スポーツ
2016.09.27 07:00 週刊ポスト
巨人 内海哲也が契約最終年で岸孝之や山口俊に触手か

FAで投手陣の大型補強も?
広島の独走を許し2位に甘んじた巨人。野手が打てないなら、投手も不甲斐なかった。
巨人のピッチングスタッフで胸を張れるのは防御率1.90(数字は9月21日現在、以下同)の菅野智之(26、9勝6敗)とプロ入り初2ケタ勝利の田口麗斗(21)くらい。
球団最高となる年俸4億円の内海哲也(34)は、初勝利を挙げたのが6月に入ってからという体たらく。4年契約の最終年なのでトレードの可能性まである。FA市場には内海の代わりとなりそうな投手はいるのか。
「今年ケガで約1か月の離脱があったことが気になりますが、西武の岸孝之(31)は狙っているでしょう。仙台出身で地元の東北学院大で活躍したことから楽天移籍も囁かれていますが、巨人も獲得に名乗りをあげておかしくない。
あとは横浜の勝ち頭に成長した山口俊(29)。初のCS進出の功労者なので今のところ残留が濃厚ですが、巨人としては台頭してきた横浜の戦力を殺ぐ意味でも引き抜きたいはずです」(巨人担当記者)
撮影■山崎力夫
※週刊ポスト2016年10月7日号
関連記事
トピックス

爆問・田中が感染4か月後に搬送「コロナと脳卒中」に関係はあるのか
女性セブン

本領発揮の広瀬アリス 女子高生から恐妻まで演じ分ける振れ幅
NEWSポストセブン

若い視聴者狙いの『news zero』、有働アナ自身も若返ったと評判に
週刊ポスト

新垣結衣 来年のNHK大河に出演濃厚、小栗旬と共演
女性セブン

西城秀樹さん長男がコンテスト出場、父親譲りの歌唱力でイケメン
NEWSポストセブン

清原ジュニア 異例の慶大野球部入部を認めた監督の「総合的判断」
週刊ポスト

永すぎた春? 萩原聖人「事実婚生活10年」人気声優と買い物デート
NEWSポストセブン

人気女優&女子アナが夫に選んだ「一般男性」のスゴイ年収
週刊ポスト