芸能

山口いづみ 芸能活動をしている二人の息子について霊視を依頼

ムロケンに息子について霊視を依頼した山口いづみ

 予約は2年半待ちの喫茶店のスピリチュアルマスター“ムロケン”こと室井健助さんの霊視相談。今回は、ベテラン女優の山口いづみ(60才)を霊視した。

 山口が知りたがったのは、約40年ぶりに復活した歌手活動と、ふたりの息子の今後について。

山口:今、クロアチアやフランス、ポルトガルなど、外国の曲を現地の言葉で歌わせていただいているんです。日本人の私が原語で歌っているということで、すごく歓迎していただいたんですが。このお仕事、続けていっていいでしょうか。

室井:もちろん! 晩年は何をしてもうまくいく「大運線」が出ていますから。お仕事って慣れるより、新しいことをしたほうがいい。何かを覚えるって、とてもいい脳トレ。ますます老化防止になりますよ。

山口:わかりました! あと、成人したふたりの息子のことも聞いておきたいんですが。上の子(山口賢人・27才)が役者をしていて、下の子はミュージシャン(26才)なんです。

室井:上のお子さんは明るい性格だけど、若干飽きっぽいところがあるから、しっかり者の嫁さんをつけた方がいいですよ。下のお子さんは、ちょっと強い面を持っているけれど、心配はいらない。

山口:よくわかります(笑い)。上は「もうちょっと自分を心配したら?」っていう感じなんです。下の子の方が私に似て心配性なんですけど、仕事も含めて、ちゃんと自分で道を開くタイプですね。長男にはしっかり者のお嫁さんですね。よく覚えておきます(笑い)。

◆鑑定を終えて――

室井:手相が二重三重になっていて昔はあまり健康状態がよくなかったのが視えたのですが、現在の健康状態はだいぶよくなっていて、本当によかった。これからは年を取ることを楽しんで、日本一すてきなおばあさん役を演じていただきたいです。

山口:自分の運命がどういうものなのか、知りたいようで知りたくないようなところもあったんですけれど、「そんなに心配いらないよ」と、後ろから背中を押していただいたような気持ちです。歌手としても女優としても、これまで以上に楽しんでいこうと思います。

※女性セブン2015年6月18日

関連キーワード

関連記事

トピックス

劉勁松・中国外務省アジア局長(時事通信フォト)
「普段はそういったことはしない人」中国外交官の“両手ポケットイン”動画が拡散、日本側に「頭下げ」疑惑…中国側の“パフォーマンス”との見方も
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
【本人が語った「大事な存在」】水上恒司(26)、初ロマンスは“マギー似”の年上女性 直撃に「別に隠すようなことではないと思うので」と堂々宣言
NEWSポストセブン
佳子さまの「多幸感メイク」驚きの声(2025年11月9日、写真/JMPA)
《最旬の「多幸感メイク」に驚きの声》佳子さま、“ふわふわ清楚ワンピース”の装いでメイクの印象を一変させていた 美容関係者は「この“すっぴん風”はまさに今季のトレンド」と称賛
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン