芸能

22才で高校生役演じる重岡大毅「気持ち的には全く問題ない」

「視聴率は、ホントはちょっと気になってるんです。みなさん、リアルタイムで見てください! ところで、ぼくの学生服姿、イケてますか?」と衣装の制服姿で現れたジャニーズWESTの重岡大毅。現在仏教系男子校を舞台とした連続ドラマ『ごめんね青春!』(TBS系)に出演中だ。

「年齢的には22才なんですけどね。気持ち的には全く問題ないんですよ。見た目さえ大丈夫だったら、まだまだいけますよ!」と得意満面。錦戸亮が演じる教師の生徒役として出演しているが、関西ジャニーズJr.出身の錦戸は、重岡にとっての大先輩。ドラマでの共演は初となる。

「大先輩の背中を常に追いかけてます。刺激のある現場で、日々勉強になりますね。芝居の面白さをここで学ばせていただきました。関西出身のぼくにとって標準語はちょっと難しいんですけど(笑い)ここで成長して、グループに持ち帰れたらいいなって思ってます」

 と目を輝かせた。普段の拠点は関西だが、ドラマの収録中は東京で一人暮らし。

「朝食は作って食べるようにしています。オムレツとソーセージの簡単なものですけど。そういえばこの間、回鍋肉(ホイコーロー)を作ったんですよ。味ですか…決して他人に食べさせられるものではなかったですね(笑い)でも自分で食べましたよ。二度と作らないけどね」

 と、大きく笑った。笑うとできるえくぼに、東京でビッグになってやるんだ!というなにわ魂が宿っていた。

【プロフィール】しげおか・だいき 1992年8月26日生まれ。大阪府出身。2014年4月、ジャニーズWEST『ええじゃないか』でCDデビュー。

※女性セブン2014年12月11日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

“ムッシュ”こと坂井宏行さんにインタビュー(時事通信フォト)
《僕が店を辞めたいわけじゃない》『料理の鉄人』フレンチの坂井宏行が明かした人気レストラン「ラ・ロシェル南青山」の閉店理由、12月末に26年の歴史に幕
NEWSポストセブン
大谷翔平(写真/Getty Images)
《昨年は騒動に発展》MLBワールドシリーズとNPB日本シリーズの日程が“まるかぶり” NHKがワールドシリーズ全試合放送することで新たな懸念も浮上 
NEWSポストセブン
森下千里衆院議員(共同通信社)
《四つん這いで腰を反らす女豹ポーズに定評》元グラドル・森下千里氏「政治家になりたいなんて聞いたことがない」実親も驚いた大胆転身エピソード【初の政務三役就任】
NEWSポストセブン
ナイフで切りつけられて亡くなったウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(Instagramより)
《19年ぶりに“死刑復活”の兆し》「突然ナイフを取り出し、背後から喉元を複数回刺した」米・戦火から逃れたウクライナ女性(23)刺殺事件、トランプ大統領が極刑求める
NEWSポストセブン
恋愛についての騒動が続いた永野芽郁
《女の敵なのか?》山田美保子氏があらためて考える永野芽郁「心配なのは、どちらにとっても“セカンド女”だった点」
女性セブン
『酒のツマミになる話』に出演する大悟(時事通信フォト)
『酒のツマミになる話』が急遽差し替え、千鳥・大悟の“ハロウィンコスプレ”にフジ幹部が「局の事情を鑑みて…」《放送直前に混乱》
NEWSポストセブン
3年前に離婚していた穴井夕子とプロゴルァーの横田真一選手(HP/時事通信フォト)
「私嫌われてる?」3年間離婚を隠し通した元アイドルの穴井夕子、破局後も元夫のプロゴルファーとの“円満”をアピールし続けた理由
NEWSポストセブン
『週刊文春』によって密会が報じられた、バレーボール男子日本代表・高橋藍と人気セクシー女優・河北彩伽(左/時事通信フォト、右/インスタグラムより)
「近いところから話が漏れたんじゃ…」バレー男子・高橋藍「本命交際」報道で本人が気にする“ほかの女性”との密会写真
NEWSポストセブン
小野田紀美・参議院議員(HPより)
《片山さつきおそろスーツ入閣》「金もリアルな男にも興味なし」“2次元”愛する小野田紀美経済安保相の“数少ない落とし穴”とは「推しはアンジェリークのオスカー」
NEWSポストセブン
aespaのジゼルが着用したドレスに批判が殺到した(時事通信フォト)
aespa・ジゼルの“チラ見え黒ドレス”に「不適切なのでは?」の声が集まる 韓国・乳がん啓発のイベント主催者が“チャリティ装ったセレブパーティー”批判受け謝罪
NEWSポストセブン
高橋藍の帰国を待ち侘びた人は多い(左は共同通信、右は河北のインスタグラムより)
《イタリアから帰ってこなければ…》高橋藍の“帰国直後”にセクシー女優・河北彩伽が予告していた「バレープレイ動画」、uka.との「本命交際」報道も
NEWSポストセブン
歓喜の美酒に酔った真美子さんと大谷
《帰りは妻の運転で》大谷翔平、歴史に名を刻んだリーグ優勝の夜 夫人会メンバーがVIPルームでシャンパングラスを傾ける中、真美子さんは「運転があるので」と飲まず 
女性セブン