芸能

写真集が話題・深田恭子の体の仕上がりを撮影した写真家語る

ムチムチからムキムキに進化?(写真集『AKUA』)

 7月23日に2冊同時に発売される深キョンこと深田恭子(33)の写真集が早くも話題になっている。女性誌『MAQUIA』と男性誌『週刊プレイボーイ』の両編集部がそれぞれ制作した写真集(『This is Me』と『AKUA』)は、前者が深キョンの女性的なセクシーさに迫っており、後者は深キョンが得意とするサーフィン姿が満載だという。

 深キョンといえば、2014年に発売された写真集『Down to earth』で日に焼けた肌と筋肉質になった美ボディのサーフィン姿を披露し、「白くてムチムチだった前の体の方がいい」と悲鳴を上げたファンも少なくなかった。今回はどんな体に仕上がっているのか──前作に続いて撮影を担当したND CHOW(アンディ・チャオ)氏が語る。

「確かに男性は白くてムチムチの方がいいという方もいると思いますが、彼女はサーフィンの撮影にとてもこだわりを持っています。前回もそうでしたが、撮影前にすごくストイックに体をつくってくるんです。撮影中も写真をその都度チェックして、納得いかなかったら何度もやり直しています。今回も4時間以上ずっと海の中で撮影していました」

 2014年に写真集を出したときより、サーフィン技術がかなり上達しているという。

「前回の撮影では初心者がやりやすい場所での撮影でしたが、今回は波が高くて風も強い、ベテランがやるような難しい場所での撮影だったんです。かなり練習しているなと感じました。スポーツ選手の“プロ魂”のようなものを見せてくれましたね」(同前)

 ムチムチからムキムキに進化した深キョン。女優業のビッグウェーブもすぐそこか。

※週刊ポスト2016年7月22・29日号

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