芸能

杏が妊娠し夏頃出産予定 マタニティー専門下着店で幸せそうに

杏が待望の妊娠(写真は2015年10月の結婚式)

 女優の杏(29才)が、待望の第一子を妊娠したという──。2015年の元日に東出昌大(27才)と入籍した杏。10月4日には東京・港区の愛宕神社で神前挙式を挙げた。

「白無垢姿の杏ちゃんは本当にきれいでした。ちょうどその頃は、ふたりとも忙しかったドラマや映画の仕事が一区切りついた時期だったんです。そのお式から2か月後ぐらいでしょうか、妊娠がわかったんです。杏ちゃんはものすごく嬉しかったようで、すぐに双方のご両親に報告したそうです。どうしても“お母さんになりたい”と、結婚してからは子づくりに奮闘してたようですから。赤ちゃんが生まれるのは、夏頃の予定だそうですよ」(杏の知人)

 さらに先月中旬、東京・新宿にあるマタニティー専門の下着店では、こんな目撃情報もあった。

「あまりにスタイルがよかったので思わず顔を見ると女優の杏さんでした。彼女はシンプルな黒のマタニティー・ショーツを購入していました。妊娠初期から産後まで使えるタイプのものです。ブラの相談もしていたようですが、マタニティー用のブラキャミソールをもう着けてるって言ってました。すごく幸せそうな笑顔が印象的でした」(居合わせた客)

 今やマタニティー下着はネット購入する女性も多く、ましてや多忙な杏ならば誰かに買ってきてもらうこともできたはず。それでも自分で店頭まで行ってマタニティー下着を選んだり、ベビーグッズを下調べしたりする姿からは抑えきれない喜びが伝わってくる。

 妊娠・出産は国民的女優といわれる杏にとって、大きな決断だった。少なからず仕事にも影響があるはず。

「とにかく杏ちゃんは何事でも全力投球のタイプです。今まで通り仕事も一生懸命やりながら、子育ても全力で頑張るはずです。東出くんは超がつくほど優しくて真面目な性格だから、夫婦ふたりで子育ても分担しながら仕事もやるのでしょうけど、多少、仕事がセーブされるのはしょうがないでしょうね」(前出・知人)

※女性セブン2016年1月28日号

関連記事

トピックス

トランプ米大統領と高市早苗首相(写真・左/Getty Images、右/時事通信フォト)
《トランプ大統領への仕草に賛否》高市首相、「媚びている」「恥ずかしい」と批判される米軍基地での“飛び跳ね” どう振る舞えば批判されなかったのか?臨床心理士が分析
NEWSポストセブン
真美子さんが完走した「母としてのシーズン」
《真美子さんの献身》「愛車で大谷翔平を送迎」奥様会でもお酒を断り…愛娘の子育てと夫のサポートを完遂した「母としての配慮」
NEWSポストセブン
アメリカ・オハイオ州のクリーブランドで5歳の少女が意識不明の状態で発見された(被害者の母親のFacebook /オハイオ州の街並みはサンプルです)
【全米が震撼】「髪の毛を抜かれ、口や陰部に棒を突っ込まれた」5歳の少女の母親が訴えた9歳と10歳の加害者による残虐な犯行、少年司法に対しオンライン署名が広がる
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《新恋人発覚の安達祐実》沈黙の元夫・井戸田潤、現妻と「19歳娘」で3ショット…卒業式にも参加する“これからの家族の距離感”
NEWSポストセブン
キム・カーダシアン(45)(時事通信フォト)
《カニエ・ウェストの元妻の下着ブランド》直毛、縮れ毛など12種類…“ヘア付きTバックショーツ”を発売し即完売 日本円にして6300円
NEWSポストセブン
2025年10月23日、盛岡市中心部にあらわれたクマ(岩手日報/共同通信イメージズ)
《千島列島の“白いヒグマ”に見える「熊の特異な生態」》「冬眠」と「交雑繁殖」で寒冷地にも急激な温暖化にも対応済み
NEWSポストセブン
中村雅俊が松田優作との思い出などを振り返る(撮影/塩原 洋)
《中村雅俊が語る“俺たちの時代”》松田優作との共演を振り返る「よく説教され、ライブに来ては『おまえ歌をやめろよ』と言われた」
週刊ポスト
レフェリー時代の笹崎さん(共同通信社)
《人喰いグマの襲撃》犠牲となった元プロレスレフェリーの無念 襲ったクマの胃袋には「植物性のものはひとつもなく、人間を食べていたことが確認された」  
女性セブン
大谷と真美子夫人の出勤ルーティンとは
《真美子さんとの出勤ルーティン》大谷翔平が「10万円前後のセレブ向けベビーカー」を押して球場入りする理由【愛娘とともにリラックス】
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(秋田県上小阿仁村の住居で発見されたクマのおぞましい足跡「全自動さじなげ委員会」提供/PIXTA)
「飼い犬もズタズタに」「車に爪あとがベタベタと…」空腹グマがまたも殺人、遺体から浮かび上がった“激しい殺意”と数日前の“事故の前兆”《岩手県・クマ被害》
NEWSポストセブン
「秋の園遊会」でペールブルーを選ばれた皇后雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《洋装スタイルで魅せた》皇后雅子さま、秋の園遊会でペールブルーのセットアップをお召しに 寒色でもくすみカラーで秋らしさを感じさせるコーデ
NEWSポストセブン
チャリティーバザーを訪問された秋篠宮家・次女の佳子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《4年会えていない姉への思いも?》佳子さま、8年前に小室眞子さんが着用した“お下がり”ワンピで登場 民族衣装のようなデザインにパールをプラスしてエレガントに
NEWSポストセブン