芸能

ローラ、登坂との仲を相談したワンオクTakaと接近中か

三代目JSBの登坂と破局したローラ

 夜景を見下ろしながら新年に向けてのカウントダウン。大音量の音楽に乗ってシャンパンの泡を飛ばし、「ハッピーニューイヤー」と叫ぶ若者たち──元日、超人気男性ボーカリストのインスタグラムにアップされたこの動画がネット上で話題になっている。彼と熱烈なハグをしている美女が「ローラじゃない?」というのだ。

 2016年夏、女性セブンはローラ(26才)と「三代目J Soul Brothers」のボーカル・登坂広臣(29才)との熱愛をスクープしたが、元日のスポニチでは「多忙によるすれ違い」を理由に交際1年での破局が報じられた。

 そんな最中に注目される冒頭のカウントダウンパーティーの様子。インスタの主は人気ロックバンド『ONE OK ROCK』のボーカル・Taka(28才)だった。森進一、森昌子の長男で2人の血を引く天賦の歌声も知られている。実は、ローラとTakaとはいわずとしれた親密な仲。

「ローラが登坂くんとの交際に悩んでいるときに相談に乗っていたのが、Takaみたい。とくに最近は頻繁に会っているようで、仲間が一緒のこともあれば、ふたりで遊ぶこともあるようです」(Takaの知人)

 ローラがTakaと出会ったのは、2015年夏のロックフェスのこと。

「ローラは『ハーフ会』で知り合ったモデルのIVAN(32才)と仲がいいんですが、IVANとTakaは10年来の友人なんです」(ローラの知人)

 昨春以降は、お互いのSNSでも頻繁に「いいね!」を押したり、コメントを残したりする仲。昨年11月に行われた格闘技イベントの会場では、その3人が並んで観戦しているところがテレビに映り、ファンの間で話題になっていた。

「3人の並び順はIVANさん、Takaさん、ローラ。共通の友人のIVANさんが真ん中じゃなく、Takaさんとローラが並んで座っていたので“あれっ?”って。最近は友達グループみんなで仲がいいみたいだけど、ローラとTakaさんは音楽もファッションも趣味が合うみたいですよ」(ローラの知人)

 破局しても変わらない「オッケ〜」の笑顔のウラで、新たな恋はもうはじまっているのかも。

※女性セブン2017年1月19日号

関連記事

トピックス

物件探しデートを楽しむ宮司アナと常田氏
《祝!結婚》フジ宮司愛海アナ、結婚発表直前に見せていた「常田俊太郎氏とのラブラブ内見デート」 局内では「歩くたびに祝福の声」
NEWSポストセブン
豪華リフォームの要求が止まらない紀子さま(写真/時事通信フォト)
50億円改修工事が終わったはずの秋篠宮邸、はやくも新たな修繕工事の計画がスタート 宮内庁は工事の具体的な内容や価格などは明かさず 
女性セブン
墓に向き合ったTaiga
《桜塚やっくんの墓参りに密着》11回目の命日…女装研究家になった元バンドメンバーTaiGaの告白「やっくんの夢だった『武道館での歌唱』を叶えたい」
NEWSポストセブン
ツアーを終え、ロンドンに戻った宇多田ヒカル(2024年9月)
【全文公開】宇多田ヒカル、新パートナーはエルメスの店舗デザインも手掛けたグラフィックアーティスト ロンドンでひとときの逢瀬を楽しむ適度な距離感 
女性セブン
かつてバンドメンバーだった桜塚やっくんとTaiga(右)
【目の前で目撃】37歳で急逝・桜塚やっくんの命日に元バンドメンバーが墓参り 事故当日の詳細を初告白「悔やんでも悔やみきれません」
NEWSポストセブン
4月クールに『アンチヒーロー』で主演をつとめた長谷川博己
ドラマ『アンチヒーロー』で衣装に関する“200万円請求書”騒動 長谷川博己のオリジナルコート制作費をめぐってスタイリストと制作サイドが衝突か
女性セブン
佐賀空港を出発される愛子さま(時事通信フォト)
雅子さま「午後だけで4回もの休憩」不安視された22年ぶり佐賀訪問で初めて明かした「愛子さまとの私的な会話」
NEWSポストセブン
《防弾チョッキ着用で出廷》「フルフェイスヒットマン」は「元神戸山口組No.2」中田浩司組長だったのか 初公判で検察が明かした「2秒で6発の銃撃を浴びせた瞬間」
《防弾チョッキ着用で出廷》「フルフェイスヒットマン」は「元神戸山口組No.2」中田浩司若頭だったのか 初公判で検察が明かした「2秒で6発の銃撃を浴びせた瞬間」
NEWSポストセブン
ドキュメンタリー映画『Screams Before Silence』でインタビューに応じるアミット(映画の公式インスタグラムより)
《55日間のハマス人質日記》囚われた女性が語る地獄の日々「生理の時期を毎日確認されて…」【音楽フェス襲撃から1年】
NEWSポストセブン
10月8日、美智子さまは「右大腿骨上部の骨折」の手術を受けられた(撮影/JMPA)
美智子さま「大腿骨の上部骨折」で手術 待ち受ける壮絶リハビリ、骨折前より歩行機能が低下する可能性も
女性セブン
東北道・佐野サービスエリアの現在とは
《前代未聞のストライキから5年》激変した東北道・佐野SA「取り壊された店舗」名物「佐野らーめん」の現在、当時の元従業員が明かした39日間の舞台裏
NEWSポストセブン
カニエ(左)とビアンカ・センソリ(右)(Getty Images)
「ほぼ丸出し」“過激ファッション”物議のビアンカ・センソリが「東京移住計画」ラッパーのカニエ・ウェストと銀座に出没、「街中ではやめてくれ」の指摘も
NEWSポストセブン