高須克弥 かっちゃんに訊け!!一覧

香港のデモについて語る高須院長
高須院長 香港デモを評価「中国共産党支配の崩壊を予感」
 美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長が世の中の様々な話題に、思いのままに提言をしていくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、香港で起きた逃亡犯条例改正反対デモについてお話をうかがいました。 * * *──刑事事件の容疑者を中国に移送できるようにする逃亡犯条例改正案に反対するデモが香港で発生。200万人規模となり、香港政府は法案の審議を延期することとなりました。高須:正しい形の市民運動といった印象だね。中国共産党支配の崩壊が始まるんじゃないかと思っているよ。──中国は一国二制度という形で中国政府と香港政府があるわけですが、今回のデモでは香港に対する影響力を強めようとする中国政府に対し、香港市民はNOを突きつけました。高須:そもそも一国二制度という形に矛盾があるとは思うんだけど、それでも一応中国は香港の自治を認めたうえで、イギリスから返還してもらっている。それなのに、中国はちょっとずつ香港の民主主義を潰そうとしている。単純に約束を破っているだけだよね。イギリスは「約束と違うじゃないか!」って怒ってもいいと思う。「やっぱり香港はイギリスのものだから返せ!」ってね。喜んで受け入れる香港市民も少なくないんじゃないかな。 結局のところ、中国共産党がいかに人権を無視した政府であるかということなんだよ。新疆ウイグル自治区では、中国政府がウイグル人を大量に強制収容して、拷問し、無理矢理に中国化しようとしている。信じられないほどの人権侵害だ。香港の市民たちもウイグル人たちのように弾圧されるかもしれないと感じているんだろう。そうならないためにデモが起きて、早い段階で弾圧の芽を摘み取ったのはとても大きいことだよ。──今回のデモでは、市民側にリーダーらしき存在がなかったからこそ成功したともいわれています。高須:たしかにそうなんだろうね。デモを主導するリーダー組織があれば、政府はそことの交渉次第でデモを抑えることができる。ただ、主導する明確なグループがない状態であれば、誰と交渉していいかもわからない。そういったデモを制圧するなら、皆殺ししかない。香港政府はもちろん、中国政府にしたって、ネットも普及している今の時代にそんなリスクは負えないよ。今回のデモで、中国における反政府運動の流れが変わるかもしれないな。──日本でもデモが行われますが、今回の香港のデモと比較して何か思うことはありましたか? 日本で行われるデモは、今回の香港のデモとはまったく別ものだと感じたね。日本のデモはやはり、1つの組織が主導しているものばかり。それはもちろん反政府的なデモもそうだし、保守的なデモもそう。新聞なんかでは「何万人が参加した」なんて報道もされているけど、結局はそこまで大きな動きではないんだよ。今回の香港のデモは主催者発表で200万人参加したというでしょ。香港の人口の4分の1以上の数だよ。本当に市民が動いたということだよね。 だから、この香港のデモと、日本国内のデモを同じ並びで考えるのは、ちょっと違うと思う。日本のデモは、残念ながら少数派が自分たちの存在をアピールしているようなものだ。もちろん良い意見もあるだろうし、まったくそうではない意見もあると思う。ただ、「国会前に何万人集まった!」なんて喧伝したところで、それが国民全体の意見を代弁しているものだというのはちょっと無理がある。それはそのデモを主導する集団の意見でしかない。 もちろん、日本でだって本当に多くの国民が共感して、政府に何かを訴えるようなデモが生じて、世の中を動かすこともあるかもしれないよ。その可能性は否定できないけど、現実問題としてほとんどの日本国民はデモに参加していないし、何なら報道したところで興味を持たない。つまり、今の世の中にある程度満足しているということ。多くの国民がデモを必要としていないわけだ。この事実は、それなりに前向きに捉えてもいいと思うね。日本の民主主義がしっかり機能している証しだよ。 デモが必要かどうかは、そのデモを主導する集団が決めることではない。市民が決めること。多くの市民が立ち上がった香港ではデモは必要だったけど、ほとんどの市民が立ち上がらない日本はそういう状況ではない。もちろんいろんな問題を抱えているのは事実だけど、デモをしなくていい今の日本は決して悪い状況ではないと思うね。 * * * 香港におけるデモを高く評価するも、その成功を日本国内におけるデモの正当化に活用することは適切ではないと指摘する高須院長。たしかに、一体何をもってして民主主義といえるのか、今一度見つめ直すいい機会となったといえそうだ。【プロフィール】高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。昭和大学医学部客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。脂肪吸引やプチ整形など、日本に「美容整形」を広めた第一人者。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広。金色有功章、紺綬褒章を受章。著書に『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子氏との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)、『行ったり来たり 僕の札束』(小学館)、『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)、『炎上上等』(扶桑社新書)、『かっちゃんねる Yes! 高須 降臨!』(悟空出版)など。最新刊は『大炎上』(扶桑社新書)。
2019.06.22 07:00
NEWSポストセブン
中高年引きこもり問題について語る高須院長
高須院長「引きこもりが凶暴は偏見。科学的研究が必要」
 美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長が世の中の様々な話題に、思いのままに提言をしていくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、中高年の引きこもりについてうかがいました。 * * *──川崎市登戸での殺傷事件と元農水事務次官による長男殺害事件によって、中高年の引きこもりに注目が集まっています。高須:これはいろんな問題をはらんでいると思うね。仮に今後も中高年の引きこもりが増えれば、当然日本の労働力低下に影響する。そこまでいったら相当に深刻な問題で、日本という国家の危機になりかねないだろうね。──中高年の引きこもりが増加する理由はどういうところにあるのでしょうか?高須:専門家のみなさんがしっかり分析してくれているとは思うけど、個人的に感じているのは、家族単位の教育が成立しなくなっているということ。「毒親」なんていう言葉もあるけど、親が子供の教育を放棄した結果、一緒に住んでいても孤独に生きている子供が増えて、そして引きこもりになるというパターンがある気がするね。引きこもりになった本人よりも、親や家族に原因があるというケースも多いんじゃないかな。 もちろん、明確な理由があって引きこもりになってしまった人については、また別の話。家族とともに引きこもりから脱却しようと努力している人だってたくさんいるだろうしね。 でも、自分の子供が引きこもりであることを恥ずかしいと感じて、その事実を隠しながら生活している親も多いでしょう。それは引きこもりになっている張本人としたら、絶望的な状態だよ。世間体より何よりも家族こそが大事だという、当たり前の考え方を取り戻さなくてはならないケースは多いと思うね。──川崎の事件の犯人や殺害された元次官の長男の“凶暴性”にスポットを当てられることも多いですね。高須:引きこもりだから犯罪を行うとか、凶暴になるというのは間違いだよ。コミュニケーション能力が高い凶悪犯罪者だってたくさんいるし、穏やかな性格の引きこもりの人だってたくさんいる。ドラマなんかでも引きこもりが暴れるシーンも多いけど、そういうものの影響もあって、引きこもりが凶暴だというイメージが出来上がっているんだろうね。こういった偏見もまた、親たちに「引きこもりは恥ずかしい」という思いを抱かせる原因のひとつでもある。正しい認識を広める必要があると思うよ。 それに、凶暴な犯罪者が生まれる背景には、遺伝的要素を指摘する研究もあるんだよ。「サイコパス遺伝子」なんて言葉もあるしね。引きこもりとは関係ない。──松本人志さんは、川崎の事件のような凶悪犯罪者について「人として不良品」だとコメントして、賛否両論となりました。高須:松本さんのおっしゃることも一理あるね。動物でも突然仲間を殺す個体が生まれることがあって、その原因となる遺伝子の存在も指摘されている。それがどういう遺伝子なのか、突然変異が原因なのか…ということは、もっとしっかり研究する必要があるんじゃないかな。凶悪犯罪者になる原因が科学的に突き止められれば、犯罪を未然に防ぐことだってできる。 もちろん人権的な面でクリアしなければならないことも多いと思うけど、だからといってサイコパス遺伝子に関する研究をタブーとするのは、科学の進歩を止める愚策にほかならない。世の中をよくする可能性がある研究なのだから、まずは突き詰めていくべきだよ。それを実際の生活に活かしていくかどうかは、あとで議論すればいい。 原発の問題なんかもちょっと似ているよね。原発というものはリスクもあるけど、エネルギー供給の点で大きなメリットを生み出す可能性もある。リスクばかりに目を向けて、頭から廃止すべきだという方向に進むよりは、安全に管理できる技術の開発を進めたほうがいいと思う。そもそも、すでに原発はあるわけで、それらを安全に管理する術を手に入れることは、むしろ不可欠なことだよ。イデオロギーを重視するがゆえに、科学の進歩を遮るというのは、人類の進化を否定していることと同義だと思う。 いずれしろ、一部の研究をタブー化することで真理は見えなくなってしまう。だからこそ、凶悪犯罪者が生まれる原因はわからないのに、妄想で答えを出すしかなくなって、「引きこもりは凶暴だ」みたいな間違った偏見が広まるんだよ。むしろ人権を侵害しているのは、そういった研究をタブー化させようとしている人々のほうだ。自分たちの主張を通すために、関係のない人々を犠牲にするのは本当に悲しいことだね。 * * * タブーのない科学的な研究の必要性を説く高須院長。美容整形外科の分野で、自らが実験台になりつつ、様々な先進的な技術を世に広めてきた院長ならではの提言といえそうだ。【プロフィール】高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。昭和大学医学部客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。脂肪吸引やプチ整形など、日本に「美容整形」を広めた第一人者。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広。金色有功章、紺綬褒章を受章。著書に『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子氏との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)、『行ったり来たり 僕の札束』(小学館)、『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)、『炎上上等』(扶桑社新書)、『かっちゃんねる Yes! 高須 降臨!』(悟空出版)など。最新刊は『大炎上』(扶桑社新書)。
2019.06.08 07:00
NEWSポストセブン
空き巣対策で防衛力を強化した高須院長
高須院長、空き巣被害で防衛力強化「国防と一緒」
 美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長が世の中の様々な話題に、思いのままに提言をしていくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、院長の別荘の防衛と国防についてお話をうかがいました。 * * *──前回はゴールデンウィーク中、院長の別荘に空き巣が入った件について、お話をうかがいました。別荘のセキュリティー強化も進んだようですね?高須:そう。「危険 高電圧」っていうプレートを出したんだよ。まさに専守防衛。もちろん、こちらから盗っ人に攻め込んでいくなんてことはありえないからね(笑い)。 そのプレートの写真をツイッターにアップしたら、対人の電気柵は認められていないのでは?という指摘がきたけど、心配ご無用。そういったこともちゃんと理解したうえでの防衛策だからね。ぼくの別荘の近くにはアライグマやらハクビシンやらがよく出るんだよ。庭では高級な芝生を育成しているから、その芝生を野獣たちに荒らされないようにするための電気柵ということだね。何の問題もないよ。──ツイッターでは、高電圧でけが人が出たら、院長の責任問題になるのでは?という心配の投稿をするネットユーザーもいました。高須:もしも事故が起きてしまったら、ぼくがちゃんと責任を取る。当然、その覚悟はある。でも、そういったリスクを負ってでも、本当に避けなくてはならないことは、ぼくが侵入者によって傷つけられることだからね。自分の命は自分で守る。当然のことだよ。 今回の空き巣被害で、自分で自分を守ることの重要性を本当に痛感したんだよ。それなりのセキュリティーシステムを導入しているから、それで大丈夫だということではない。攻め込んでこようと考えている連中は、すべてを突破する気で攻め込んでくるんだ。「これくらいで大丈夫だろう」なんて甘く考えていたら、絶対に破られる。もっと本気で自分を守らないといけない。 これはおそらく国防とも共通することだよ。仮に戦争を仕掛けてくる国があったとしたら、絶対に勝つつもりで攻め込んでくる。もちろん相手の国がどれくらいの防衛力を持っているのかも把握したうえで、勝つつもりで攻めるということ。つまり、絶対に勝てると踏んでいる。イチかバチかで攻めてくる国なんてないんだよ。 だから、本当に国を守りたいのであれば、仮に戦争になってもしっかり勝てるくらいの防衛力を持っていなければならない。どうせ日本は戦争をしない国なんだから…なんて余裕でいられるわけがない。今の日本は果たして負けないだけの防衛力があるのだろうかと考えると、どうなんだろうね。本当に十分なのかなあ? ちょっと難しいところかもしれない。──とはいえ、現在の日本政府は、防衛力整備に積極的です。高須:当たり前のことだよ。日本は決して軍事力が低い国ではないけど、結局のところ日本から戦争を仕掛けられないということで、ナメてかかっている国は少なくないからね。そんな状態で防衛力も整備しないとなったら、もっともっとナメられるだけ。専守防衛なら、専守防衛なりに、しっかりと軍事力をアピールしていかないと、ぼくの別荘みたいに悪いやつらが攻め込んできちゃう(笑い)。こっちも本気で防衛しているということをちゃんと知らしめておかないと、やられるんだよ。 中国や北朝鮮は、日本が防衛力を整備することを嫌がっているでしょう。それこそ日本が対立を煽っているなんていう捉え方をして、日本政府を批判する人もいる。でも、それは大きな間違いだ。それなりの防衛力で大丈夫…と気を緩めていたら、まんまと空き巣に入られてしまったぼくが言うんだから間違いない(笑い)。多少対立を煽るくらいに思われないと、防衛できない。日本政府には、かっちゃんの失敗からどんどん学んでいただきたいね(笑い)。 * * * 積極的な防衛の必要性をまさに実感してしまった高須院長。たしかに、院長の施策に、外交のヒントが隠されているのかもしれない。【プロフィール】高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。昭和大学医学部客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。脂肪吸引やプチ整形など、日本に「美容整形」を広めた第一人者。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広。金色有功章、紺綬褒章を受章。著書に『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子氏との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)、『行ったり来たり 僕の札束』(小学館)、『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)、『炎上上等』(扶桑社新書)、『かっちゃんねる Yes! 高須 降臨!』(悟空出版)など。最新刊は『大炎上』(扶桑社新書)。 
2019.05.25 07:00
NEWSポストセブン
空き巣被害について語る高須院長
空き巣被害の高須院長 ツイッターで命を救われた?
 美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長が世の中の様々な話題に、思いのままに提言をしていくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は空き巣被害についてと令和の展望についてお聞きしました。 * * *──改元にともなう10連休がありましたが、院長はその間にまさかの空き巣被害に遭われて…。高須:まったく驚いたよ。しばらく家を空けていたら、その間にへそくりを全部取られてしまった。たまったもんじゃないよ。──ツイッターでも報告されていましたが、5月4日の深夜2時に3人組の男がバールで玄関をこじ開けて侵入したそうですね。高須:そうなんだよ。これもツイッターに写真をあげたけど、バールで玄関の鍵が破壊されていた。もちろん、セキュリティーは万全だったんだよ。防犯システムも導入していたし、侵入者を感知してから、警察が駆けつけるまで3分ほどだったというからね。それでも、盗まれてしまうんだから、なんというか完全にプロの手口だ。防犯システムがあるのを分かったうえで、チャレンジしたんだろう、こんなことを言ってはおかしいけど、感服だと思っちゃったね。──報道によると時価総額3000万円以上の金塊7kgが盗まれたんですよね?高須:そう。まあでも、金塊と同じ金庫に入っていた、母と妻の遺骨ダイヤモンドは無事だった。金塊よりも何よりもこっちが盗まれていないか心配だったもんでね。ちょっとホッとしてしまったよ。泥棒が良心を見せたのか、それとも価値がないと思ったのかは分からないが、ぼくにとっては不幸中の幸い。──犯人は高須院長の行動を把握していて、留守だということを分かったうえで犯行に及んだのでしょうか?高須:ぼくのツイッターを見ていれば、どこで何をしているかがすぐに分かるからね。たしかに、犯行があったちょっと前に台北に行くってつぶやいたしなあ…。でも、ツイッターを犯罪に利用するだなんて、悲しいことだ。ぼくみたいに、もっといろんな情報をキャッチしたり、異なる意見の人々と議論をしたり、そういう使い方をしてほしいものだね(笑い)。 ただ、ぼくが在宅中に泥棒に入られていたら、襲われていたかもしれないと思うと怖くもあるし、留守中でよかったなあとも思うんだよ。命拾いをしたよ。もしも、犯人がツイッターでぼくの行動を監視していたというのであれば、ぼくの命があるのは、ツイッターのおかげかもしれない。空き巣に入られたのも、ぼくが殺されなかったのは、ツイッターをやっていたからだ(笑い)。──せっかくの令和のスタートが、まさかの事態になってしまいましたが、令和はどんな時代になっていくと思いますか?高須:未来を予想することは難しいけど、正しいことを正しいと言える時代になってほしい、とは思う。今は、母国を愛していると言ったら批判されるし、隣国の暴挙を咎めても批判される。「母国を守りたい」と言っただけで軍国主義者だと言われる時代。それこそ「高須はネトウヨだから、あいつには何を言ってもいい」みたいな空気もあるでしょ…。まあ、ぼくは「炎上上等」だから、それでも大丈夫だけど、本当に正しいことを言っているだけなのに、叩かれまくる人もいる。もっと「何が正しいのか」を考えて議論ができる時代になってほしいね。──たしかに、安倍政権が長期化するに連れて、「親安倍政権」と「反安倍政権」の二項対立で物事が語られることが多い印象ですよね。高須:そうなんだよ。安倍政権を支持するかどうかは結果であって、重要なのは「何が正しいのか」ということ。正しいことの先に安倍政権があればそれを支持するし、そうでなければ支持しない、ただそれだけ。ぼくは、世間的に親安倍、親自民党、親トランプ大統領だと思われているだろうけど、ぼくのツイッターをちゃんと見ていれば、安倍さんや自民党やトランプ大統領を批判することもあるって分かるはず。正しくない行為にはちゃんと正しくないと言っている。左の人も右の人も、ちゃんと「何が正しいのか」を考えて議論できる時代になってほしいものだね。 * * * まさかの空き巣被害から始まってしまった高須院長の令和。最初に大きなマイナスがあったのだから、未来は明るくなるだけに違いないはず!?【プロフィール】高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。昭和大学医学部客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。脂肪吸引やプチ整形など、日本に「美容整形」を広めた第一人者。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広。金色有功章、紺綬褒章を受章。著書に『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子氏との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)、『行ったり来たり 僕の札束』(小学館)、『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)、『炎上上等』(扶桑社新書)、『かっちゃんねる Yes! 高須 降臨!』(悟空出版)など。最新刊は『大炎上』(扶桑社新書)。 
2019.05.10 07:00
NEWSポストセブン
最新の韓国情勢について語る高須院長
高須院長 「いよいよ韓国が見放される時が近づいている」
 美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長が世の中の様々な話題に、思いのままに提言をしていくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、昨今の韓国情勢についてうかがいました。 * * *──体調の方はいかがですか?高須:かなり元気だよ。入院中も、外出許可をもらって、高須クリニックで手術をしたからね(笑い)。僕のことを待っていてくださる患者の皆さんがいるというのは、嬉しいことだよ。僕は、患者の皆さんのおかげで、快復しているんだからね。本当にありがたい。──ツイッターでは相変わらず精力的に投稿していますね。高須:もちろん。通常運転だよ。忙しい時もずっとツイッターをしているけど、入院中で暇な時もずっとツイッター(笑い)。いろんなニュースを知ることができるし、ネットの人たちのいろんな意見を見るのも楽しい。本当に素晴らしいね。──最近のニュースで何か気になったものはありますか?高須:東アジアの動きはやっぱり常に気になるね。日韓関係もいよいよ煮詰まってきて、何らかの動きもありそうだね。──少し前の話になりますが、4月11日にはアメリカのトランプ大統領と韓国の文在寅大統領が米韓首脳会談をしましたが、その時間は実質2分間だったと報じられました。高須:トランプさんにとって、いまや韓国は裏切り者だからね。米朝の間を取り持つといって近寄ってきているけど、実際には北朝鮮を支援している。そして、トランプ大統領は、北朝鮮が完全非核化を拒否したことで、メンツを潰されたわけだし、怒り心頭だろうね。米軍は、韓国による北朝鮮への「瀬取り」の監視を強化しているようだし、いよいよ韓国も見放される時が近づいているようだね。──そんななか、在韓日本大使館の建て替え計画が4年ほど着工しないままとなった末に、建築許可が取り消されたそうです。日本大使館側は取り消しを受け入れるとのことです。高須:まあ、反日デモのための場所みたいになってしまっていたようだしね。わざわざそんな場所に新しい日本大使館を作ったところで、メリットもないでしょう。それに、日本政府としてもこういう形でちょっとずつ韓国との距離を置こうとしているという見方もできるはず。──民間では日本の半導体メーカーであるフェローテックが、韓国子会社での事業から撤退すると発表しました。この子会社では元従業員が営業機密侵害などの罪で韓国検察当局に起訴されているのですが、同社としては徴用工問題の判決などを考慮したうえで、昨今の韓国において日系企業に対する司法の独立性が完全に担保されないという判断があったようです。つまり、韓国内で事業を続けることに対するリスクを鑑みての「事業撤退」ということでしょうか。高須:賢明な判断だね。徴用工問題もそうだけど、そもそも韓国においては司法の独立がまったく成立していない。法律よりも国民感情が優先されるというんだから、そういった国で商売するのはちょっと危険だよ。今後、フェローテックのように、韓国から撤退する企業はどんどん増えていくと思う。 でも、これで徴用工問題の裁判が、韓国にとっても大きな間違いだったことが証明されると思うね。あの裁判は韓国民としては反日感情をぶつけた形で、日本に対するダメージを与えたいということだったのかもしれないけど、こうやって在韓企業が撤退していったら、むしろダメージを受けるのは韓国の方だからね。 韓国の司法が未熟すぎることが明らかになって、それをリスクだと考える日本の企業はどんどん撤退するはず。日本以外の企業も追随する可能性も高い。そうなったら、結局のところ韓国経済が打撃を食らうことになるんだよ。韓国は国民感情優先の司法によって、自国の首を絞めている。完全な自爆行為だね。──その一方で、文大統領夫人が日本の茶道にハマり、娘が国士舘大学に留学していたといった情報も出ています。高須:反日である文大統領の家族が本当に親日家だとしたら、韓国内でとんでもない問題になってしまうだろうね。文大統領は、アメリカを裏切っていただけでなく、韓国民も裏切っていたことになりかねない。ここまでくるとさすがにまったく理解できないな。あの政権には嘘しかないんじゃないの? やっぱり、法律よりも感情が優先される国だけあって、矛盾しかないんだよ。今までは周りの国もそれを知ったうえで、優しい心で付き合ってあげていたけど、いよいよ最近は超えちゃいけないラインを越え始めたから、「これは見過ごせないぞ」っていう空気になってきた。そろそろ本当に韓国が集中砲火を食らい始めそうな雲行きだね。 * * * 全方位に対して裏切り行為を繰り返す韓国に、辛辣な言葉を浴びせる高須院長。日韓関係が良好になる方策が見つかればいいが、そう簡単にはいかなそうだ…。【プロフィール】高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。昭和大学医学部客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。脂肪吸引やプチ整形など、日本に「美容整形」を広めた第一人者。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広。金色有功章、紺綬褒章を受章。著書に『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子氏との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)、『行ったり来たり 僕の札束』(小学館)、『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)、『炎上上等』(扶桑社新書)、『かっちゃんねる Yes! 高須 降臨!』(悟空出版)など。最新刊は『大炎上』(扶桑社新書)。 
2019.04.20 07:00
NEWSポストセブン
大阪クロス選挙の情勢に高須院長が苦言
高須院長、大阪クロス選挙の自民・共産に苦言「共闘は欺瞞」
 美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長が世の中の様々な話題に、思いのままに提言をしていくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、現職の知事と市長が入れ替わる形で出馬した「大阪クロス選挙」についてうかがいました。 * * *──今回は、4月7日に投開票が行われる「大阪クロス選挙」について、院長のご意見をうかがおうと思います。高須:僕は大阪維新の会を支持するよ。──大阪クロス選挙では、大阪維新の会の現職、松井一郎・大阪府知事と同じく維新の吉村洋文・大阪市長がそれぞれ辞意を表明。それぞれ役職を入れ替える形で、松井氏が大阪市長選に、吉村氏が大阪知事選に出馬するというものです。高須:今回の選挙は維新の「大阪都構想」実現のためのものであることは間違いないんだけど、「反維新」の政党たちが「大阪都構想反対」の一点だけで結託してしまっている。これは本当に情けないことだと思う。──府知事選では「反維新」として自民党が元府副知事の小西禎一氏を擁立、公明党は推薦、立憲民主党や共産党は自主支援という形です。また、大阪市長選では自民は元大阪元市議の柳本顕氏を擁立し、こちらも公明は推薦、立憲、共産は自主支援となっています。高須:自民党と公明党と立憲民主党と共産党が一緒に戦うだなんて信じられないことだよ。自民と共産が共通しているのは、それこそ大阪都構想に反対していることだけでしょう。まったく政策も違うはずなのに、大阪都構想をつぶすためだけに手を組むなんて欺瞞にほかならない。──「反維新」で結託する他の政党に対して、維新サイドからは「既得権益を守りたいだけだ」という批判も出ています。高須:既得権益のために共闘するなんて本当に失望するね。大阪府民、大阪市民のための政治ではなく、自分たちのための政治なんだから。 自民党が既得権益を守りたいのはまあ分かるとしても、そういう自民党と対立するはずの立憲民主党や共産党にも既得権益があることは、有権者にちゃんと知ってもらいたいな。普段はああだこうだやり合っている政党たちも、結局は馴れ合っている部分もあるということ。 守る側と攻める側があって、それぞれを打倒しようと戦っているように見えても、実は絶妙に均衡が保たれていて、両方が利益を得られるシステムになっているんだよ。保守が既得権益を守って、革新がそれを崩そうとしていわけではない。両者が戦いながら、両者ともが利益を得られる状態になっているわけだ。 でも、誰かが利益を得れば、その代わりに誰かが損をすることになる。じゃあ、誰が損しているのか。その答えは簡単、大阪府民であり大阪市民のみなさんだよ。有権者は長年、保守と革新の馴れ合いの犠牲になっているんだよ。 既得権益で甘い汁を吸う政党たちがのさばっている中で出てきたのが、大阪維新の会。「大阪都構想」で、大阪府と大阪市の無駄な二重行政を撤廃して、有権者ができるだけ損をしないように、システムを変えていこうとしている。既得権益を崩せば、その分の利益を今度は有権者が得られるようになるということだね。どう考えても、一般市民にとっては維新のほうがありがたい存在だよ。──選挙戦はまだ本格化していませんが、票の行方は流動的なようですね。高須:国政では反目している自公と立憲・共産が共闘しているという異常事態を考えると、有権者は「右か左か」みたいなイデオロギーでは判断できないということ。だからこそ有権者は、「何が自分たちにとってのメリットなのか」をシンプルに考えればいい。そうすれば、自ずと答えは出てくると思う。 それにしても、既得権益を守らんとして呉越同舟で共闘しているのを見ると、なんとも虚しくなるなあ。国会も同じようなものだよ。与野党は共闘こそしないけど、大阪と似たような状況もあるわけだ。もしも、自民党が野党の要求どおりに政策を変えたならば、いちばん困るのは野党だからね。だって、野党の存在意義がなくなるんだもの。与野党の対立を保つ中で、それぞれが存在意義を見いだして、既得権益とやらを手にしているんだよ。それこそ、野党の本音としては、「自民党さん、どうか私たちの意見を受け入れないでください」ってところなのかもしれないね(笑い)。 いずれにしろ、今回の大阪クロス選は、政治家のための政治を市民がぶち壊すことができるかもしれないという意味で、けっこう重要だと思うね。まさにこれが「民主主義」ってやつだよ。 * * * 市民の利益を優先しない政治にNOを突きつける高須院長。大阪の人々が、一体どんな選択をするのか、クロス選の行方に注目だ。【プロフィール】高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。昭和大学医学部客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。脂肪吸引やプチ整形など、日本に「美容整形」を広めた第一人者。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広。金色有功章、紺綬褒章を受章。著書に『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子氏との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)、『行ったり来たり 僕の札束』(小学館)、『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)、『炎上上等』(扶桑社新書)、『かっちゃんねる Yes! 高須 降臨!』(悟空出版)など。最新刊は『大炎上』(扶桑社新書)。 
2019.03.23 07:00
NEWSポストセブン
高須院長「韓国の美容整形は安かろう悪かろうの無法状態」
高須院長「韓国の美容整形は安かろう悪かろうの無法状態」
 美のスペシャリストである高須クリニック・高須克弥院長が、世の中のあらゆる事象に、思いのままに提言をしていくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、日本と韓国の美容整形事情についてお話をうかがいました。 * * *──女優・有村架純さんの姉であるタレント。有村藍里さんが、美容整形手術を受けました。その模様がフジテレビのドキュメンタリー番組で密着され、話題になっています。高須:口元にコンプレックスがあったんだってね。たしかに、噛み合わせがあまりよくなさそうだった。でも、手術したことでかなりすっきりして、とてもキレイになったね。──当然、高須クリニックでも同様の手術を行うこともあるんですよね?高須:もちろんだよ。40年も前からやっている手術だね。でも、口元の美容整形は、手術そのものよりも、術後の管理が大変なんだよ。噛み合わせの調整は、大学の口腔外科に依頼することが多いね。噛み合わせについては、美容外科ではなく、口腔外科の専門分野だからね。 美容整形は、医療のなかでもかなり“守備範囲”が広いことは間違いない。それこそ全身を扱うわけで、その分たくさんの知識や技術が必要となるんだよ。でも、その一方で患者さんに対してよりきめ細やかなケアをするには、専門医に診てもらうほうがいいこともある。そのあたりを手抜きせずに、ちゃんと専門家の手を借りながら、しっかりケアできるのが、優れた美容外科医だと思うね。──その一方で、韓国で美容整形手術を受ける日本人が増えていて、トラブルに巻き込まれることもあるようです。高須:韓国は「美容整形大国」なんて呼ばれて、美容整形を受ける人が多いのは事実だけど、必ずしも技術が高いわけではない。美容整形が身近な分、玉石混交になっていて、怪しげな医者も多い。それこそ詐欺まがいの医者だって少なくない。失敗例もものすごく多くて、失敗した患者さんが別のクリニックに駆け込むこともよくある。残念ながら、韓国の美容整形事情はあまり健全とは言えないね。 どうしてそうなってしまうかというと、やっぱり怪しげな医者を規制することができていないからだろうね。ネットでは、韓国での激安美容整形に関する広告なんかも見かけるけど、それ自体が問題なんだよ。日本のクリニックであれば、厚生労働省の広告ガイドラインで、ネットでの誇大広告なんかは厳しく制限されている。でも、韓国のクリニックは規制の対象にはならないということだからね。誇大広告だろうが、虚偽広告だろうが、なんでもアリになってしまっている。そんな無法状態になっていれば、詐欺まがいのクリニックだって簡単に出てきてしまう。 しかも、日本語も通じない韓国のクリニックだって少なくないわけで、患者さんがオーダーをしっかり伝えられず、手術の結果に満足できないということも多い。 韓国では完全に「安かろう悪かろう」な美容整形手術が蔓延しているんだよ。法律的な部分でも、もうちょっと成熟してほしいと思うね。──舌がんの手術を受けた堀ちえみさんが、韓国で美容整形を受けておりそれが病気に何らかの影響を与えたのではないかとの噂もあります。高須:もちろん、韓国にはちゃんとしたクリニックもあるけど、ハズレを引いてしまう確率は間違いなく日本より高い。韓国での美容整形手術はリスクが高いということは、もっと世間に知ってもらわなければならないな。安いというだけで、韓国の怪しげな美容クリニックに飛びついたらダメだよ。日本のクリニックのほうが技術も高いし、信頼できるってことをちゃんと知ってほしいね。 * * * 必ずしも健全とは言い難い韓国の美容整形事情に苦言を呈する高須院長。失敗しない美容整形手術を求めるならば、安い韓国ではなく安心の日本で受けたほうがよさそうだ。【プロフィール】高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。昭和大学医学部客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。脂肪吸引やプチ整形など、日本に「美容整形」を広めた第一人者。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広。金色有功章、紺綬褒章を受章。著書に『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子氏との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)、『行ったり来たり 僕の札束』(小学館)、『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)、『炎上上等』(扶桑社新書)、『かっちゃんねる Yes! 高須 降臨!』(悟空出版)など。最新刊は『大炎上』(扶桑社新書)。
2019.03.09 07:00
NEWSポストセブン
高須院長「日本はそろそろ韓国を切り捨てる決断を」
高須院長「日本はそろそろ韓国を切り捨てる決断を」
 美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長が世の中の様々な話題に、思いのままに提言をしていくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、韓国の文喜相国会議長による「謝罪要求発言」などについて話をうかがいました * * *──相変わらず冷めきっている日韓関係ですが、韓国の文喜相国会議長が、「慰安婦問題の解決には天皇の謝罪が必要」と発言し、波紋を呼びました。高須:本当に無礼な発言だよ。しかも、日本側が反発の姿勢を見せると、「謝罪する側が謝罪しろとは何事だ。盗っ人猛々しい」と言ったらしいじゃないか。本当に恐ろしい。一体どういうつもりで、そんなわけのわからないことを口走ることができるのか。文議長が発した言葉をそのまま返すしかないよ。──また、日本側が反発していることについて文議長は「安倍政権が今回の問題を争点化している」などともコメントしているようです。高須:いやいや、それこそこっちの台詞だよね(笑い)。慰安婦問題にしろ、竹島問題にしろ、国内の支持率稼ぎのために散々争点化してきたのが、歴代の韓国政権じゃないか。文議長は、何を言っているんだ? もしかして、日本を批判するフリをして、自国に対する皮肉を言っているのかな? つじつまが合わなすぎて、なんだかこっちも混乱してしまうよ(笑い)。──たしかに矛盾だらけの発言を繰り返していますよね。レーダー照射問題にしても、何一つ証拠となるようなものは出さずに、ただただ「日本が悪い」と駄々をこねているかのような弁明が続きました。高須:結局、日韓関係は何一つ進んでいないどころか、韓国が言いがかりをつけてくるせいでどんどん後退している状態だ。まあ、今の日本にしてみれば、韓国との関係が悪化しても大して困らないから、これでもいいのかもしれないけどね。韓国もそう思っているんだろう。当分は今みたいな状態が続くんだろうな。 でも、僕としてはこの状況に納得いっているわけではない。あまりにも無礼な態度を続ける韓国政府は許せないよ。それに、韓国のナメた態度を許し続けると、他の国まで「日本はナメても大丈夫」って思い始めてしまうかもしれない。日本としては、韓国よりも重視すべき国はいくらでもあるわけで、そういった国との関係に悪影響が出る可能性もあるということだ。そういう意味では、日本が韓国を切り捨てる決断をしなくてはならない時に近づいているんだよ。 韓国政府の反日的な態度というものは、韓国民に対するガス抜きだからね。とにかく日本を貶めることで国民を喜ばせて、政権の支持率をあげたいというだけのもの。つまり、それは単なる手段であって、目的ではないんだよ。結局、確固たる思想があったうえでの反日ではないから、口からでまかせみたいな矛盾だらけの悪口が次々と出てくる。それこそ、諸外国から「韓国は何をおかしなことを言い続けているのだ?」と思われてもまったく構わないと思っているのだろう。自分たちが馬鹿に見えても、日本を貶めたい──というのが韓国なんだよ。言葉は悪いけど、ある意味自爆テロにも近いものを感じる。そんなものに、真正面から付き合っていては、こちらが潰されてしまうだけ。本当に強い態度で突き放していくべきだね。──しかし、海上自衛隊のセミナーに韓国軍が参加すると発表されるなど、防衛交流は継続しています。高須:韓国は日本が動かないと思っているから、言いたい放題やったうえで、いけしゃあしゃあとやってくるんだよ。日韓の連携は平和のために重要なことだ、なんてきれいごとを言うのだろうけど、日本に喧嘩をふっかけて平和を壊そうとしているのは韓国の方だからね。もう許してあげる必要もないと思う。そろそろ堪忍袋の緒が切れるころだよ。 * * * さすがに、やりたい放題の韓国に対する不満が爆発寸前といった雰囲気の高須院長。韓国以外の国との関係を守るという意味でも、韓国への態度をあやふやにはしておけない時期にきているのかもしれない。【プロフィール】高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。昭和大学医学部客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。脂肪吸引やプチ整形など、日本に「美容整形」を広めた第一人者。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広。金色有功章、紺綬褒章を受章。著書に『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子氏との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)、『行ったり来たり 僕の札束』(小学館)、『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)、『炎上上等』(扶桑社新書)、『かっちゃんねる Yes! 高須 降臨!』(悟空出版)など。最新刊は『大炎上』(扶桑社新書)。
2019.02.23 07:00
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高須院長 ウーマン村本と「いつかは会って話してみたい」
高須院長 ウーマン村本と「いつかは会って話してみたい」
 美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長が世の中の様々な話題に、思いのままに提言をしていくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、話題となったツイッターでのやり取りやメディアの在り方についてお聞きしました * * *──相変わらずツイッターを楽しんでらっしゃる高須院長ですが…。高須:シーマンくんのことかな?──はい。ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんに関する内容で、多くのリプライを受けていらっしゃいますね。高須:シーマンくんがいろいろなことに興味を持って、問題意識を感じているのはすごくいいことだけど、まだまだ無知なんだよ。結論ありきで発言してしまう。シーマンくんは犯罪者が韓国籍だとわかったら、バッシングが何万倍にもなったってつぶやいていたけど、それは韓国人を差別しているということではなく、卑劣な犯罪行為を批判しているだけなんだと思う。シーマンくんは、「韓国人が差別されている」という結論ありきで物事を捉えているんだよ。もうちょっと世の中のことを知って、広い視野を持てるようになれば、真実が見えるんだけどね。 もちろんシーマンくんを叩くことは簡単。でも、彼は馬鹿ではないし、ただ知らないことが多すぎるだけなんだよ。だから、僕は彼を育成したいだけ。僕みたいな老害は有望な若者の芽を摘みがちだと思われてるかもしれないけど、僕はそんなことはしないよ(笑い)。でも、シーマンくんは僕に対するツイートも削除しちゃったし、あんまりカラミたくないのかな? ちょっと残念だけど、いつかは会って話してみたいね。──実際に「無知」を克服するには、どうすればいいのでしょうか?高須:簡単だよ。ある特定の人々の話だけを聞くんじゃなくて、いろんな人の話を聞くこと。ニュースを見たり、本を読んだりすること。まあ、当たり前のことか。わざわざ教えるような内容じゃなかった(笑い)。 でもね、シーマンくんに限ったことではないけど、自ら積極的に情報を取りに行かないと、無知なままで、いろんなことを信じ込まされるんだよ。マスコミだってすべてを報道しているわけじゃないしね。それこそ、沖縄で海上保安本部のゴムボートに放火した活動家が逮捕されたけど、本名では報じられないんだよね。何らかの事情があるのかもしれないけど、実名が明かされないということに疑問を持つことも重要。 あと、立憲民主党の辻元清美さんが政治資金規正法で禁じられている外国籍の支援者から献金を受けていたと報じられたけど、その献金をした支援者について「韓国籍の弁護士」と報じているメディアもあれば、ただ「外国籍の支援者」とだけのメディアもある。どうして「韓国籍」を伏せているメディアがあるのか、ということを考える必要もあると思うね。──特に韓国に関する報道については、メディアによって温度差があるのは間違いないですよね。 高須:イデオロギー的な立場もあるからそういうメディアがあるのも当然なのだろうけど、ただ露骨な反日のスタンスを決め込む今の韓国を支持するメディアは、ちょっと理解に苦しむ。韓国を支持するということは、日本の不利益を望んでいるようなものだからね。それを果たして「日本のメディア」として認めていいのか。ちょっとありえないな。いろんな立場の報道があってもいいけど、そういった国賊メディアだけはありえない。 もしかしたら、政権批判の道具として韓国を利用しているというメディアもあるのかもしれないけど、それでもありえないな。日本に対して敵意を剥き出しにする韓国を擁護することと、安倍政権を批判することはイコールではないからね。韓国のおかしい部分をしっかりと指摘しながら、安倍政権を批判することだってできるはずだよ。にもかかわらず、明らかに常識を逸脱し続けている韓国を擁護するのはメディアの怠慢に他ならない。安倍政権を批判する材料もないのに、無理やり批判するために、韓国を持ち上げてるんじゃないの?とさえ思えてくる。 そういったおかしなメディアがあるっていう事実を知っていれば、世の中の見え方もだいぶ変わってくるんだよ。そうすれば、今間違った方向に向いている正義感や善意だって、正しい方向に向くかもしれない。無知を克服することで、日本はもっといい国になっていくんだよ。シーマンくんにもわかってほしいね。 * * * 報道されていることがすべではないという事実を知ることで、世界の本質が見えてくると主張する高須院長。日本をより良い方向に導くには、国民がもっともっと世の中を疑っていく必要があるのかもしれない。【プロフィール】高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。昭和大学医学部客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。脂肪吸引やプチ整形など、日本に「美容整形」を広めた第一人者。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広。金色有功章、紺綬褒章を受章。著書に『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子氏との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)、『行ったり来たり 僕の札束』(小学館)、『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)、『炎上上等』(扶桑社新書)、『かっちゃんねる Yes! 高須 降臨!』(悟空出版)など。最新刊は『大炎上』(扶桑社新書)。
2019.02.09 07:00
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高須院長 レーダー照射問題に憤怒「韓国はフェイク国家」
高須院長 レーダー照射問題に憤怒「韓国はフェイク国家」
 美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長が世の中の様々な話題に、思いのままに提言をしていくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、依然として決着のつかない韓国海軍駆逐艦による日本の哨戒機へのレーダー照射問題についてお話をうかがいました。 * * *──韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機に対する火器管制レーダー照射問題ですが、まったくもって日韓で協議できる状況ではないままです。高須:これまでも散々わけのわからない主張をして日本を困らせてきた韓国だけど、今回の嘘のつきっぷりは、これまでに輪をかけてヤバいね(笑い)、常軌を逸している。もう、笑えてくるくらいだよ。──まず、日本がいくつも証拠を出しているのに、韓国は「レーダーは照射していない」の一点張り。さらには、日本が事実を歪曲していると主張し、謝罪まで求めてくる始末です。高須:つまり、韓国は嘘しかついていないということ。ちゃんとした国家がこんなに嘘をつきまくるなんて、本当にあるんだね。信じられない。むしろすごい。先生に怒られるのが怖くて、嘘をつき続けている幼稚園児を相手にしているみたい。そりゃあ話もできないはずだよ。──さらに、レーダー照射問題とはまた別件で、1月23日に日本の海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍に艦艇に対して接近飛行を行ったと主張しました。高須:どうしても日本が挑発行為をしていると言い張りたいということなのだろうけど、嘘を嘘で塗り固めてくるんだから、本当に恐ろしいよ。もう韓国は何でもアリな国になってしまった。まさか、隣国がこんなことになってしまうとは、悲しいことだね。──国家間の関係が悪くなることは珍しくないと思うのですが、こういう形で事実とは異なる主張を繰り返してくるというのは、ちょっとないことですよね。高須:これはもう敵国に対する態度だということなんだろうな。少なくとも友好国に対するものではない。日本を貶めるためなら、どんな嘘でもついてやろうという卑劣な態度を示しているわけだ。 それこそ北朝鮮が朝鮮労働党の絶対的支配を誇示するために、国営メディアでありえない嘘を報じているでしょ。国内的に都合が悪いことは完全にスルーして、事実を捻じ曲げて労働党の素晴らしさを喧伝するようなニュースだけを流している。今、韓国政府がやっていることは、まさにそれと同じだよ。北朝鮮がフェイクニュースを流すのと同じようにして、韓国政府は日本に関する嘘を垂れ流している。韓国はフェイク国家だね。──そんな韓国に日本はどう対処すればいいのでしょうか?高須:これはちょっと難しいよね。たとえば、北朝鮮のフェイクニュースであれば、基本的に無視すればいい。でも、それは世界中が北朝鮮がフェイク国家であることを知っているからできることなんだよ。じゃあ、今の韓国はどうかというと、知見の深い人々であれば韓国が嘘つきだということは理解しているだろうけど、そこまで韓国の本質は知られているわけではない。だから、韓国の嘘を信じちゃう人もいる。それで日本は風評被害を受けるわけだから、たまったものではないよ。 これで、もしも韓国がもっともっとひどい嘘をついてくれれば、世界中がフェイク国家であることを認識してくれて、日本も対処がラクになるのになあ…なんて思っちゃうね。なんなら、韓国をもうちょっと煽ってあげて、世界中が目を疑うような明らかな嘘をつかせるほうがいいのかも。さすがに極論だけどね(笑い)。 それにしても、もしも、日本政府がいきなりこんなひどい嘘をついたとしたら、それはそれは世界中からバッシングを受けて、大変なことになるはずだけど、韓国の場合はそうはならないんだよなあ。韓国政府が何をしようと世界的な関心事ではないということなのだろうね。韓国は日本に嫌がらせをする前に、ちゃんと世界に興味を持たれる国になってほしいよ(笑い)。──日本としては、もはやまともな協議は無理だと判断しているわけですが、果たしてこれでいいのでしょうか?高須:ヘンに韓国に歩み寄るくらいであれば、協議をしないというのもひとつの選択ではあると思う。ただ、本来であれば、しっかり糾弾して、落とし前をつけさせるべきだろうね。「悪いことをしたら、ちゃんと謝らなければならない」ということを教えてあげなければいけない。ただ、どうして日本が韓国にそんな当たり前のことを教えなければいけないんだっていう思いもある。いつまで韓国は日本に頼っているんだよ。早く独り立ちしてほしいものだ。 * * * 解決の糸口がまったく見えないまま悪化の一途をたどる日韓関係に、フラストレーションが溜まっている様子の高須院長。果たして、韓国をちゃんとした大人の国家に教育することはできるのだろうか?【プロフィール】高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。昭和大学医学部客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。脂肪吸引やプチ整形など、日本に「美容整形」を広めた第一人者。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広。金色有功章、紺綬褒章を受章。著書に『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子氏との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)、『行ったり来たり 僕の札束』(小学館)、『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)、『炎上上等』(扶桑社新書)、『かっちゃんねる Yes! 高須 降臨!』(悟空出版)など。最新刊は『大炎上』(扶桑社新書)。
2019.01.26 07:00
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高須院長 前澤社長の1億円お年玉に「金の使い方を知ってる」
高須院長 前澤社長の1億円お年玉に「金の使い方を知ってる」
 美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長が世の中の様々な話題に、思いのままに提言をしていくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、世間を賑わせているZOZOの前澤社長による「1億円お年玉企画」についてお話をうかがいました。 * * *──今年の年始は、ZOZOの前澤友作社長の1億円お年玉企画がネットで大きな話題となりました。前澤社長がツイッターでお年玉企画を告知し、前澤社長をフォローした上で当該ツイートをRTしたユーザーの中から100人に100万円のお年玉をプレゼントするという企画です。最終的にはRT数は545万件以上となり、RT数の世界記録を樹立しました(1月9日現在)。高須:あれは面白い企画だよね。お金の使い方としてはなかなか賢いよ。だって、宣伝効果はものすごいからね。RT数はもちろんだし、メディアもたくさん取り上げたじゃないの。テレビCMを打つより、何倍も宣伝効果がある。ネットの拡散力の大きさを本当に痛感するね。それこそ、マスメディアよりも社長本人のほうが大きな拡散力を持っているということなんだから、すごいと思う。 ちなみに、高須クリニックもテレビCMをたくさん出しているけど、こちらは必ずしも宣伝だけが目的ではない。その番組や出演者を応援したいから、スポンサーになっているという要素が大きい。単純に宣伝だけをしたいなら、僕もテレビCMを打つより、ネットでいろんなことをやったほうがいいだろうしね。──前澤社長のお年玉企画について、院長はツイッターで「面白い」とつぶやいていましたね。ただ、「だったら10人に1000万円あげるほうが夢があるのに」ともつぶやかれていました。高須:そうそう。いきなり1000万円もらえるほうが、夢があるでしょ。どうせやるなら、できるだけ豪快にやりたい。“100人に100万円”というのは、ちょっとお行儀が良すぎる(笑い)。 ただねえ、大きな額のお金をプレゼントするのはちょっと難しいんだよ。僕も女子アイスホッケー代表チームに現金1億円を寄付しようとしたら、断られたことがあるしね。いろいろと文句を言ってくる人も出てくるだろうし。そう考えると、100人に100万円というのは妥当なのかもしれないなあ…。企画を成立させたという意味では、前澤社長の選択は正しかったと言えそうだね。──前澤社長はすでに当選者にダイレクトメールを送っていて、その内容を公開する当選者もいます。一部の分析によると、本名らしきユーザー名を使っていて、なおかつ顔写真を出していて、さらには100万円の使いみちについて、何らかのアピールがあった人が当選しやすかったとの説もあるようです。 高須:前澤社長がどういう基準で当選者を選んだかは分からないけど、もしもちゃんと使いみちを吟味していたというのであれば、とてもいいことだと思う。それはつまり、夢がある人々を応援しているということだからね。僕が、夢を持つ若者たちに寄付をしているのと同じだ。 前澤さんは、どうやらあまり宵越しのお金を持たない主義みたいだね。僕も死ぬまでに財産を使い尽くすのが目標だから、もしかしたら似ているのかもしれない。お金の上手な使い方を知っているようだね。──院長は「高須記念財団」を設立し、寄付活動をなさっていますが、前澤社長も「現代芸術振興財団」という財団を設立し、主に現代芸術の発展に寄与する活動を行っています。高須:素晴らしいじゃないか。そうなったら僕も負けてられないな。来年は僕もお年玉企画をやりたくなってきたよ(笑い)。 * * * 新世代の篤志家ともいえる前澤社長に刺激された様子の高須院長。来年、果たして高須院長がどんな豪快なお年玉企画をぶち上げてくれるのか、今から気になって仕方ない!【プロフィール】高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。昭和大学医学部客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。脂肪吸引やプチ整形など、日本に「美容整形」を広めた第一人者。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広。金色有功章、紺綬褒章を受章。著書に『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子氏との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)、『行ったり来たり 僕の札束』(小学館)、『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)、『炎上上等』(扶桑社新書)、『かっちゃんねる Yes! 高須 降臨!』(悟空出版)など。最新刊は『大炎上』(扶桑社新書)。
2019.01.12 07:00
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高須院長 防衛力整備を評価「日本は正しい方向に進んでる」
高須院長 防衛力整備を評価「日本は正しい方向に進んでる」
 美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長が世の中の様々な話題に、思いのままに提言をしていくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、昨今の中国の脅威についてうかがいました。 * * *──日本政府は、新たな防衛力整備の指針となる「防衛計画の大綱」を閣議決定しました。高須:早速、中国が反発しているようだけど、それだけ中国が嫌がるということは、それなりに意味があるということだ。指針を決めただけで、効果が発揮されるんだから、素晴らしい決定だったんじゃないかな。──中国としては、日中の対立を煽っているという言い分ですね。「いずも」の空母化が、太平洋における中国への牽制にあたるということです。高須:中国は煽っていると主張しているけど、果たして本当にそうなのか? 日本はあくまでも防衛力を整備しているだけであって、攻撃なんかしていないんだよ。むしろ、日本の領海に入ってこようとしているのはどっちなんだっていう話。中国が怪しげな動きをしてくるから、それに対する防衛力として空母が必要なんだよ。尖閣周辺でなにかがあったとき、基地から飛行機を飛ばしていたら間に合わないからね。まあ、もちろん中国もそんなことは重々承知の上で文句を言っているわけだから、付き合う必要もない。日本は、ただただ正しいことをすればいいだけだ。 日本国内では防衛力整備に対するアレルギーのようなものもあるから、批判的な意見が出てくるのも仕方ないことなんだろう。ただ、相手はいろいろなところで人権を蹂躙している中国なんだよ。甘っちょろいことをしていては、本当にやられてしまう。もっと真剣に防衛のことを考える必要があるんだよ。──中国の人権蹂躙ということでは、中国政府によるウイグル人弾圧がしばしば報じられています。高須:100万人ものウイグル人が収容キャンプに送られているというんだよ。これは相当にひどい話だ。中国がやっている非人道的な行為については、もっと知られるべきだし、糾弾されるべき。日本は、そんな中国としっかり向き合おうと防衛力を強めているんだから、これは正しい方向に進んでいるということなんだよ。中国に対して優しい態度をとるということは、中国の人権蹂躙を見逃すことに等しいと思う。そんなことは絶対に許されない。  ウイグルだけじゃない、チベットに対する弾圧も続いている。中国による人権蹂躙は止めなければならないし、これ以上被害者を増やしてはならない。当然、日本が中国に侵略されるなんていうことはあってはならないんだよ。防衛大綱に反対するような人たちは、日本がめちゃくちゃにされてもいいと思っているのかね。まったく理解できない。中国の回し者なのだろうか…とさえ思えてくるよ。──中国の問題というと、ファーウェイ排除の動きもあります。高須:本当にファーウェイ製品を使うと、いろんな情報を抜かれているというのであれば、排除して当然でしょう。まあ、でも、なんというか、ちょっと世の中が便利になりすぎて、人々の危機管理が甘くなっている部分があるのも事実だろうな。僕も新しもの好きで、深く考えないでいろんなものに食いついてしまう傾向があるしね(笑い)。 でも、日本政府が強い態度をとってくれていれば、中国企業がスパイウェアを通信機器に忍ばせるなんていう舐めたマネはさせないはず。国による防衛とは、国民を外敵から守るということ。中国の防衛は、共産党の幹部のためのものかもしれないけど、日本の防衛は国民のためのもの。本当にありがたいことだよ。 防衛力を高めることが悪であるかのような主張をする人々もいるけど、完全に間違っているよね。国が守ってくれないのなら、一体誰が国民を守るんだよ。もしかしたら、自分で自分を守りたいというタイプなのかな。あるいは、武力を手にしたいと思っているのかもしれない。そう考えると、ちょっと怖い人たちだな。気をつけたほうがよさそうだ。 * * * 防衛力整備の必要性を説く高須院長。たしかに、常に不穏な動きを続けている中国と対峙することはそう簡単ではない。日本国民が蹂躙されてしまうことを防ぐには、それなりの力も必要だということなのかもしれない。【プロフィール】高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。昭和大学医学部客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。脂肪吸引やプチ整形など、日本に「美容整形」を広めた第一人者。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広。金色有功章、紺綬褒章を受章。著書に『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子氏との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)、『行ったり来たり 僕の札束』(小学館)、『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)、『炎上上等』(扶桑社新書)、『かっちゃんねる Yes! 高須 降臨!』(悟空出版)など。最新刊は『大炎上』(扶桑社新書)。
2018.12.23 07:00
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高須院長 仏デモに「市民運動の矛盾が詰め込まれている」
高須院長 仏デモに「市民運動の矛盾が詰め込まれている」
 美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長が世の中の様々な話題に、思いのままに提言をしていくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、フランスで発生した反政府デモについてお話をうかがいました。 * * *──フランスで燃料税引き上げに反対するデモ行動が広まり、マクロン大統領は増税の延期を決めました。高須:あれはデモではないよ。暴動だ。単なる暴力行為。どんな思想があろうと、どんな目的があろうと手段が間違っている。そして、それに屈するフランス政府もけしからん。本来なら制圧すべきだよ。 国家は国民の家なんだよ。だだをこねて暴れる子供を甘やかしていたら、家庭が間違いなく崩壊する。家族の長は暴れる子供を抑えつけてでも鎮めなければならない。フランスもそう。マクロン大統領は自分の権限で暴徒を鎮圧すべきだったと思うね。 一度、暴力に屈してしまうと、もはや政府や大統領は存在意義を失うんだよ。政府が何をしようが、大統領がどんな話をしようが、市民と呼ばれる暴徒が街に火をつけたら、すべてがひっくり返るというありえない状況を生み出してしまったんだからね。そんなもの国家でも何でもない。単なる無政府状態だ。ナポレオンのような1人の力で世の中を治めることができる英雄が現れない限り、フランスは暴徒の思うがままの状態だね。悲しいよ。──今回のデモ運動は「ジレ・ジョーヌ」(フランス語で、黄色いベスト)と呼ばれ、SNSでの呼びかけで集まった人々が多いとのことです。もちろん、平和的なデモを行う人もいるのですが、その一方で破壊行為や略奪行為をする人々もいるようですね。高須:マクロン政権に対して不満を抱えているということは同じなのかもしれないけど、デモ参加者の思想や目的はバラバラなのだろうね。そんなものが果たして正しいデモといえるのか、ということだよ。 そもそも燃料税の引き上げも、マクロン政権の環境保護政策によるものだからね。温室効果ガスの排出を軽減させるため、2040年までにガソリン車やディーゼル車の販売を終了するというのがマクロン大統領の政策。その一環として、燃料税を引き上げているんだよ。それに反対しているということは、環境破壊思想そのものだよ。世の中を壊そうとしているんじゃないのか? たしかに低所得者層にしてみれば、燃焼費が安いディーゼル車が規制されるのは痛い話だよ。そこに抗議する人がいるのは当然なのかもしれないけど、それならば、環境保護を訴えている左翼の人々は、マクロンの政策が正しいということをしっかり伝えていかなければならないはず。左翼の人々が本当に正しいことをしたいのであれば、燃料税引き上げを受け入れたうえで、環境に優しい別の手段でもって低所得者層の生活を支えることを考えなければならないんだよ。 にもかかわらず、燃料税の引き上げに反対して、暴徒化するんだから、全く意味がわからない。そこには何の正義もないし、整合性のとれた思想もない。ただ、政府を破壊したいだけの人々だ。市民運動の矛盾が詰め込まれていると思うな。──つまり、このデモは市民運動などではない、と。高須:そう。日本でも、今回のフランスの暴動を見て、「市民が政治を変えた!」なんて喜んでいる人もいるけど、信じられないね。あれのどこが市民なんだ。何が政治を変えたというんだ。よくもあんな破壊行動を支持できたものだよ。恐ろしい。 でも、日本はフランスに比べて、本当にまともだと思うね。だって、ハロウィーンの夜に渋谷で軽トラックを横転させた犯人を群衆の中なら探し出して逮捕したっていうじゃないの。暴徒をしっかり取り締まってくれる素晴らしい国だよ。──もしも、日本でフランスのような暴動が起きたら、どうなるでしょうか?高須:法律に従って粛々と犯罪者を取り締まるだけ。もちろん、犯罪行為に及ばない正当なデモであれば続ければいい。とてもシンプルなことだと思うね。そして、暴力によって政治をどうこうしようという考えが間違いだということを今のうちからしっかり知らしめておくことも重要だ。フランスの暴動を見て、「日本でもやれ!」なんて言っている人がいたら、それは危険人物だ。そこはちゃんと言っておきたいね。 * * * 暴力的な手段で政治に対抗することを徹底的に批判する高須院長。どんな主張があろうとも、善良な市民を恐怖に陥れる行為は許されるものではないのだ。【プロフィール】高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。昭和大学医学部客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。脂肪吸引やプチ整形など、日本に「美容整形」を広めた第一人者。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広。金色有功章、紺綬褒章を受章。著書に『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子氏との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)、『行ったり来たり 僕の札束』(小学館)、『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)、『炎上上等』(扶桑社新書)、『かっちゃんねる Yes! 高須 降臨!』(悟空出版)など。最新刊は『大炎上』(扶桑社新書)。
2018.12.08 07:00
NEWSポストセブン
高須院長 韓国民に同情「政府の不適切な教育の被害者だ」
高須院長 韓国民に同情「政府の不適切な教育の被害者だ」
 美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長が世の中の様々な話題に、思いのままに提言をしていくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、最近の冷え込む日韓関係についてお話をうかがいました。 * * *──ここ最近は、徴用工問題をきっかけにまた日韓関係がかなり冷え込んでいます。さらに、韓国政府は慰安婦問題に関する日韓合意に基づいて設立された「和解・癒やし財団」の解散を正式に決定しました。高須:本当にどうしようもない。韓国政府は、日本が相手であれば国際的なルールも破棄していいと当たり前のように思っているんだな。ここまで筋を通さない政府があるなんて信じられない。──日本政府もそろそろ強い姿勢に出るべきだという声も増えていますね。高須:そりゃそうだよ。こんなに舐めたことをされ続けているんだから、日本政府はむしろどんな対抗策に出てもいいと思う。何らかの制裁を与えてもいい。これが他の国だったら、すぐに大変なことになっている。やっぱり日本政府は弱気なんだよね。この点については、もっと批判されなくてはならないと思う。安倍政権を批判して、なんなら韓国の言い分を理解するかのようなスタンスの野党の人々もいるけど、それはまったくの見当違いだよ。野党が批判すべきは、日本政府が韓国に対して強い態度をとっていないこと。「このまま韓国を放っておいたら、国益が損なわれるぞ! ちゃんとしろ安倍政権!」っていう意見を持たなければならないのが野党だよ。──それにしても、どうして韓国政府は国際的なルールを守らないということができるのでしょうか?高須:韓国の政権はいかに国民を味方にするかという点に注力するから、国民感情に沿った形で日本に対する外交をするからね。それに、反日的な政策をとっていれば、ある程度の韓国民からの支持が得られるという現実もあるだろう。手っ取り早く支持率を上げるには反日をやっていればいいということなのかもね。 でも、いまの韓国民の反日感情というものは、間違った知識を根拠とする部分も少なくない。それこそ慰安婦問題がどこまで真実なのかということもそうだし、まるで日本が韓国を攻めていったかのように思っている韓国民も多いみたいだしね。日本と韓国は併合したのであって、侵略したわけではないというのに。 つまりは、韓国政府が反日教育をやっているから、いまの韓国の反日感情が生まれたということ。韓国民はある意味被害者だよ。不適切な教育によって作られた悲劇の人々だ。 もしも、日本が国際的なルールを簡単に破るような国だったら、ぼくは恥ずかしくて日本人でいることが嫌になってしまうかもしれない。韓国政府は自国民にそれくらいの辱めを与えているんだよ。でも、韓国民たちは、何よりもまず“反日”を優先して、そういった恥ずかしさに気づかない。そんな国民にしてしまった韓国政府は本当に罪深いと思う。──国民の影響力が大きいと思われている韓国ですが、実は政府が国民をかなりコントロールしている、と。高須:そう。もはや洗脳だよ。韓国の人々が、早く真実に気づいてほしい。そういえば、国連の人権理事会で日本の「報道の自由」が狭まっていると指摘されていたみたいだけど、まったくナンセンスだよ。日本ほど自由な報道が許されている国はない。政権批判だって当たり前だしね。それをいうなら、韓国のほうがよっぽど深刻だ。韓国では親日的な報道なんてできないんだもん。そこに自由はない。 それに韓国の有名人が親日発言をするとそれだけで批判されるというじゃないか。言論の自由すらないんじゃないかと思えてくる。日本文化も全面解禁になったといわれているけど、果たして韓国のテレビで日本の音楽が普通に流れているかというと、決してそういうわけではないらしいしね。全然自由が与えられていない韓国の人々が気の毒に思えてくるよ。──そんな韓国に対して日本はどうするべきなのでしょうか。高須:結局、厳しい態度をとるしかない。やっぱり日本は優しい国だから、なかなか韓国を切り捨てることができないでいるのは事実。無理やり切り捨てることはないけど、間違ったことに対してはちゃんと間違っていると言い続けることも必要だ。徴用工問題や慰安婦問題は解決済みであるという立場は崩さず、きっちりと対抗していくしかないだろうね。 * * * 韓国における“国民の不自由”を指摘した高須院長。日本としては、韓国は特殊な国であることをしっかり認識したうえで、韓国のわがままに付き合わず、毅然とした態度で対峙することが重要なのかもしれない。【プロフィール】高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。昭和大学医学部客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。脂肪吸引やプチ整形など、日本に「美容整形」を広めた第一人者。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広。金色有功章、紺綬褒章を受章。著書に『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子氏との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)、『行ったり来たり 僕の札束』(小学館)、『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)、『炎上上等』(扶桑社新書)、『かっちゃんねる Yes! 高須 降臨!』(悟空出版)など。最新刊は『大炎上』(扶桑社新書)。
2018.11.27 07:00
NEWSポストセブン
高須院長「美腹筋ブームはモテ願望とは別。男性化も?」
高須院長「美腹筋ブームはモテ願望とは別。男性化も?」
 美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長が世の中の様々な話題に、思いのままに提言をしていくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、近年ブームとなっている「美腹筋」や「美尻」についてうかがいました。 * * *──ここ数年の“女性の美”のトレンドとして、アスリートのような引き締まったボディーというものがあります。きれいに割れた6パックの美腹筋や、プリッと上がったヒップなどに憧れて、トレーニングを始める女性も多いようです。高須:そういうのが、今のトレンドということなんだろうね。ちょっと前だったら、バッキバキに割れたお腹よりも、なめらかで女性らしいお腹のほうが魅力的だっていう時代もあったからね。美しさというものは、時代によって変わるもの。絶対的なものではないんだよ。でも、裏を返せば、どんな女性だって、時代が変われば美しくなるってことだからね。つまり、女性は全員美しい。素晴らしいね(笑い)。 ちなみに、男性のほうもそういうブームはあるんだよ。僕がクリニックを開業したころは「巨根ブーム」があったね。陰茎を長くしてほしいと駆け込んでくる男性も多かった。今ではあまり流行ってないけど、“長茎術”とか“亀頭増大”なんて言葉がもてはやされたこともあったんだから(笑い)。──男性が巨根にしたいと思う背景には“モテたい”という願望もあるとは思うのですが、女性が腹筋やヒップを鍛えるのも、“モテたい”という気持ちがあるんでしょうか?高須:いや、そうじゃないと思うよ。むしろ、自分の理想の体に近づきたいという、内側に向けた願望だろうね。どちらかというと趣味みたいなものだ。トレーニングそのものが目的になっているんだよ。 それに、腹筋やヒップを鍛えて、筋肉をつけていると、体脂肪率は下がってくるわけで、もしかしたらホルモンバランスも変わってくるのかもしれないな。だんだんと男性ホルモンが増えてきて、毛深くなったりもしてるんじゃないかな。そういう意味でも、やっぱり“モテたい”ということで鍛えてるのではないんだろうね。あくまでも、自分を極めるために鍛えているんだよ。──ヒップアップのために、お尻にプロテーゼを入れるという方法もあるんですよね?高須:そうそう。僕が開業した当時なんかは、ヒップアップのプロテーゼ(シリコンバッグ)挿入がとても人気だった時期もあった。その時代には、ハト胸出っ尻が不美人と考える人たちもいたけどね。 豊尻手術は、皮下脂肪と臀筋との間にシリコンゼリーを入れた薄い袋を埋め込むんだけど、乳腺がカバーしてくれる豊胸手術と違って、ピンが刺さったり複雑な衝撃で壊れることも多いうえ、しょっちゅう動く部分だから同じ形を保つことが困難で、効果を長時間維持するのが難しく、流行は急激にしぼんでしまった。いまだにブラジルなんかでは、それなりに人気らしいけどね。現地の若い娘さんの夢はTバックをはいてサンバを踊ることだから、効果が一時的でもプリッとしたお尻になりたいという需要も多いんだろうと思うよ。──おそらく、今の日本の女性たちも、それこそサンバを踊っている南米の女性のようなプリッとしたボリュームのあるお尻に憧れているのでしょうね。高須:ただ、日本人が鍛えても、なかなかああいうお尻にはなれないよ。骨格そのものが違うからね。表現は悪いかもしれないけど、ロバはいくら鍛えても、マッチョなロバになるだけで、競走馬にはならないんだよ。日本人女性がお尻を鍛えても、南米の女性になるわけではないからね。──でも、どうして肉体を鍛える女性が増えているのでしょうか?高須:やっぱり、それがトレンドだとメディアで取り上げられるからということは大きいと思う。あとは、ライザップが流行って、テレビのCMなんかで有名人が鍛えた姿を見せていることも影響しているかもな。──たしかに、ビフォーアフターで見せるあのCMはインパクトがありますね。高須:あのCMの手法は、なかなかすごいと思う。上手な再教育だよ。ああやって音楽に乗せて見せることで、なんだか「鍛えることが素晴らしいんだ」って思っちゃう。 でも、逆にいえば、日焼けしたムキムキの男性が、色白のぽっちゃりした姿に変わって、「これが富裕層のあるべき姿だ」って宣伝したら、「金持ちなら、ぽっちゃりしたほうがいい!」って再教育できるんじゃないのかな。ぽっちゃりボディーこそお金持ちのステータスだっていうイメージを植え付けるんだよ。まさかのぽっちゃりブームがきちゃうかもしれないな(笑い)。 でも、個人的には、ムキムキよりも、ぽっちゃりしているほうが本当に健康的でいいと思うよ。ライザップではなく「高須ザップ」で、ぽっちゃりを流行らせようかな(笑い)。 * * * 肉体をムキムキに鍛えるよりも、どうやらぽっちゃりした体型のほうがお好みの高須院長。時代によって、美しさの基準は変わるということで、本当にぽっちゃりブームが来る日もある…?【プロフィール】高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。昭和大学医学部形成外科学客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。脂肪吸引やプチ整形など、日本に「美容整形」を広めた第一人者。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広。金色有功章、紺綬褒章を受章。著書に『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子氏との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)、『行ったり来たり 僕の札束』(小学館)、『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)、『炎上上等』(扶桑社新書)、『かっちゃんねる Yes! 高須 降臨!』(悟空出版)など。最新刊は『大炎上』(扶桑社新書)。
2018.11.10 07:00
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