哉汰「美羽ちゃんのリアクションがすごくて、思わず笑っちゃいました」
美羽「笑ってたの~?(笑い)。私は妹しかいないから、一緒に遊んで、勉強も教えてくれて嬉しかったです」
颯「勉強を教えている時に、わざと少し違う答えを教えたんです(笑い)」
美羽「そう! 信じてたのに~。だから、かなかなに、かいかいが先生だと間違えちゃうから、先生やって~ってお願いしてました(笑い)」
――お気に入りのシーンはある?
哉汰「おとわとの別れのシーン。最初は自暴自棄になっていたけど、おとわが励ましてくれて、もっと強くなって帰ってくると決意するシーンは大変だったけど、すごくお気に入りです」
颯「父上と対峙するシーンで、真剣にやらなくちゃいけないんですけど…。父上役の吹越(満)さんがリハーサルの時に投げキスとかしてきて(笑い)」
美羽&哉汰「あはは!」
颯「役になりきって、必死で笑いをこらえたことが思い出に残っています」
美羽「鬼ごっこのシーン。かいかいが本気で走ってくるから、追いつかれないように必死で逃げました(笑い)」
――将来、お嫁さんをもらうなら、おとわみたいな活発な子がいいですか?
哉汰「あんまり考えたことがないけど、おとわみたいな子は優しくて明るくて元気でいいなって思います」
颯「ぼくはおとなしい子のほうが…」
美羽「!!!」
――大丈夫だよ。美羽ちゃんのことじゃなくて、おとわだから(笑い)。
美羽「そっか♪」
颯「ぼくがあまり活発ではないから、ついていけない気がするんです」
――美羽ちゃんは、もしお嫁さんになるなら、亀之丞と鶴丸どちらがいい?
美羽「えーーー! 鶴は面白いし、亀は優しいから…合体したのがいい」
哉汰&颯「あはは!」
※女性セブン2017年2月16日号