ライフ

オータムジャンボ 栗、さつまいも、きのこ、サンマで開運

秋の食材で宝くじ運アップ!

 スポーツの秋? 読書の秋? いえいえ「宝くじの秋」でしょう! 1等・前後賞合わせて5億円が当たるオータムジャンボ宝くじが発売中(10月14日まで)。豪華賞金はもちろんのこと、一度に20枚以上購入するともらえる専用はがきで、特製アイマスクやパーカが当たるキャンペーンに応募できる、2度楽しめるジャンボになっている。

 高額当せんのために欠かせないのはやはり開運法。そこでもっぱら「食欲の秋」な宝くじ担当K記者は、食風水に詳しい生田目浩美さんに「秋が旬」の金運食材を聞いてみた。

「旬の食材は栄養豊富なだけでなく、金運も多く蓄えています。この時期は、柿や梨、マスカットなどの果物がおすすめ。大地から吸い上げたパワーと、夏の太陽の光をたくさん浴びてWの運気を持ち合わせているんです。それを食べることで、体にダイレクトに運気を取り込むことができますよ」

 風水の基本的な考え方である『五行』では、自然界のあらゆるものは木・火・土・金・水(もっかどこんすい)の5つに分類できるとされる。

「金運に強いのは、文字通り“金”の食べ物。丸い形をした食材や、金に近い黄色い食べ物、あとは表面にツヤがあったり、辛味のある食べ物も“金”の食材に分類されます。先に挙げた柿や梨、マスカットはぴったり当てはまりますね」

 さらに、ただ食べるだけでは物足りない!という人のために、生田目さんに「最強の開運秋レシピ」を教えてもらった。

●栗とさつまいも入りご飯

「蒸すと黄金色になる栗とさつまいもの夢のコラボです。お米は五行で“土”に分類され、大地を表します。土の中から宝物を掘り起こすように、栗やさつまいもをパクッと食べれば金運ゲット! 金ゴマをサッとひとふりするとパワー倍増です」

●きのこのバターホイル焼き

「きのこはかさが丸く、金と同じ“きん”という読みの菌類。風水では、同じ音のものは同じパワーを持つといわれています。バターを加えることで表面にツヤが出て金運アップ。輪切りにして“円”のパワーを加えたレモンを添えてみてもいいでしょう」

●たっぷり大根おろしのさんま

「この時期いちばん脂ののった、秋の味覚の代表格のさんま。広い海を元気に泳ぎ回ってきたさんまには、海の持つエネルギーが集約されています。漢字では秋刀魚と書きますが、金属でできた“刀”という漢字が含まれているので、“金”のパワーも充分。食べるときには大根おろしを添えれば、辛味がさらに運気を引き出してくれますよ」

 秋の開運食材でお腹を満たしたら、宝くじ売り場へGO!

※女性セブン2016年10月13日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

真美子さんが信頼を寄せる大谷翔平の代理人・ネズ・バレロ氏(時事通信)
《“訴訟でモヤモヤ”の真美子さん》スゴ腕代理人・バレロ氏に寄せる“全幅の信頼”「スイートルームにも家族で同伴」【大谷翔平のハワイ別荘訴訟騒動】
NEWSポストセブン
国内統計史上最高気温となる41.8度を観測した群馬県伊勢崎市。写真は42度を示す伊勢崎駅前の温度計。8月5日(時事通信フォト)
《猛暑を喜ぶ人たちと嘆く人たち》「観測史上最高気温」の地では観光客増加への期待 ”お年寄りの原宿”では衣料品店が頭を抱える、立地により”格差”が出ているショッピングモールも
NEWSポストセブン
中居正広氏の騒動はどこに帰着するのか
《中居正広氏のトラブル事案はなぜ刑事事件にならないのか》示談内容に「刑事告訴しない」条項が盛り込まれている可能性も 示談破棄なら状況変化も
週刊ポスト
離婚を発表した加藤ローサと松井大輔(右/Instagramより)
「ママがやってよ」が嫌いな言葉…加藤ローサ(40)、夫・松井大輔氏(44)に尽くし続けた背景に母が伝えていた“人生失敗の3大要素”
NEWSポストセブン
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
【観光客が熊に餌を…】羅臼岳クマ事故でべテランハンターが指摘する“過酷すぎる駆除活動”「日当8000円、労災もなし、人のためでも限界」
NEWSポストセブン
2013年に音楽ユニット「girl next door」の千紗と結婚した結婚した北島康介
《金メダリスト・北島康介に不倫報道》「店内でも暗黙のウワサに…」 “小芝風花似”ホステスと逢瀬を重ねた“銀座の高級老舗クラブ”の正体「超一流が集まるお堅い店」
NEWSポストセブン
二階堂ふみとメイプル超合金・カズレーザーが結婚
二階堂ふみ&カズレーザーは“推し婚”ではなく“押し婚”、山田美保子さんが分析 沖縄県出身女性芸能人との共通点も
女性セブン
山下美夢有(左)の弟・勝将は昨年の男子プロテストを通過
《山下美夢有が全英女子オープンで初優勝》弟・勝将は男子ゴルフ界のホープで “姉以上”の期待度 「身長162cmと小柄だが海外勢にもパワー負けしていない」の評価
週刊ポスト
夏レジャーを普通に楽しんでほしいのが地域住民の願い(イメージ)
《各地の海辺が”行為”のための出会いの場に》近隣住民「男性同士で雑木林を分け行って…」 「本当に困ってんの、こっちは」ドローンで盗撮しようとする悪趣味な人たちも出現
NEWSポストセブン
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《北島康介に不倫報道》元ガルネク・千紗、直近は「マスク姿で元気がなさそう…」スイミングスクールの保護者が目撃
NEWSポストセブン
娘たちとの関係に悩まれる紀子さま(2025年6月、東京・港区。撮影/JMPA)
《眞子さんは出席拒否の見込み》紀子さま、悠仁さま成年式を控えて深まる憂慮 寄り添い合う雅子さまと愛子さまの姿に“焦り”が募る状況、“30度”への違和感指摘する声も
女性セブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者が逮捕された
「ローションに溶かして…」レーサム元会長が法廷で語った“薬物漬けパーティー”のきっかけ「ホテルに呼んだ女性に勧められた」【懲役2年、執行猶予4年】
NEWSポストセブン