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石田純一・東尾理子夫妻や藤本美貴も虜に 2~3か月待ちピザ

芸能人の冷凍室にもストック「森山マルゲリータ」

 石田純一(62才)、東尾理子(40才)夫妻が冷蔵庫にストックしていると公言し、藤本美貴(31才)が自身のブログで「忘れた頃、届くぐらい人気」と書いた金沢ピザ工房『森山ナポリ』の冷凍ピザ。

 職人が1枚1枚手で伸ばし、手焼きにこだわっているので、2~3か月待ちになることも。それでも数多くの芸能人たちを虜にしている。

「自宅のトースターやオーブンでも焼けるサイズがうれしい。もっちりとした生地に加賀野菜を使ったピザなどバリエーションも豊か。粉の味まで楽しめます。

 急なお客様、おいしいワインが手に入った日など、冷凍庫にこのピザがあればいつでもお店で食べるような熱々のナポリピッツアを食べることができます」(お取り寄せ生活研究家のaiko*さん)

 1年待ちのクロワッサン餃子は香川県善通寺市の『たれ屋』が作る、文字通りクロワッサンのような食感が楽しめる餃子。焼き面はバリバリ、中はふんわりとした食感の餃子は、地元で絶大な人気を誇り、週1回の野外販売(現在は中止)ではわずか30分で4000個売れるなど、幻の餃子としても名高い。

「全国の豚で試行錯誤した上、たどりついたという北海道産の十勝ポーク、時期によって仕入れを変える国産キャベツ、4種類の特性が違う粉を使い、ザクザク、もっちり、香ばしさを兼ね備えた皮。職人さんのこだわりがつまっています」(aiko*さん)

 1年半以上待つことになっても、リピーターが後を絶たないのは、この食感とジューシーな餡にあるようだ。

※女性セブン2016年9月22日号

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