グラビア

つちやかおりが離婚後初セクシー披露 「新しい恋もしたい」

離婚後初セクシーを披露したつちやかおり(51)

 1979年、ドラマ『3年B組金八先生』シリーズの第1作に出演し、1982年には歌手デビューを果たした、つちやかおり(51)。同期には中森明菜、小泉今日子、石川秀美、堀ちえみがいる。1991年に俳優の布川敏和と結婚し1男2女をもうけるも2014年に離婚して大きな話題となった。

 そんな彼女が『週刊ポスト』誌上で、離婚後初のセクシーグラビアに挑戦した。その意気込みについて、つちや本人が語る。

 * * *
 みなさん、こんにちは。つちやかおりです。27歳で結婚して芸能界を引退。3人の子育てが落ち着いてきた2012年からお仕事を再開し、当時、25年ぶりとなるグラビアも渡辺さんに撮っていただきました(関連記事リンク参照)。

 昨年、23年間連れ添った布川敏和と離婚し心機一転、51歳となった私のありのままの姿を再び披露しようと決意しました。

 ここまでは良かったのですが、やはり50歳を過ぎるとみなさまの鑑賞に堪えうる身体を作るのは大変で、ダイエット効果のある腸のトレーニングをしたり、食生活を見直したりと、日々努力してきました。その成果が出ているといいのですが……。

 一番下の娘はまだ中学生なので、私ひとりで守らなければという思いが強くなりましたが、その分仕事にもやりがいを感じますし、娘とふたりきりの生活を楽しんでいます。新しい恋にも積極的になりたいですし、やりたいことがたくさんあって、とても充実した日々を過ごしています。

 女性は年を重ねると、心も身体も柔軟になります。そんな大人の女性の輝きを感じていただけたら嬉しいです。

◆つちや・かおり:1964年8月26日生まれ。東京都出身。長男は俳優の布川隼汰(23)、長女はモデルの布川桃花(21)。出演映画『永遠のダイヤモンド』が11月上旬より東京・アキバシアターにて公開予定のほか、美と健康のための腸トレーニング本を執筆中。

撮影■渡辺達生

※週刊ポスト2015年10月30日号

関連記事

トピックス

前号で報じた「カラオケ大会で“おひねり営業”」以外にも…(写真/共同通信社)
中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
NEWSポストセブン
昨年ドラフト1位で広島に入団した常広羽也斗(時事通信)
《痛恨の青学卒業失敗》広島ドラ1・常広羽也斗「あと1単位で留年」今後シーズンは“野球専念”も単位修得は「秋以降に」
NEWSポストセブン
中日に移籍後、金髪にした中田翔(時事通信フォト)
中田翔、中日移籍で取り戻しつつある輝き 「常に紳士たれ」の巨人とは“水と油”だったか、立浪監督胴上げの条件は?
NEWSポストセブン
二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
新たなスタートを切る大谷翔平(時事通信)
大谷翔平、好調キープで「水原事件」はすでに過去のものに? トラブルまでも“大谷のすごさ”を際立たせるための材料となりつつある現実
NEWSポストセブン
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【ケーキのろうそくを一息で吹き消した】六代目山口組機関紙が報じた「司忍組長82歳誕生日会」の一部始終
NEWSポストセブン
元工藤會幹部の伊藤明雄・受刑者の手記
【元工藤會幹部の獄中手記】「センター試験で9割」「東京外語大入学」の秀才はなぜ凶悪組織の“広報”になったのか
週刊ポスト
映画『アンダンテ~稲の旋律~』の完成披露試写会に出席した秋本(写真は2009年。Aflo)
秋本奈緒美、15才年下夫と別居も「すごく仲よくやっています」 夫は「もうわざわざ一緒に住むことはないかも」
女性セブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
女性セブン
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
女性セブン