4位は佃製作所の技術開発部長・山崎光彦(安田顕)。
「佃が諦めそうになったとき、いつも側で勇気づけているのが山崎。シュレッダーなど、佃を救うことになる武器を仕込んでいるのも山崎。彼こそが陰の主役だと思う」(50代・IT関係)
5位の神谷修一弁護士(恵俊彰)は「この人がいなければ、佃製作所は倒産していた」(44歳・公務員)との声が相次いだ。
6位に滑り込んだ佃の元妻・和泉沙耶(真矢ミキ)を“物語のキーマン”とする人もいた。
「弱っているとき、迷っているとき、いつもナイスなタイミングで佃を助けている」(47歳・飲料メーカー)
ランキングには、佃を支えるメンバーが軒並み名を連ねた。
※週刊ポスト2015年12月25日号