芸能

ヨン様 財閥令嬢との破局現場ですぐ復縁申し出るもフラれる

 ペ・ヨンジュン(42才)とLG財閥令嬢でフィアンセのク・ソヒさん(29才)の破局は、2月17日、韓国のスポーツ紙『日刊スポーツ』がすっぱ抜いたことで明るみに出た。

 その後、ヨン様の事務所が破局を認めつつも、「具体的な時期や理由については個人的なことなのでわからない」と発表したことで、嫌がおうにもその“真相”に注目が集まっていた。

 そんななか、2月18日に韓国の芸能ニュースサイト『ディスパッチ』が、破局当日のふたりのやりとりをスクープした。

 同サイトによれば、破局したのは、昨年の11月25日。奇しくもこの日はソヒさんの誕生日で、交際1周年記念日でもあった。当日の夜、ふたりはソウル市内のあるワインバーで密会していたという。

「別れ話を切り出したのは、ヨン様だったそうです。“もう終わりにしよう”という彼の申し出を、ソヒさんはすんなりと受け入れたそうですが、話はそこでキレイには終わらなかったみたいで…」(韓国在住のジャーナリスト)

 美人で聡明、加えて6億円相当のLG株を保有する超セレブな彼女を前にして、ヨン様は自分の判断に迷いが出たのだろうか、「やっぱりこれからも会いたい」と、未練タラタラの“復縁”を持ちかけたというのだ。

 しかし、ソヒさんの気持ちはすでに冷め切っており、ヨン様の切実なお願いは、クールに一蹴されたのだという。

 最終的には、どっちがフッたのかわからないほど立場が逆転したふたりだが、ヨン様からすると、ソヒさんのこの態度は予想外だったそうだ。

「もともと14才差ということもあって、ふたりは価値観が合わず、けんかが絶えなかったんです。これまでも、別れ話が持ち上がっては仲直りするということを繰り返してきたそうですからね…。この日も、別れようとは言ったものの、ヨン様としてはどこかでソヒさんが反対してくれるのを期待していたんでしょう。

 でも、蓋を開けてみたら、ソヒさんがあまりにも頑ななので、彼は焦ってしまったと…(苦笑い)。その場で復縁を申し出るのも情けない限りですが、彼のそういう部分に、ソヒさんは愛想を尽かしていたみたいですよ…」(韓国の芸能関係者)

 コメディードラマのような幕切れに、韓国内でも、この報道は大きな話題になっており、ネット上には、「ヨン様って、意外に男っぽくないのね…」といった声が溢れている。

※女性セブン2015年3月12日号

関連記事

トピックス

石橋貴明、現在の様子
《白髪姿の石橋貴明》「元気で、笑っていてくれさえすれば…」沈黙する元妻・鈴木保奈美がSNSに記していた“家族への本心”と“背負う繋がり”
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
「タダで行為できます」騒動の金髪美女インフルエンサー(26)が“イギリス9都市をめぐる過激バスツアー”開催「どの都市が私を一番満たしてくれる?」
NEWSポストセブン
川崎春花
【トリプルボギー不倫の余波】日本女子プロ2022年覇者の川崎春花が予選落ち 不倫騒動後は調子が上向かず、今季はトップ10入り1試合のみ「マイナスばかりの関係だった」の評価も
NEWSポストセブン
ドバイのアパートにて違法薬物所持の疑いで逮捕されたイギリス出身のミア・オブライエン容疑者(23)(寄付サイト『GoFundMe』より)
「性器に電気を流された」「監房に7人、レイプは日常茶飯事」ドバイ“地獄の刑務所”に収監されたイギリス人女性容疑者(23)の過酷な環境《アラビア語の裁判で終身刑》
NEWSポストセブン
「中野駅前大盆踊り大会」前夜祭でのイベント「ピンク盆踊り」がSNSを通じて拡散され問題に
《中野区長が「ピンク盆踊り」に抗議》「マジックミラー号」の前で記念撮影する…“過激”イベントの一部始終
NEWSポストセブン
Aさんの乳首や指を切断したなどとして逮捕、起訴された
「痛がるのを見るのが好き」恋人の指を切断した被告女性(23)の猟奇的素顔…検察が明かしたスマホ禁止、通帳没収の“心理的支配”
NEWSポストセブン
『東宝シンデレラ』オーディション出身者の魅力を山田美保子さんが語ります
《第1回グランプリは沢口靖子》浜辺美波、上白石姉妹、長澤まさみ…輝き続ける『東宝シンデレラ』オーディション出身者たちは「強さも兼ね備えている」
女性セブン
9月6日から8日の3日間、新潟県に滞在された愛子さま(写真は9月11日、秋篠宮妃紀子さまにお祝いのあいさつをするため、秋篠宮邸のある赤坂御用地に入られる様子・時事通信フォト)
《ますます雅子さまに似て…》愛子さま「あえて眉山を作らずハの字に落ちる眉」「頬の高い位置にピンクのチーク」専門家が単独公務でのメイクを絶賛 気品漂う“大人の横顔”
NEWSポストセブン
川崎市に住む岡崎彩咲陽さん(当時20)の遺体が、元交際相手の白井秀征被告(28)の自宅から見つかってからおよそ4か月
「骨盤とか、遺骨がまだ全部見つかっていないの」岡崎彩咲陽さんの親族が語った “冷めることのない怒り”「(警察は)遺族の質問に一切答えなかった」【川崎ストーカー殺人】
NEWSポストセブン
シーズンオフをゆったりと過ごすはずの別荘は訴訟騒動となっている(時事通信フォト)
《真美子さんとの屋外プール時間も》大谷翔平のハワイ別荘騒動で…失われ続ける愛妻との「思い出の場所」
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
【七代目山口組へのカウントダウン】司忍組長、竹内照明若頭が夏休み返上…頻発する「臨時人事異動」 関係者が気を揉む「弘道会独占体制」への懸念
NEWSポストセブン
海外から違法サプリメントを持ち込んだ疑いにかけられている新浪剛史氏(時事通信フォト)
《新浪剛史氏は潔白を主張》 “違法サプリ”送った「知人女性」の素性「国民的女優も通うマッサージ店を経営」「水素水コラムを40回近く連載」 警察は捜査を継続中
NEWSポストセブン