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2017.09.27 07:00  週刊ポスト

上からの「働き方改革」は経営に対する冒涜である

 私自身、非定型業務の仕事をしているが、往々にして良いアイデアを思いつくのは会社にいる時ではなく、朝早く散歩をしている時や風呂に入っている時である。すなわち非定型業務はタイムレコーダーや時給とは相容れない仕事であり、それが最も稼げる仕事なのだ。

 そういう「働き方」を理解もせずに政府はもとより連合や経団連などが“上から目線”で頭脳労働者にまで縛りをかけようとしているのは企業経営に対する冒涜であり、無知・無理解の証左にほかならない。

※週刊ポスト2017年10月6日号

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