そんな中、“過熱”するのが平昌周辺の宿泊料金だ。五輪開催中の宿泊料金を「1泊12万円」に設定したモーテルも登場した。
「平昌には大規模ホテルが少なく、観客やメディア関係者はラブホテルのような宿に泊まるしかない。イベント時のぼったくり料金は当たり前で、5~6倍にハネ上がる。そもそもチケットが売れないのも、直前になれば運営側が体裁を保つためにタダ同然でバラ撒くだろうと皆が思っているから。これでは五輪が盛り上がるなんて到底無理でしょう」(室谷氏)
※週刊ポスト2017年11月24日号
そんな中、“過熱”するのが平昌周辺の宿泊料金だ。五輪開催中の宿泊料金を「1泊12万円」に設定したモーテルも登場した。
「平昌には大規模ホテルが少なく、観客やメディア関係者はラブホテルのような宿に泊まるしかない。イベント時のぼったくり料金は当たり前で、5~6倍にハネ上がる。そもそもチケットが売れないのも、直前になれば運営側が体裁を保つためにタダ同然でバラ撒くだろうと皆が思っているから。これでは五輪が盛り上がるなんて到底無理でしょう」(室谷氏)
※週刊ポスト2017年11月24日号