子育てエピソードが共感を集めている北川景子
子育てをしながら俳優業を続ける人が増えている。北川景子(39歳)もその1人だ。北川は日常の失敗談を含めてエピソードを披露して、共感を集めている。その理由について、コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。
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30日放送の『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系)に北川景子さんが出演。夫・DAIGOさんとの知られざる関係や子育ての様子などが語られるようです。
このところ北川さんは主演映画『ナイトフラワー』のPRで各局の番組に出演。主なものだけでも、16日の『Golden SixTONES』(日本テレビ系)、21日の『さんまのまんま』(カンテレ・フジテレビ系)と『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)、23日の『バナナマンのせっかくグルメ!!』(日本テレビ系)、24日の『県民スター栄誉賞 今夜発表!47都道府県 総勢5万人が選ぶ地元の顔No.1は誰?』(日本テレビ系)、25日の『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』(カンテレ・フジテレビ系)、26日の『ぽかぽか』(フジテレビ系)、27日の『トークィーンズ』(フジテレビ系)と『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演しました。
北川さんと言えば先日、「明治安田 いい夫婦の日に関するアンケート調査」で“理想の有名人夫婦”1位が発表されたばかり。しかも2位の大谷翔平さん・真美子さん、3位のヒロミさん・松本伊代さん、4位の反町隆史さん・松嶋菜々子さん、5位の唐沢寿明さん・山口智子さんを抑えてのトップであり、いかに支持されているかがわかるでしょう。
失敗談を含む等身大のエピソード
人気の背景にあるのは、DAIGOさんとの出会いから結婚、出産、子育てなどのプライベートを飾ることなく自然体で語る姿。現在、北川さんは5歳長女と1歳長男の子育て中ですが今回の番組出演でも、「明確な分担はせず夫婦で出来るほうが家事をする」「子ども優先で無駄のないスケジュールが気持ちいい」「娘に『ママ怖い』『ママ鬼』と言われていたけど、最近は味方してくれるようになってうれしかった」などのエピソードを披露しました。
また、好印象なのは単に頑張っている様子だけでなく、「家事を全部やろうとしたけど、出産後に帯状疱疹が出て考えを改めた」「両方の母親にも協力してもらっている」などの弱さを明かす姿勢。さらに「毎朝ヨガやピラティスではなくラジオ体操をしている」「自転車に乗れない」「寝かしつけたあと子どもに見せてない高いお菓子を食べる」「水族館や動物園のチケットを取るとき、難しいから紙などのアナログいい」などの意外なエピソードも明かしました。
一方、仕事では第2子出産後の本格復帰となった今年、ハードな役柄の連続。主演ドラマ『あなたを奪ったその日から』(カンテレ・フジテレビ系)では娘を失い、事故を起こした社長の娘を誘拐して育てる母親、朝ドラ『ばけばけ』では名家に生まれ何不自由なく育ちながら、夫を失い物乞いをする女性、映画『ナイトフラワー』では2人の子育てをしながら昼夜働いていたがドラッグの売人になる母親を演じています。
うまくいかないことも含めて子育てを楽しみながら、仕事にも全力投球。圧倒的な美ぼうを見せながら、バラエティで笑いを取ろうとするなどのサービス精神旺盛な北川さんは20~40代の女性にとって憧れの存在。さらにゲームで負けて本気悔しがる、しっかりしているけど天然ボケも多いなどの気さくな姿も支持されている理由の1つでしょう。
そんな北川さんは現在39歳ですが、同じ年齢層にはまだまだ支持を集めるママ女優がいます。
