朴槿恵一覧

【朴槿恵】に関するニュースを集めたページです。

尹錫悦大統領(右)に重大疑惑が発覚(写真/EPA=時事)
韓国・尹錫悦大統領に重大疑惑「彼は捏造捜査を行った」「朴槿恵元大統領は冤罪」現地ジャーナリストが怒りの告発
 低迷し続ける支持率に「政治とカネ」問題も浮上した岸田政権にとって、唯一の好材料ともいえるのが日韓関係の改善だった。その立役者となった尹錫悦大統領に、重大疑惑が発覚。韓国内で訴訟に発展しているという…
2023.12.11 16:00
週刊ポスト
韓国大統領・尹錫悦氏は大通りで通勤(写真/AFP=時事)
韓国・尹新大統領 対日融和への期待高まるも、歴代大統領「反日転向」の不安
 3月9日の韓国大統領選で、保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏が当選を果たした。“親日派”と言われる尹氏は5月10日の就任を前にさっそく岸田文雄首相と電話会談に臨むなど、冷えきった日韓関…
2022.03.18 11:00
週刊ポスト
朴槿恵前大統領の獄中手記が波紋を広げている(写真/共同通信社)
獄中手記も話題、朴槿恵氏の“恨の矛先”が韓国大統領選のカギを握る
 3月9日に行なわれる韓国大統領選が終盤戦に入り、大混戦となっている。わずかにリードする保守系最大野党「国民の力」の候補である尹錫悦氏を革新系与党「共に民主党」候補の李在明氏が追いかけているが、開票ま…
2022.02.02 07:00
週刊ポスト
文在寅・大統領、李在明・京畿道知事
韓国のトランプと呼ばれる次期大統領候補「日本は後進国に転落」発言
 韓国・文在寅政権が“死に体”と化しつつある。4月7日のソウル・釜山市長補欠選挙で与党が大敗、政権支持率も33.4%と発足以来最低を記録し、「もはや国民の関心はポスト文へと向かっている」(韓国人ジャーナリス…
2021.04.19 07:00
週刊ポスト
文政権が低迷する支持率を回復できるか?(写真=YONHAPNEWS/AFLO)
残り任期1年の韓国・文大統領 数々の不正疑惑に言論統制法で先手か
 任期満了まで1年余りとなった韓国・文在寅政権が迷走している──。就任以来、文政権の公約である最低賃金の大幅な引き上げや、残業規制の強化で疲弊した企業をコロナが直撃し、1月の就業者は前年同月比で100万人減…
2021.03.03 07:00
週刊ポスト
韓国・検事総長「職務停止」問題 常軌を逸する措置で混乱も
韓国・検事総長「職務停止」問題 常軌を逸する措置で混乱も
 韓国の政府内で露骨な権力闘争ともいえる事態が勃発した。韓国メディアは今、文在寅政権の秋美愛(チュ・ミエ)法相が、検察トップの尹錫悦(ユン・ソギョル)検事総長に対して行なった「懲戒請求」と「職務停止…
2020.11.29 07:00
NEWSポストセブン
韓国タマネギ女 朴槿恵政権への不正追及が大ブーメランに
韓国タマネギ女 朴槿恵政権への不正追及が大ブーメランに
 韓国・文在寅政権にとって「法相」は鬼門のようだ。秋美愛(チュミエ)法相に息子の兵役中の特別待遇、政府支援の制度を使った就職先の斡旋、娘の留学ビザの早期発給に圧力をかける──など複数の疑惑が浮上。9月13…
2020.09.29 16:00
週刊ポスト
「努力は必ず報われるわけじゃない」とハ・ワンさんは説く(『あやうく一生懸命生きるところだった』より)
「一生懸命生きない」韓国本、なぜ日本で共感を呼んだのか?
 新型コロナウイルスの影響による失業や収入減で、生計維持のために奔走している人も多いだろう。しかし今、世間の流れとは対照的な韓国のエッセイ本が売れている。 韓国で25万部のベストセラーとなった『あやう…
2020.06.19 07:00
NEWSポストセブン
巨大財閥の運命は(AFP=時事)
サムスントップに逮捕状騒動 韓国“財閥崩壊”が始まった
 巨大財閥の行方を巡り、韓国社会が揺れている。今月4日、韓国検察がサムスングループの実質的トップ、李在鎔氏(サムスン電子副会長)に対する逮捕状を請求。経営権継承を狙う李氏が「粉飾会計や株価操作を行なっ…
2020.06.13 07:00
週刊ポスト
コロナ禍の株主総会 お家騒動を抱えるロッテ、大戸屋の行方
コロナ禍の株主総会 お家騒動を抱えるロッテ、大戸屋の行方
 株主総会が本番を迎える6月は、お家騒動を抱える企業が続々登場する。今年はコロナ禍で開催延期を決める企業も現われたが、“延期したくてもできない”事情を抱えるあの会社は──。 骨肉の争いが繰り広げられるのが…
2020.05.12 16:00
マネーポストWEB
予想を超える圧勝だった(EPA=時事)
韓国総選挙勝利の与党候補 反逆の検事総長に“倍返し”予告
 新型コロナがまだ完全には収まらない韓国で、4月15日、総選挙が実施された。2月頃の世論調査では野党が優勢と伝えられていたが、結果は与党の圧勝。議員定数300に対し、与党「共に民主党」は、“子政党”という位置…
2020.04.30 07:00
NEWSポストセブン
文在寅支持の集会を取材する井沢氏
韓国の若者、北朝鮮が好きで日本には「恨」の感情抱く絶望
 2019年の日韓関係は「戦後最悪」と評された。そんな彼らの「反日」の行動原理を探るべく、「週刊ポスト」で『逆説の日本史』を連載中の作家・井沢元彦氏はソウル取材を行なった。彼の地で「日韓断絶の根源」を目…
2019.12.24 11:00
週刊ポスト
転んでもタダでは起きない(EPA=時事)
崖っ淵の文在寅大統領 GSOMIAは維持か、破棄か、留保か
 11月23日の午前0時までに、韓国の文在寅大統領は重大な決断を迫られる。その時刻をもってGSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)が失効するからだ。 韓国政府がGSOMIAの破棄を決定したのは8月22日。日本による半導…
2019.11.12 11:00
週刊ポスト
支持率は過去最低を更新した(EPA=時事)
韓国の若者が文在寅政権に反旗 背景に世代間格差か
 10月14日、韓国の曹国(チョ・グク)法務部長官(法務大臣)が辞任した。日本製品の不買運動に加え、与党議員による根拠不明な数値を基に作成した「放射能汚染日本地図」の公表、東京五輪への旭日旗持ち込み禁止…
2019.10.16 07:00
NEWSポストセブン
韓国、歴代大統領の訴追や弾劾 背景に腐敗生まれやすい構造
韓国、歴代大統領の訴追や弾劾 背景に腐敗生まれやすい構造
 韓国の大統領(任期5年)は憲法上、米国の大統領より強大な権限を与えられている。行政府の長として日本の内閣に相当する「国務会議」を主宰し、国務総理(首相)や大臣(行政機関の長)を任命し、さらには宣戦布…
2019.10.04 16:00
週刊ポスト

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン