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2014.12.23 16:00  NEWSポストセブン

伏見稲荷お膝元でママの情熱料理とお神酒で乾杯できる角打ち

酒店に隣接して角打ちが営業されている


 店からは、全国に約3万社はあるという稲荷神社の総本宮・伏見稲荷が近い。

「お稲荷さんの御用達なんですが、僕らのためにもうまいお神酒を用意してくれてるんですよ。日本酒じゃなくて、タカラ焼酎ハイボールなんだけどね。甘くなくてさっぱりしてるのがいい。ママちゃんの作る料理にもよく合うし。大人の飲む酒だといって、ここの常連はみんな強烈にこれが好きな人間ばっかりだね」(60代、職人OB)

 3人で来て、1ケース(350ml缶24本)飲んだといった伝説も数多く残されている。

 そんなお神酒の缶が並ぶカウンターの向こうで、新太郎さんが幸せそうにつぶやいた。

「職業も年齢もみんな違うのに、このカウンターでは誰もが横一列で、平等に飲んでいるんですよ。威張る人はいないし、みんな温かい人ばかり。いい意味で不思議です。その上、いろんな人がいろんな話をしてくださるので、物知り博士になりました。自分はお客ではないのだけれど、毎日一緒に楽しませてもらってます」

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