ったきっぷは原則として、その日の24時までしか使えない。だが、翌日にまたがって運行される列車の場合は、24時を過ぎても、最初に停車する駅までは『当日有効』になるなど、特例もある。

「現在運行している普通・快速の夜行列車『ムーンライトながら』、『ムーンライトえちご』、『ムーンライト信州81号』や、臨時の観光列車やイベント列車にも乗車可能。また、世界遺産である広島県の安芸の宮島までの移動手段である、JR西日本宮島フェリーなどでも使用できます」

 ぶらり旅やお散歩番組が増えた影響か、ローカル線でのんびり景色を楽しむ人も増えている。そんな人にぴったりなのが、好きな場所で乗り降り可能なこのきっぷだ。

※女性セブン2014年3月20日号

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