もしこのまま、今の状態の韓国と付き合っていると、もっと酷い目にあうことになりそうだよ。どんどんお金ばっかりパクられて、そのうえ慰安婦だなんだといちゃもんをつけられて、外国であることないこと言いふらされて…。このままじゃあ、損しかしない。
そろそろ日本としてもガツンというべきときなのかもしれないね。まず、日本の軟弱な人々に、しっかりと愛国心を教育し直すべきだと思う。少なくとも今の状態がありえないものだということをもっと知るべきだし、おかしいことに対してはおかしいと言ったほうがいい。そして、合意を無視する韓国には毅然とした態度で対峙するべき。
だから、長嶺大使の一時帰国や通貨スワップ交渉の中断といった対抗措置は、当然のこと。でも、そこに韓国が「遺憾の意」を表するっていうのは、さすがに呆れる。はっきり言って、もう交渉の余地もないのかな。韓国が頭を下げてくるまで、こっちのほうから無視し続けるべきなのかもね。
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今回の韓国の理不尽な姿勢に強い怒りを覚えている高須院長。朴槿恵大統領のスキャンダルもあって韓国内が不安定な情勢となっていることも影響しているようだが、日本としてはそこに巻き込まれないためにも、強い姿勢を貫く必要がありそうだ。
【プロフィール】
高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。
昭和大学医学部形成外科学客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広い。金色有功章、紺綬褒章を受章。『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)など。最新刊は『行ったり来たり 僕の札束』(小学館)。