芸能

岡村隆史「俺にもやらせろ!」 オッパで大興奮の夜現場報告

 大阪城や道頓堀など関西の観光名所でポーズを決める写真が並ぶ中、突然アップされた1枚の写真に、ファンは「なんでこのふたりが?」と驚きの声をあげたという。

 11月15日、SUPER JUNIOR(以下SJ)のヒチョル(31才)は、自身のインスタグラムに《岡村さん、今日、本当にありがとうございました。また、会いましょう!!》とコメントした。“岡村さん”とはナインティナインの岡村隆史(44才)。11月10日から、完全プライベートで日本を訪れていたというヒチョル。ツイッター上には大阪や京都、名古屋での目撃情報が多数上がっていた。

 そんなヒチョルが、日本滞在最終日の11月14日に訪れたのが、大阪・心斎橋にあるとあるライブ&バー。この夜、同店ではK-POPのイベントが開かれていたのだが、そこに“シークレットゲスト”として招待されていたのが岡村だった。

「ヒチョルは偶然客としてそのクラブに遊びに来てたんです。実は岡村さんは、バラエティー番組で『少女時代』のファンだと公言するほどのK-POP好き。かつて『めちゃイケ』で、『少女時代』が所属する事務所に潜入する企画があったんですが、その時、同じ事務所の『SJ』のメンバーと対面したこともありました」(居合わせた客)

 この日、ふたりはまったくの初対面。ところがヒチョルは、過去にインタビューで「『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)に出たい」と答えたほど、大の岡村ファンだったという。

「シャンパンベースのカクテルを結構飲んでたヒチョルは、酔っぱらってたのか、岡村さんの隣で踊りまくっていましたね。岡村さんのことを“オッパ! オッパ!(お兄ちゃん! お兄ちゃん!)”って呼んで、抱きついたりしてました」(前出・居合わせた客)

 さらに、SJの『MAMACITA』が響き渡ると、会場のボルテージはMAXに!!

「岡村さんが、“俺にもやらせろ!”って、ステージに上がってDJをはじめたんです。その隣にヒチョルも立って、本当に大興奮の夜でした」(前出・居合わせた客)

※女性セブン2014年12月11日号

関連記事

トピックス

学習院初等科時代から山本さん(右)と共にチェロを演奏され来た(写真は2017年4月、東京・豊島区。写真/JMPA)
愛子さま、早逝の親友チェリストの「追悼コンサート」をご鑑賞 ステージには木村拓哉の長女Cocomiの姿
女性セブン
【中森明菜、期待高まる“地上波出演”】大ファン公言の有働由美子アナ、MC担当番組のために“直接オファー”も辞さない構え
【中森明菜、期待高まる“地上波出演”】大ファン公言の有働由美子アナ、MC担当番組のために“直接オファー”も辞さない構え
女性セブン
被害者の平澤俊乃さん、和久井学容疑者
《新宿タワマン刺殺》「シャンパン連発」上野のキャバクラで働いた被害女性、殺害の1か月前にSNSで意味深発言「今まで男もお金も私を幸せにしなかった」
NEWSポストセブン
NHK次期エースの林田アナ。離婚していたことがわかった
《NHK林田アナの離婚真相》「1泊2980円のネカフェに寝泊まり」元旦那のあだ名は「社長」理想とはかけ離れた夫婦生活「同僚の言葉に涙」
NEWSポストセブン
大谷翔平の妻・真美子さんを待つ“奥さま会”の習わし 食事会では“最も年俸が高い選手の妻”が全額支払い、夫の活躍による厳しいマウンティングも
大谷翔平の妻・真美子さんを待つ“奥さま会”の習わし 食事会では“最も年俸が高い選手の妻”が全額支払い、夫の活躍による厳しいマウンティングも
女性セブン
米国の大手法律事務所に勤務する小室圭氏
【突然の変節】小室圭さん、これまで拒んでいた記念撮影を「OKだよ」 日本人コミュニティーと距離を縮め始めた理由
女性セブン
広末涼子と鳥羽シェフ
【幸せオーラ満開の姿】広末涼子、交際は順調 鳥羽周作シェフの誕生日に子供たちと庶民派中華でパーティー
女性セブン
現役を引退した宇野昌磨、今年1月に現役引退した本田真凜(時事通信フォト)
《電撃引退のフィギュア宇野昌磨》本田真凜との結婚より優先した「2年後の人生設計」設立した個人事務所が定めた意外な方針
NEWSポストセブン
林田理沙アナ。離婚していたことがわかった(NHK公式HPより)
「ホテルやネカフェを転々」NHK・林田理沙アナ、一般男性と離婚していた「局内でも心配の声あがる」
NEWSポストセブン
世紀の婚約発表会見は東京プリンスホテルで行われた
山口百恵さんが結婚時に意見を求めた“思い出の神社”が売りに出されていた、コロナ禍で参拝客激減 アン・ルイスの紹介でキャンディーズも解散前に相談
女性セブン
猛追するブチギレ男性店員を止める女性スタッフ
《逆カスハラ》「おい、表出ろ!」マクドナルド柏店のブチギレ男性店員はマネージャー「ヤバいのがいると言われていた」騒動の一部始終
NEWSポストセブン
殺人未遂の現行犯で逮捕された和久井学容疑者(51)。ストーカー規制法違反容疑の前科もあるという
《新宿タワマン刺殺事件》「助けて!」18階まで届いた女性の叫び声「カネ返せ、カネの問題だろ」無慈悲に刺し続けたストーカー男は愛車1500万円以上を売却していた
NEWSポストセブン