芸能

大泉洋 『まれ』撮影現場の差し入れはいつもスープカレー

大泉は『まれ』の現場にスープカレーを差し入れ

『花子とアン』、『マッサン』に続き、平均視聴率が20%超えと好調な滑り出しを見せているNHK連続テレビ小説『まれ』。主人公・希役の土屋太鳳の演技はもちろんだが、それと同じくらい注目を集めているのが、希の父親を演じる大泉洋の“徹底的なダメダメっぷり”だ。

 ところがいざ撮影現場では、大泉は全体をひっぱっていく存在で「ロケはその場の空気を大事にしないとね」というのが口癖なんだそう。

 そんな大泉が現場に差し入れするのは、いつも決まってカバンいっぱいにつまったレトルトのスープカレー。

 大泉自身がプロデュースしたものだが、あまりに頻繁に持ってくるものだから、カバンが膨らんでいるときには、周囲から「カレーですか?」とツッコまれてるんだとか。

 ドラマでは、ダメ親父から少しずつ変わりつつある大泉。差し入れにも変化はあるのか、気になるところだ。

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