年商30億円の父を持つ超セレブ芸人の上田雅史
近ごろ、変わった経歴を持つ芸人が増えている。そのひとりが、年商30億円の父を持つ、超セレブ芸人・上田雅史(27才)だ。
お笑いトリオ・くりおねのボケ担当で、相方は嘉数正(27)とレフト鈴木(28)。舞台を中心にコントを披露している。父親は大阪にあるIT関連事業の社長で、上田のために高級マンションを建てる溺愛っぷりが話題に。
甘いマスクで育ちもいい。若手芸人の中でも格別にセレブの上田雅史。芸人としては「先月は月収1万5000円(笑い)」というが、所有するマンションの家賃や飲食店経営などで年収は3800万円という高所得!
「子供の頃、“水泳を習いたい”と言うと父がぼくのためにスポーツジムを建ててくれたことも。芸人になりたいと言った時も芸人だけでは食べていけないだろうと、父が4億5000万円のマンションを2棟建築。さらに昔はいくら使っても50万円から減らない口座もありましたね…(笑い)。でもなかなか先輩のかたにはおごりづらい。タクシーでちょっと手前で降りて徒歩で現場に入ったり、悪目立ちしないように行動しています」
撮影■菅井淳子
※女性セブン2016年2月4日号