芸能

高須院長が野党にエール「安倍叩きではなく現実的な政策を」

『水戸黄門』出演を語る高須院長

 高須クリニックの高須克弥院長が世の中の様々な話題に提言するシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、『水戸黄門』、高須まつり、そして解散総選挙などについてうかがいました。

 * * *
──10月にスタートする時代劇『水戸黄門』(BS-TBS)に、高須院長が出演されているんですよね?

高須:そう。実は僕、水戸黄門が大好きでね。DVD全集もちゃんと持っているんだよ。それで今回スポンサーをやることになって、その特権で出演させてもらうことになった(笑い)。これは、本当に光栄なことだよ。本当にうれしいね。

──取材をしている現時点では撮影前ですが、どんな役なんですか?

高須:チョイ役だよ。視聴者のみなさんには、かっちゃんがどこに出てくるか、よーく目を凝らして探してほしい。「かっちゃんを探せ!」だ(笑い)。でも、そんなチョイ役でも、僕のために衣装を用意してくれるみたいで、採寸もしたんだよ。そんなのどうにかなると思うんだけどね。それより、金髪と眼鏡はどうするんだ? 江戸時代なのに、このまま出てきたら、笑い者だ(笑い)。

──今回の水戸光圀は武田鉄矢さんが演じますが、ネット上では高須院長も適役なのではないかという声もありますよ。

高須:何を言うんだよ、そんなのおこがましい。僕はチョイ役で十分。僕がやるべきは、スポンサーをとして素晴らしい作品を作るためのサポートをすること。むしろ、スポンサーになれたことがうれしいね。

──話は変わりまして、10月1日には毎年恒例の「高須まつり」が、地元愛知県西尾市の高須病院で開催されます。

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