芸能

竹野内豊 倉科カナと薬膳鍋店でキノコをツンツンする

「もしあのとき、別の道を選んでいたら…」

『素敵な選TAXI』(フジテレビ系)で、人生の転機に戻ってやり直させるタクシーの運転手を好演中の竹野内豊(43才)。倉科カナ(26才)との熱愛宣言から2週間。本誌は、ふたりのデート現場に遭遇した。

 場所は都内にある薬膳鍋店。

「その店は倉科さんが女友達と行く店。竹野内さんと訪れたのは初めてだったそうです」(常連客)

 友人もいたが、デートはデート。そこで竹野内は、ドラマさながらの“選択シーン”を繰り広げた。

「竹野内さんは席に着くとすぐにドリンクメニューとにらめっこして“う~ん、どれにしよう”ってずっと悩んでたんです。でも結局は、倉科さんと同じビールを注文してました」(居合わせた客)

 フカヒレ鍋や、すっぽん鍋、火鍋など美肌に効く鍋料理がズラリと並ぶなか、ふたりが選んだのはアガリクスやタモギタケなど7種類のきのこが入った『きのこ鍋』だった。

「“寒くなってきたから、おいしいよね”って話しながら、仲よさそうにきのこをツンツンしてましたよ。ただ、周りに聞かれないようにしているのか声のボリュームは低めで、トイレに行くときもマスクをするほどでした」(前出・居合わせた客)

 2時間ほどで食事を終え、帰り支度を始めたふたり。ところが、倉科が先に席を立ってしまった。

「熱愛宣言したんだから堂々とすればいいのに、別々に店を出ることにしたようでした。ただ倉科さんは一度エレベーターホールに向かったんですが、すぐに席に戻ってきて“気をつけて帰ってね”と竹野内さんの耳元でささやいたんです。ちょっとHで、すっごいイイ雰囲気でしたよ」(前出・居合わせた客)

※女性セブン2014年11月20日号

関連記事

トピックス

山下市郎容疑者(41)が犯行の理由としている”メッセージの内容”とはどんなものだったのか──
「『包丁持ってこい、ぶっ殺してやる!』と…」山下市郎容疑者が見せたガールズバー店員・伊藤凛さんへの”激しい憤り“と、“バー出禁事件”「キレて暴れて女の子に暴言」【浜松市2人刺殺】
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ
《熱愛ツーショット》WEST.中間淳太(37)に“激バズダンスお姉さん”が向けた“恋するさわやか笑顔”「ほぼ同棲状態でもファンを気遣い時間差デート」
NEWSポストセブン
アパートで”要注意人物”扱いだった山下市郎容疑者(41)。男が起こした”暴力沙汰”とは──
《オラオラB系服にビッシリ入れ墨 》「『オマエが避けろよ!』と首根っこを…」“トラブルメーカー”だった山下市郎容疑者が起こした“暴力トラブル”【浜松市ガールズバー店員刺殺事件】
NEWSポストセブン
4月は甲斐拓也(左)を評価していた阿部慎之助監督だが…
《巨人・阿部監督を悩ませる正捕手問題》15億円で獲得した甲斐拓也の出番減少、投手陣は相次いで他の捕手への絶賛 達川光男氏は「甲斐は繊細なんですよね」と現状分析
週刊ポスト
事件に巻き込まれた竹内朋香さん(27)の夫が取材に思いを明かした
【独自】「死んだら終わりなんだよ!」「妻が殺される理由なんてない」“両手ナイフ男”に襲われたガールズバー店長・竹内朋香さんの夫が怒りの告白「容疑者と飲んだこともあるよ」
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ(右・Instagramより)
《スクープ》“夢の国のジュンタ”に熱愛発覚! WEST.中間淳太(37)が“激バズダンスお姉さん”と育む真剣交際「“第2の故郷”台湾へも旅行」
NEWSポストセブン
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《左耳に2つのピアスが》地元メディアが「真美子さん」のディープフェイク映像を公開、大谷は「妻の露出に気を使う」スタンス…関係者は「驚きました」
NEWSポストセブン
防犯カメラが捉えた緊迫の一幕とは──
「服のはだけた女性がビクビクと痙攣して…」防犯カメラが捉えた“両手ナイフ男”の逮捕劇と、〈浜松一飲めるガールズバー〉から失われた日常【浜松市ガールズバー店員刺殺】
NEWSポストセブン
和久井学被告と、当時25歳だった元キャバクラ店経営者の女性・Aさん
【新宿タワマン殺人・初公判】「オフ会でBBQ、2人でお台場デートにも…」和久井学被告の弁護人が主張した25歳被害女性の「振る舞い」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(Instagramより)
《愛するネコは無事発見》遠野なぎこが明かしていた「冷房嫌い」 夏でもヒートテックで「眠っている間に脱水症状」も 【遺体の身元確認中】
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
「佳子さまは大学院で学位取得」とブラジル大手通信社が“学歴デマ報道”  宮内庁は「全報道への対応は困難。訂正は求めていません」と回答
NEWSポストセブン
花田優一が語った福田典子アナへの“熱い愛”
《福田典子アナへの“熱い愛”を直撃》花田優一が語った新恋人との生活と再婚の可能性「お互いのリズムで足並みを揃えながら、寄り添って進んでいこうと思います」
週刊ポスト