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大関昇進・高安、祝杯を上げた深夜の“出稽古”写真

深夜2時を回り、街灯に向かってテッポウを打つ高安

 初の平成生まれの日本出身大関となることが内定した高安が、5月場所千秋楽翌日(29日)の夜、深夜の銀座に兄弟子・稀勢の里らと共に繰り出した様子を6月5日売りの『週刊ポスト』(6月16日号)が報じている。

 稀勢の里の行きつけでもある高級クラブで田子の浦部屋関係者らとともに祝杯をあげたあと、クラブの女性たちとともに2軒目のバーへ。深夜2時過ぎに外へ出てきた高安は、出口で女性たちとしばし談笑ののち、街灯に向かって突っ張りのテッポウを披露した。

「すごぉ~い! 街灯が、街灯が揺れてるぅ!」

 と女性たちが大はしゃぎした、深夜の「出稽古」の写真を公開しよう。

※週刊ポスト2017年6月16日号

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