芸能

加藤紗里の進撃の巨人コスプレ完成度に原作ファンが感嘆

巨人コスプレを披露した加藤紗里(同ブログより)

 狩野英孝との2股騒動以降、なにかと世間を騒がせているタレントの加藤紗里(25)。自由奔放な言動から非難を浴びてしまうことも多い彼女だが、自身の公式ブログでは元気な姿を公開している。とくに、誹謗中傷に対して自らラップを歌いながら反論した際は、アンチからも「面白い」「意外とやるな」とのコメントが出るなど、注目度は高い。

 そんななか、加藤が3月8日に公開したブログエントリーが話題を呼んでいる。加藤は、「趣味の撮影に8時間も掛けて遊んだよん~」と述べ、「マジでお前、『進撃の巨人』だな」「雌型の巨人(に似ている)」などと中傷されたことを受けて、「巨人コスプレ」を披露した。中傷を逆手にとったパフォーマンスだ。

 知り合いのメイクさんに施してもらったというその「巨人メイク」は、『進撃の巨人』ファンからも反響が出るほどの完成度だった。進撃ファンの男性Aさん(28歳)は「加藤のファンになった」と興奮の色を隠せない。

「今回の二股騒動で初めて彼女を知ったのですが、正直どうでもいいな、って思ってたんです。でもたまたまネットを見ていたら、加藤さんが『進撃の巨人』コスプレをしていると知って、ブログを閲覧したんです。

 そしたら、『これガチの雌型やんけ!』とびっくり(笑)。しっかりと人間を喰っているシーンも撮影していて、グッドでした! 僕は原作の大ファンなので、コスプレイヤーさんが巨人コスをしている画像も結構チェックしています。でも、加藤さんほど完成度が高いのは珍しい。彼女の骨格が、原作の世界観そのものなんです」(Aさん)

 また別の原作ファンの女性Bさん(26歳)は、今回の巨人コスプレを見て、加藤の新しい魅力に気が付いたと語る。

「加藤さんはセクシー系の衣装を着た撮影もこなすだけあり、スタイルも良い。顔も二次元っぽさがあるので、今回の巨人コスプレのように、アニメ系のコスプレで活躍してほしいと思います。

 これまでも、映画『ヘルタースケルター』の沢尻エリカ風コスプレもしていますし、本人もコスプレ好きなのでしょう。今後はコスプレイヤーとしての才能を発揮すると思います。ファンから着てもらいたいコスプレを募って、それを加藤さんがブログで公開していくという企画をやってほしいですね」(Bさん)

 加藤はコスプレ界の人気者となれるか?

関連記事

トピックス

「父としての自覚」が芽生え始めた小室さん
「よろしかったらお名刺を…!」“1億円新居”ローン返済中の小室圭さん、晩餐会で精力的に振る舞った理由【眞子さんに見せるパパの背中】
NEWSポストセブン
関屋警部補を演じた原田大二郎(撮影/中庭愉生)
【放送50年特別インタビュー】原田大二郎が振り返る『Gメン\\\'75』の思い出、今だから話せる「関屋警部補が殉職した理由」 降板後も続いた丹波哲郎との良好な関係
週刊ポスト
多忙なスケジュールのブラジル公式訪問を終えられた佳子さま(時事通信フォト)
《体育会系の佳子さま》体調優れず予定取り止めも…ブラジル過酷日程を完遂した体力づくり「小中高とフィギュアスケート」「赤坂御用地でジョギング」
NEWSポストセブン
麻薬密売容疑でマグダレナ・サドロ被告(30)が逮捕された(「ラブ・アイランド」HPより)
ドバイ拠点・麻薬カルテルの美しすぎるブレイン“バービー”に有罪判決、総額103億円のコカイン密売事件「マトリックス作戦」の攻防《英国史上最大の麻薬事件》
NEWSポストセブン
東京都議選の開票を見守る自民党の木原誠二選対委員長(左)と井上信治・東京都連会長=22日夜、東京・永田町の同党本部(時事通信フォト)
《都議選で歴史的大敗》今や自民党は保守じゃない、参院選に向けてウリは2万円給付だけか 支持層から「時代について行けない集団」「消費期限切れ」「金払って党員になっても意味ない」の声
NEWSポストセブン
アナウンサーのオンカジ疑惑を早めに公表したフジテレビ(イメージ)
《オンカジの”儲からない”実態》逮捕されたフジテレビPは2400万円のマイナス、280億円賭けた「バカラのカリスマ」も数千万円のマイナス 勝てない前提のイカサマか
NEWSポストセブン
広島県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年6月、広島県。撮影/JMPA)
皇后雅子さま、広島ご訪問で見せたグレーのセットアップ 31年前の装いと共通する「祈りの品格」 
NEWSポストセブン
無期限の活動休止を発表した国分太一(50)。地元でもショックの声が──
《地元にも波紋》「デビュー前はそこの公園で不良仲間とよくだべってたよ」国分太一の知られざる “ヤンチャなTOKIO前夜” 同級生も落胆「アイツだけは不祥事起こさないと…」 【無期限活動停止を発表】
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン
TOKIOの国分太一(右/時事通信フォトより)
《あだ名はジャニーズの風紀委員》無期限活動休止・国分太一の“イジリ系素顔”「しっかりしている分、怒ると“ネチネチ系”で…」 “セクハラに該当”との情報も
NEWSポストセブン
夫・井上康生の不倫報道から2年(左・HPより)
《柔道・井上康生の黒帯バスローブ不倫報道から2年》妻・東原亜希の選択した沈黙の「返し技」、夫は国際柔道連盟の新理事に就任の大出世
NEWSポストセブン
新潟で農業を学ことを宣言したローラ
《現地徹底取材》本名「佐藤えり」公開のローラが始めたニッポンの農業への“本気度”「黒のショートパンツをはいて、すごくスタイルが良くて」目撃した女性が証言
NEWSポストセブン