立川談春一覧

【立川談春】に関するニュースを集めたページです。

弟子の立川談春(左)と立川志らく(撮影/井上たろう)
〈立川談志、伝説の一席〉弟子の談春・志らくが語る2007年の『芝浜』とその後
 生涯にわたって年末の定番『芝浜』に向き合い続けた立川談志(享年75)。若い頃から「古典落語だけでは落語が滅びる」との考えを持っていた談志が、大晦日の情景と夫婦の愛情を描いた古典に執着したのはなぜなの…
2023.12.27 06:59
週刊ポスト
「立川談志による伝説の一席」をふたりの弟子はどう見ていたのか
【伝説の落語家・立川談志】13回忌の節目に談春・志らくが語る 伝説の一席、2007年の『芝浜』
 立川談志(享年75)は、若い頃から「古典落語だけでは落語が滅びる」との考えを持ちながらも、生涯にわたって年末の定番『芝浜』に向き合った。なぜ談志は執着したのか。『下町ロケット』などのドラマにも出演す…
2023.12.27 06:58
週刊ポスト
真打になった立川小春志(イラスト/佐野文二郎)
立川談春の弟子として“ひとりでガンバった”立川小春志が真打昇進 花嫁姿に師匠の目にも涙
 放送作家、タレント、演芸評論家、そして立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、真打になった立川小春志の花嫁姿について綴る。 *…
2023.08.10 16:00
週刊ポスト
立川こはる
立川こはるが推す“メンヘラとクズの落語”「200年前からやっていることは同じ」
 女性落語家の活躍が当たり前になってきた昨今。立川こはるも、そんな人気女性落語家の1人だ。立川こはるが所属する「落語立川流」は、家元の故・立川談志が落語協会を脱退して設立した一門。落語協会、落語芸術協…
2022.04.12 07:00
女性セブン
立川談春が開催した意外な「お友達」の面々とは?(イラスト/三遊亭兼好)
立川談春 意外な「お友達」の面々と「いま聴きたい噺」を堪能
 音楽誌『BURRN!』編集長の広瀬和生氏は、1970年代からの落語ファンで、ほぼ毎日ナマの高座に接してきた。広瀬氏の週刊ポスト連載「落語の目利き」より、立川談春が開催した意外な「お友達」の面々との落語会につ…
2021.02.14 16:00
週刊ポスト
橘家文蔵 コロナ収束後にも活かされるオンライン配信
橘家文蔵 コロナ収束後にも活かされるオンライン配信
 音楽誌『BURRN!』編集長の広瀬和生氏は、1970年代からの落語ファンで、コロナ禍以前はほぼ毎日ナマの高座に接していた。広瀬氏の週刊ポスト連載「落語の目利き」より、オンライン配信の「文蔵組落語会」について…
2020.06.17 16:00
週刊ポスト
立川志の輔 おめでたい噺『八五郎出世』を独自の演出とリアルな描写
立川志の輔 おめでたい噺『八五郎出世』を独自の演出とリアルな描写
 音楽誌『BURRN!』編集長の広瀬和生氏は、1970年代からの落語ファンで、ほぼ毎日ナマの高座に接している。広瀬氏の週刊ポスト連載「落語の目利き」より、師匠の立川談志が嫌った『八五郎出世』を独自な演出とリア…
2020.03.19 16:00
週刊ポスト
談志も唸った“取材する話芸家”山田雅人の思い出
談志も唸った“取材する話芸家”山田雅人の思い出
 放送作家、タレント、演芸評論家で立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、一人語りを芸に昇華、2009年から「かたりの世界」と題して…
2020.03.13 07:00
週刊ポスト
志らく、爆問、クドカン「関東高田組江古田支部」の活躍
志らく、爆問、クドカン「関東高田組江古田支部」の活躍
 放送作家、タレント、演芸評論家で立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、立川志らく、爆笑問題、宮藤官九郎ら「関東高田組 江古田支…
2019.11.04 16:00
週刊ポスト
立川談春『たちきり』と響き合うさだまさしのアンサーソング
立川談春『たちきり』と響き合うさだまさしのアンサーソング
 音楽誌『BURRN!』編集長の広瀬和生氏は、1970年代からの落語ファンで、ほぼ毎日ナマの高座に接している。広瀬氏の週刊ポスト連載「落語の目利き」より、立川談春が独演会に取り込んだ落語と歌の「アンサーソング…
2019.10.15 16:00
週刊ポスト
三遊亭白馬がトリを務めた寄席の魅力を語る
立川談春 レア演目『吉住万蔵』に新しい生命を吹き込む
 音楽誌『BURRN!』編集長の広瀬和生氏は、1970年代からの落語ファンで、ほぼ毎日ナマの高座に接している。広瀬氏の週刊ポスト連載「落語の目利き」より、立川談春が新たな生命を吹き込んだ、「儲からない噺」とし…
2019.06.15 16:00
週刊ポスト
店先には「なつみ」の看板や暖簾も
「川柳居酒屋」開店の宇賀なつみ密着 収録中5~6杯おかわり
「いらっしゃ~い!」とカウンターでしっとり微笑むのは今春、テレビ朝日を退社した宇賀なつみアナ(32)。 4月から『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系、毎週水曜1時59分~)を“開店”し、局アナ時代からの念願だ…
2019.05.15 07:00
週刊ポスト
フリー転身の宇賀なつみ 事務所に所属せず個人活動の理由
フリー転身の宇賀なつみ 事務所に所属せず個人活動の理由
「いらっしゃ~い!!」──カウンターでしっとり微笑むのは今春、テレビ朝日を退社した宇賀なつみ(32)。4月から『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系、毎週水曜1時59分~)を“開店”し、局アナ時代からの念願だった…
2019.05.08 07:00
週刊ポスト
『バス旅』における蛭子能収の役割に変化も
太川・蛭子の新番組が苦戦 『路線バスの旅』と何が違う?
 鳴り物入りで始まった『太川蛭子の旅バラ』(テレビ東京系、木曜18時55分~)が苦戦している。2007年10月から始まった年3回ほどの特番『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』で2ケタ視聴率を連発していた太川陽介と蛭…
2019.05.06 07:00
NEWSポストセブン
三遊亭白馬がトリを務めた寄席の魅力を語る
立川談春 素直に感情移入できる『双蝶々』と独特な“フラ”
 音楽誌『BURRN!』編集長の広瀬和生氏は、1970年代からの落語ファンで、ほぼ毎日ナマの高座に接している。広瀬氏の週刊ポスト連載「落語の目利き」より、通常、前半と後半に分けて演じられることが多い長編『双蝶…
2019.05.04 07:00
週刊ポスト

トピックス

大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大ヒット中の映画『4月になれば彼女は』
『四月になれば彼女は』主演の佐藤健が見せた「座長」としての覚悟 スタッフを感動させた「極寒の海でのサプライズ」
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
華々しい復帰を飾った石原さとみ
【俳優活動再開】石原さとみ 大学生から“肌荒れした母親”まで、映画&連ドラ復帰作で見せた“激しい振り幅”
週刊ポスト
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
死体損壊容疑で逮捕された平山容疑者(インスタグラムより)
【那須焼損2遺体】「アニキに頼まれただけ」容疑者はサッカー部キャプテンまで務めた「仲間思いで頼まれたらやる男」同級生の意外な共通認識
NEWSポストセブン
学歴詐称疑惑が再燃し、苦境に立つ小池百合子・東京都知事(写真左/時事通信フォト)
小池百合子・東京都知事、学歴詐称問題再燃も馬耳東風 国政復帰を念頭に“小池政治塾”2期生を募集し準備に余念なし
週刊ポスト
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
ホワイトのロングドレスで初めて明治神宮を参拝された(4月、東京・渋谷区。写真/JMPA)
宮内庁インスタグラムがもたらす愛子さまと悠仁さまの“分断” 「いいね」の数が人気投票化、女性天皇を巡る議論に影響も
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン