6:石田ゆり子
【理由】年齢を重ねれば重ねるほど透明感が増していくその可憐な姿、そして映像作品や雑誌インタビュー以外はあまり大きく露出しないところが人気の理由。過去作品を観れば、その清純売りと反して、大胆な濡れ場なども披露しており、“二次元から飛び出した”とでもいうべき存在感が、ネット民の心をくすぐっている。
7:福原遥
【理由】ネットのヘビーユーザー世代が、幼少期から見てきたクッキングアイドル。ギャルっぽいモデルに変化して一時期嫌われに移動した時期もあったが、他のモデルから嫌われ“ぼっち”化しているところが取り上げられ、“ぼっち”から仲間意識を持たれ人気が復活した。成長過程の様子が映像として残っているところも、いじりが好きなネット民にとってよい素材として使われている。
9:キアヌ・リーブス
【理由】ハリウッドの大御所俳優であるにも関わらず、あえてゴシップ誌にみすぼらしい格好やぼっち飯を食べている姿を撮らせるなど、“いじり”好きなネット民を受け入れてくれる要素が人気の秘訣。コラ画像は常に出回り、フィギュア化されるなど、“いじり”アイコンとしての存在がポイント。
9:山田孝之
【理由】『闇金ウシジマくん』の実写化では見事なまでに演じきり、『荒川アンダー ザ ブリッジ』『勇者ヨシヒコ』などのぶっ飛んだ役どころもこなし、『東京都北区赤羽』などのサブカル層までも取り込むあたりが人気の秘訣。『電車男』での主演も、ネット民に親近感を沸かせたひとつの要素。
10:TOKIO
【理由】アイドルであるにもかかわらず、ガチで農業や重機操作などを行うところが好感ポイント。またライブでも、アイドルバンドを超越したロックな姿勢や、楽器よりも鍬だと言い放ってしまう点などが、好感を得られている理由。