国内

59才のカープファン女性 スクワット応援で体形維持

カープ居酒屋で総立ち!(場所/広島お好み焼Big-Pig神田カープ本店)

「ディズニーランドにのめり込むあまり、ミッキーをきれいに撮るため、20万円の一眼レフを買った」、「夏のボーナスをすべてK-POPアイドルにつぎ込んだ」──そんな驚くべき“浪費女”の実態を描いた『浪費図鑑』(小学館)が話題になっている。そこで、広島カープに入れ込む浪費女・Cさんの生態を紹介する。Cさんは59才フルタイム勤務、サラリーマンの夫、子供3人と5人暮らし。

【“カープで浪費する妻”の生態】
球場またはカープ居酒屋に生息し、応援で鍛えたスリムな体を誇る。

 * * *
 子供も多いし、そこまでお金をかけられるわけではないけれど、チケット代やユニフォーム代、遠征費などで今年は20万円使っちゃった。だけど、甲子園まで駆け付けて優勝の瞬間をこの目で見られたから悔いなし! お金はまた、稼げばいいもん、って開き直っています(笑い)。

 とはいえ、カープの魅力はお金で測れないところ。彼らの少年のようなひたむきさと野球が好きで仕方がないところ、本当にかわいくって、キュンとしちゃう。

 あとはスクワットしながら声援を送る“スクワット応援”のおかげか、カープを応援し始めた三十数年前から体形が変わっていないのよ。ちょっとすごいでしょ!? 次は日本一目指して、スクワットにもさらに力を入れなきゃ!

※女性セブン2017年10月5日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

万博で身につけた”天然うるし珠イヤリング“(2025年8月23日、撮影/JMPA)
《“佳子さま売れ”のなぜ?》2990円ニット、5500円イヤリング…プチプラで華やかに見せるファッションリーダーぶり
NEWSポストセブン
次の首相の後任はどうなるのか(時事通信フォト)
《自民党総裁有力候補に党内から不安》高市早苗氏は「右過ぎて参政党と連立なんてことも言い出しかねない」、小泉進次郎氏は「中身の薄さはいかんともしがたい」の評
NEWSポストセブン
阪神の中野拓夢(時事通信フォト)
《阪神優勝の立役者》選手会長・中野拓夢を献身的に支える“3歳年上のインスタグラマー妻”が貫く「徹底した配慮」
NEWSポストセブン
9年の濃厚な女優人生を駆け抜けた夏目雅子さん(撮影/田川清美)
《没後40年・夏目雅子さんを偲ぶ》永遠の「原石」として記憶に刻まれた女優 『瀬戸内少年野球団』での天真爛漫さは「技巧では決して表現できない境地」
週刊ポスト
朝比ライオさん
《マルチ2世家族の壮絶な実態》「母は姉の制服を切り刻み…」「包丁を手に『アンタを殺して私も死ぬ』と」京大合格も就職も母の“アップへの成果報告”に利用された
NEWSポストセブン
チームには多くの不安材料が
《大谷翔平のポストシーズンに不安材料》ドジャースで深刻な「セットアッパー&クローザー不足」、大谷をクローザーで起用するプランもあるか
週刊ポスト
ブリトニー・スピアーズ(時事通信フォト)
《ブリトニー・スピアーズの現在》“スケ感がスゴい”レオタード姿を公開…腰をくねらせ胸元をさすって踊る様子に「誰か助けてあげられないか?」とファンが心配 
NEWSポストセブン
政権の命運を握る存在に(時事通信フォト)
《岸田文雄・前首相の奸計》「加藤の乱」から学んだ倒閣運動 石破降ろしの汚れ役は旧安倍派や麻生派にやらせ、自らはキャスティングボートを握った
週刊ポスト
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《不倫報道で沈黙続ける北島康介》元ボーカル妻が過ごす「いつも通りの日常」SNSで垣間見えた“現在の夫婦関係”
NEWSポストセブン
秋篠宮家の長男・悠仁さまの成年式が行われた(2025年9月6日、写真/宮内庁提供)
《凜々しきお姿》成年式に臨まれた悠仁さま 筑波大では「やどかり祭」でご友人とベビーカステラを販売、自転車で構内を移動する充実したキャンパスライフ
NEWSポストセブン
自身のYouTubeで新居のルームツアー動画を公開した板野友美(YouTubeより)
《超高級バッグ90個ズラリ!》板野友美「家賃110万円マンション」「エルメス、シャネル」超絶な財力の源泉となった“経営するブランドのパワー” 専門家は「20~30代の支持」と指摘
NEWSポストセブン
志村けんさんが語っていた旅館への想い
《5年間空き家だった志村けんさんの豪邸が更地に》大手不動産会社に売却された土地の今後…実兄は「遺品は愛用していた帽子を持って帰っただけ」
NEWSポストセブン