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賢者の検索 「自分専用」の検索エンジンを持つ時代

2017.02.18 07:00

 ネット検索しても、検索結果の上位をアフィリエイト目的のまとめサイトや、掲示板など、真偽が不確かな情

 ネット検索しても、検索結果の上位をアフィリエイト目的のまとめサイトや、掲示板など、真偽が不確かな情報を掲載しているページが占めてしまう。そのため、ほしい情報をもとめて何ページも探し続け、何時間かかっても目的の情報が見つからないこともある。検索の便利さを取り戻す方法には、ブラウザをカスタマイズする方法、検索時に記号を加える手法、あらかじめカスタマイズされた検索ページを利用するやり方がある。

◆ブラウザをカスタマイズ
 GoogleによるブラウザChromeでは、検索結果に反映したくないサイトをブロックする機能を追加する「Personal Blocklist」がある。ブラウザに便利な機能を追加できるアドオン(拡張機能)は有志によって開発されているものも多いが、これはGoogleが直接、提供している。

 Chromeを起動して設定を開き、ページの左側に表示される一覧から「拡張機能」を選ぶ。画面を下までスクロールして「他の拡張機能を見る」をクリックすると「Chromeウェブストア」が別のタブで開くので、そこで「Personal Blocklist」と検索すれば、目的の拡張機能が表示される。あとは「CHROMEに追加」ボタンを押せば、導入が終わる。

 この拡張機能を追加したあとは、ChromeでGoogle検索した検索結果の下部に「***.comをブロック」といった表示が現れるようになる。そこをクリックすれば、そのサイトは以後、検索結果として表示されなくなる。このブロックはGoogleへの報告も兼ねているため、ブロックされる数があまりにも多いサイトは、Google検索順位も下がる。

 Firefoxにも「Hide Unwanted Results」など、特定のサイトを非表示にする拡張機能があるので、同じように導入できる。

◆検索時に「-(マイナス)」などの記号を加える
 また、Google検索には様々なオプションが備わっている。たとえば、検索ワードを入れて検索すると、検索窓下の右から二つめに「設定」があらわれる。そこをクリックして「検索オプション」を選べば、より細かい検索ができる。

 これらの検索オプションは、最初の検索画面でも記号を利用することで一度で調べられる。たとえば特定のサイトを除外したいときは、検索ワードの後ろに「-site:(除外したいドメイン)」を加える。逆に、特定のサイト内、たとえばあるグルメサイトの中だけを検索したいときは検索ワードの後ろに「site:(グルメサイトのドメイン)」とすればよい。このとき使用する記号は、必ず半角であること。

 サイト名だけでなく、特定の語句を省くときにも「-」は利用できる。たとえば「にんじん」とだけ検索すると、レシピサイトが検索上位を占めるが、「-レシピ」と加えればレシピサイトのほとんどが検索結果から省かれるので、にんじんという野菜そのものの情報を得られる。

◆あらかじめ検索カスタマイズされたページを利用する

 拡張機能を利用した検索カスタマイズをつくりあげるには時間がかかるしスマートフォン非対応ばかりだ。そして検索のための記号を駆使するのも手間がかかる。パソコンだけでなくスマートフォンにも対応している手軽な検索サービスのひとつに「ノイズレスサーチ」がある。同サービスは利用者の検索ニーズに応えながら、今も変化し続けている。

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