芸能

『ひよっこ』アプレ娘 ぱるるのオーデ受け答えでキャラ誕生

『ひよっこ』の今後の展開をPがポロッと…

 視聴率も絶好調で人気上昇中のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』。ヒロイン・谷田部みね子(有村架純・24才)が働く東京・赤坂の料理店「すずふり亭」。みね子の同僚を演じる俳優たちは入り時間や終わりの時間も一緒になることが多く、自然と仲よくなるという。すずふり亭で働く井川元治を演じるお笑い芸人、エレキコミックのやついいちろう(42才)はこう話す。

「最近、ぼくと磯村(勇斗)くんと、佐藤(仁美)さんでハマっているのがスマートフォンの対戦ゲームですね。最初は佐藤さんがやってたんですが、ぼくもある番組の仕事でやることになったんです。その後、磯村くんも入ってきましたね。けっこう3人でやったりして、自然に交流が深まりました」(やつい)

◆ビートルズには行けなかったけどポールを見に行った!?

『ひよっこ』出演者にはミュージシャンや音楽好きが多い。小祝宗男役の峯田和伸(39才)、あかね荘の住人・久坂早苗役のシシド・カフカ(32才)、和菓子屋の息子・柏木ヤスハル役の古舘佑太郎(26才)はミュージシャン。和菓子屋の店主・柏木一郎役の三宅裕司(66才)もバンド活動をしているほか、中華料理屋の店主・福田五郎役の光石研(55才)はソウルミュージック好き。DJイベントなどを定期的に行っている。前出のやついが話す。

「すずふり亭の店主役の宮本信子さんも歌をやられてますしね。そういえば、ビートルズ来日のシーンを撮っている頃、ちょうど日本にポール・マッカートニーが来日していて、ぼくも見に行ったんですけど、後で聞いたら、佐々木蔵之介さんも、三宅さんも行かれてたんですよ。なんか、ドラマと現実がつながってるみたいでしたね」

 ほかにも、三宅、佐々木、光石、やついで昭和歌謡の『ラブユー東京』を歌うシーンがあった。

「ぼくと(佐々木)蔵之介さんが上のパート、三宅さんと光石さんが下のパートだったんですけど、三宅さんがつられるから上のパートのぼくに、『あんまり大きい声で歌うな』って(笑い)。本番前にもいっぱい練習して楽しかったです」(やつい)

関連キーワード

関連記事

トピックス

新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
安達祐実、NHK敏腕プロデューサーと「ファミリー向けマンション」半同棲で描く“将来設計” 局内で広がりつつある新恋人の「呼び名」
NEWSポストセブン
第69代横綱を務めた白鵬翔氏
白鵬“電撃退職”で相撲協会に大きな変化 旭富士のデビューほか「宮城野部屋再興」が前提とみられる動きが次々と
週刊ポスト
夫から殺害されたホリー・ブラムリーさん(Lincolnshire PoliceのSNSより)
《凄惨な犯行の背景に動物虐待》「妻を殺害し200以上の肉片に切断」イギリスの“怪物”が殺人前にしていた“残虐極まりない行為”「子犬を洗濯機に入れ、子猫3匹をキッチンで溺死させ…」
NEWSポストセブン
還暦を迎えられた秋篠宮さま(時事通信フォト)
《車の中でモクモクと…》秋篠宮さまの“ルール違反”疑う声に宮内庁が回答 紀子さまが心配した「夫のタバコ事情」
NEWSポストセブン
女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKIが結婚を発表した(左・Instagramより)
《株や資産形成の勉強も…》趣里の夫・三山凌輝が直近で見せていたビジネスへの強い関心【あんかけパスタ専門店をオープン】
NEWSポストセブン
“ミヤコレ”の愛称で親しまれる都プロにスキャンダル報道(gettyimages)
30歳差コーチとの禁断愛の都玲華は「トリプルボギー不倫」に学んだのか いち早く謝罪と関係解消を発表も「キャディよりもコーチ変更のほうが影響は大きい」と心配の声
週刊ポスト
小芝風花
「頑張ってくれるだけで」小芝風花、上海でラーメン店営む父が送った“直球エール”最終回まで『べらぼう』見届けた親心
NEWSポストセブン
安青錦(時事通信フォト)
最速大関・安青錦は横綱・大の里を超えられるのか 対戦成績は0勝3敗で「体重差」は大きいものの「実力差は縮まっている」との指摘も
週刊ポスト
熱愛が報じられた長谷川京子
《磨きがかかる胸元》長谷川京子(47)、熱愛報道の“イケメン紳士”は「7歳下の慶應ボーイ」でアパレル会社を経営 タクシー内キスのカレとは破局か
NEWSポストセブン
三笠宮妃百合子さまの墓を参拝された天皇皇后両陛下(2025年12月17日、撮影/JMPA)
《すっごいステキの声も》皇后雅子さま、哀悼のお気持ちがうかがえるお墓参りコーデ 漆黒の宝石「ジェット」でシックに
NEWSポストセブン
熱愛が報じられた新木優子と元Hey!Say!JUMPメンバーの中島裕翔
《20歳年上女優との交際中に…》中島裕翔、新木優子との共演直後に“肉食7連泊愛”の過去 その後に変化していた恋愛観
NEWSポストセブン
記者会見に臨んだ国分太一(時事通信フォト)
《長期間のビジネスホテル生活》国分太一の“孤独な戦い”を支えていた「妻との通話」「コンビニ徒歩30秒」
NEWSポストセブン