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2017.04.13 07:00  週刊ポスト

走攻守を兼ね備える大谷翔平 陽岱鋼と糸井嘉男より補殺多い

外野守備は糸井以上?

 日本ハム・大谷翔平(22)はプロ野球入りしてから一貫して、投手と打者の二刀流で活躍を続けてきた。どちらの能力への評価も高いなか、来季に噂される大リーグ挑戦でも、二刀流を貫くのか、投手か打者に絞るのかに注目が集まっている。では、現時点での大谷に対するメジャーの評価は、投手と打者のどちらに集まっているのだろうか。

 メジャーリーグ研究家の福島良一氏は、「いまのところは、基本的に投手としての評価」だとする。

「投手ランク1位、2位のプライスやカーショーらと同じく、大谷は先発投手として計算できるうえに、昨年のCSで見せたようにクローザーとしても起用できる。打撃でも計算に入れられるため、DH制を採るア・リーグよりも、投手も打席に立つナ・リーグの方が高い評価になると思います。年齢的にもまだ若いので、投手として6年で180億円、年俸30億円ほどの大型契約になる可能性は十分にあるでしょう」

 日本球界最速の165kmを投げた昨季の活躍からすれば当然といえるかもしれない。福島氏が続ける。

「打者としての大谷はパワーヒッターの分類になります。しかし、メジャーには数多くのパワーヒッターがいるので、投手・大谷に比べるとあまり需要がない。もちろん、和製大砲としては松井秀喜という例外もあるので、今後の成績次第だとは思います」

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