芸能

テレ朝不倫アナカップル、同じハンドクリーム使用で疑われた

お揃いのハンドクリームを疑われた田中アナと加藤アナ(番組HPより)

 その夜は番組の打ち上げの食事会。一次会、二次会と終わって、時間は日付をまたぐ頃。一堂は三々五々に解散し、タクシーで帰途についた。

 女性は共演者と同乗したタクシーを自宅付近で降りたが、すぐにはマンションに入らない。周囲を歩いて回って、やっと建物に入ると自分の部屋とは別フロアの廊下から下をのぞき込む。プライベートに関心を持たれがちな人気女子アナにとっては特に変わった行動ではない。

 ちょうどその頃、男性も家族が待つ自宅マンションまで番組関係者とタクシーを走らせ、先に降りると同乗者を見送った。そこからだった。

 男性は別のタクシーに飛び乗ると、向かった先は件の女性のマンション、そしてお泊まり。この不倫カップルはこう思ったに違いない。打ち上げの席上でも細心の注意を払った。それに、別々に帰ったというカモフラージュは完璧なはず。それなのに、どうしてバレたの――。

 テレビ朝日『グッド!モーニング』に出演中の田中萌アナ(25才)と加藤泰平アナ(33才)の不倫交際が『週刊文春』(12月8日発売)で報じられた。百戦錬磨のベテラン週刊誌記者は、スクープの「ウラ」をこう読み解く。

「芸能人カップルでも、ここまで徹底するのは珍しい。深夜、別々のタクシーに乗ってそれぞれの自宅方面に走り去ったとなれば、男女の関係を疑う余地はないはず。それでも文春の記者がふたりの姿を追い続けたのは、不倫関係にあるという確実な情報がふたりの身近なところから漏れていたからでしょう」

 テレ朝関係者が明かす。

「確かに、ふたりが交際していることは管理職や局の上層部にはバレてなかったと思います。報道が出てから、“なんでこんな重大な問題を報告しなかったんだ!”って怒り心頭でしたから。でも、現場レベルの若手や、ふたりと同年代の20~30代のスタッフの中には“なんとなく怪しい”と感じていた人も多かったんです。噂が立ち始めたのは2016年の春頃。ふたりの距離が妙に近いと思うことが多くて。打ち上げの席で気づくと隣に座ってる、みたいな」

トピックス

生成AIを用いた佳子さまの動画が拡散されている(時事通信フォト)
「佳子さまの水着姿」「佳子さまダンス」…拡散する生成AI“ディープフェイク”に宮内庁は「必要に応じて警察庁を始めとする関係省庁等と対応を行う」
NEWSポストセブン
麻辣湯を中心とした中国発の飲食チェーン『楊國福』で撮影された動画が物議を醸している(HP/Instagramより)
〈まさかスープに入れてないよね、、、〉人気の麻辣湯店『楊國福』で「厨房の床で牛骨叩き割り」動画が拡散、店舗オーナーが語った実情「当日、料理長がいなくて」
NEWSポストセブン
保護者を裏切った森山勇二容疑者
盗撮逮捕教師“リーダー格”森山勇二容疑者在籍の小学校は名古屋市内で有数の「性教育推進校」だった 外部の団体に委託して『思春期セミナー』を開催
週刊ポスト
まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
新宿・歌舞伎町で若者が集う「トー横」
虐待死の事例に「自死」追加で見えてきた“こどもの苛烈な環境” トー横の少女が経験した「父親からの虐待」
NEWSポストセブン
生徒のスマホ使用を注意しても……(写真提供/イメージマート)
《教員の性犯罪事件続発》過去に教員による盗撮事件あった高校で「教員への態度が明らかに変わった」 スマホ使用の注意に生徒から「先生、盗撮しないで」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 万引き逮捕の350勝投手が独占懺悔告白ほか
「週刊ポスト」本日発売! 万引き逮捕の350勝投手が独占懺悔告白ほか
NEWSポストセブン