【So-net】とにかく安い!
 プロバイダー大手のSo-netが運営。月間通信量500MB未満までなら無料で使える「0SIM(ゼロシム)」を提供。以降100MBごとに108円加算される。ただし、申し込みは毎月「0のつく日」限定。「音楽を聴いたり、動画を見なければ500MBで充分。LINEもインターネット通信も不都合なくできます。とりあえずスマホを始めたい人におすすめ」。

【イオンモバイル&楽天モバイル】簡単に始められる
 MVNOの場合オンライン申し込みが基本で、実店舗がないケースがほとんどだが、イオンモバイルでは、全国の213店舗のイオンで申し込める。同様に、楽天モバイルも実店舗があり、楽天スーパーポイントが貯められて使える。「実店舗があると設定などに困った時にも対応してもらえて安心です」。

【mineo(マイネオ)】アフターフォローもバッチリ!
 関西電力グループの通信会社ケイ・オプティコムが運営。ドコモとau両方の回線を提供。データ通信、090音声通話が月額1310円~。「『マイネ王』というコミュニティサイトがあり、利用者が自由に書き込めます。さまざまな質問が24時間でき、それに対してユーザーがすぐに教えてくれるので疑問点が早く解決しやすいのが魅力です」。

【FREETEL(フリーテル)】通話にも便利
 通信事業とスマホの企画・設計・製造・販売を行う日本唯一のブランド。データ通信のみなら月額299円~。「通話も『FREETELでんわ』アプリをダウンロードすればお得に。例えば、月額840円で5分かけ放題プランや、1回の電話が短い人は月額399円で1分間かけ放題プランも。利用スタイルに合わせて細かくプランを選べるのが魅力です」。

※女性セブン2016年11月3日号

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