ライフ

食風水専門家 チョコと酸っぱいフルーツで宝くじ運アップ

 1等・前後賞合わせて7000万円が当たる宝くじ『バレンタイン女神くじ』(2月17日まで)が、今年から新登場となった。バレンタインといえばチョコレートだが、実はそのチョコに金運アップの秘密が隠されているという。“食風水”に詳しい生田目浩美さんはこう話す。

「『九星気学』の考えによると、チョコの原料となるカカオは、“丸い”豆の形が金運に、“苦み”が勝負運につながります。ですので、チョコレートにも、金運と勝負運のパワーが詰まっているんです。カカオの含有量が多いビターチョコがおすすめですね」

 今年のバレンタイン戦線では、カカオの豆の仕入れから商品化までの全ての工程を一貫して行う “ビーン・トゥー・バー”というチョコが注目を集めている。

「ビーン・トゥー・バーは有名なブランドが数多く手がけていて、一流のショコラティエの魂が込められたチョコです。その“一流”のパワーをひと口で一瞬にしてゲットできますから、これは、一瞬にして大金持ちになれる宝くじと似ていますね」(生田目さん)

 途中で余計な工程を踏んでいない分、カカオの持つ運気が余すところなく詰まっているという。さらに、今年ならではのチョコ選びを教えてくれた。

「2015年は九星でいうと『三碧木星』の星回りに当たります。宝くじ運のアップに役立つこの三碧木星のエネルギーは、味覚では“酸味”。特に『いちご』『すもも』『りんご』などが効果的なんです。こういったフルーツを使ったチョコならばダブルで運気アップが期待できますよ」(生目田さん)

※女性セブン2015年2月19日号

関連キーワード

トピックス

全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
相撲協会の公式カレンダー
《大相撲「番付崩壊時代のカレンダー」はつらいよ》2025年は1月に引退の照ノ富士が4月まで連続登場の“困った事態”に 来年は大の里・豊昇龍の2横綱体制で安泰か 表紙や売り場の置き位置にも変化が
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト