芸能

破局報道あった長澤まさみと伊勢谷友介がネパール料理デート

 一時期は結婚秒読みと言われながらも、今年2月、『スポーツ報知』に破局したと報じられた長澤まさみ(26才)と伊勢谷友介(37才)だが、今なお交際は続いていた。

 5月10日、映画『WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~』の初日舞台挨拶に出席した長澤。その後、いったん自宅に戻り、夜9時前、ひとり家を出るとタクシーに乗り込んだ。向かった先は、都内のとある駅近くのネパール料理店。その店内で長澤のことを待っていたのは、鮮やかな金髪の頭に、カーキ色のキャップをかぶった伊勢谷だった。

「店でいちばん高い2500円のカレーセットを食べていましたね。まさみちゃんは店の名物ネパールビールをぐいぐい飲んでいました。まさみちゃんは伊勢谷さんに会えて、よほど嬉しかったのか、ハイテンションで、笑顔を浮かべながら、ずっと話しかけていて、彼はそんな彼女の話にじっと耳を傾けている感じでした。これまでにふたりがこの店でデートする姿を2、3度見かけたことがありますよ」(居合わせた常連客)

 食事を終え、店を出ると、夜道を歩き始めたふたり。伊勢谷の右腕には、長澤の左腕がしっかりとからまり、寄り添うように歩いていた。伊勢谷が右手に持ったたばこに火をつけると、長澤は腕組みを解いて、今度は上着のひじあたりをつかむ。

 そんな彼女の顔を伊勢谷がときおりのぞき込むなど、美男美女カップルのその姿は恋愛ドラマのワンシーンさながら。そのままふたりは、店から5分ほどの所にある大きな一軒家の中へと消えていった──。

 2月の破局報道には、こんな背景があった。長澤の知人がこう語る。

「交際相手にエアガンを向けて撃つという伊勢谷さんのサディスティックな素顔を『週刊文春』が報じて、それを目にした長澤さんのお父さんが“いったい、どんな男とつきあっているんだ!”と交際に猛反発したそうです」

 しかし、長澤はそれで別れることはなかった。

「長澤さんはお父さんに交際を反対されたとき、“彼はそんなことする人じゃない”って泣きながら、伊勢谷さんをかばったそうです」(前出・長澤の知人)

※女性セブン2014年5月29日号

関連記事

トピックス

和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
松竹芸能所属時のよゐこ宣材写真(事務所HPより)
《「よゐこ」の現在》濱口優は独立後『ノンストップ!』レギュラー終了でYouTubeにシフト…事務所残留の有野晋哉は地上波で新番組スタート
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
犯人の顔はなぜ危険人物に見えるのか(写真提供/イメージマート)
元刑事が語る“被疑者の顔” 「殺人事件を起こした犯人は”独特の目“をしているからすぐにわかる」その顔つきが変わる瞬間
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン