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2017.12.31 07:00  女性セブン

真矢ミキ 「年明けの瞬間は日本に生まれた喜びの一つ」

新年の願いを語る真矢ミキ

 近づいてきた年明けへのカウントダウン。情報番組『ビビット』(TBS系)のMCなどを務める元宝塚のトップスター真矢ミキさんが、年越しについて語る。

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 10、9、8、7……3、2、1、Bonne annee!(フランス語であけましておめでとう!)

 フランス・パリ、凱旋門へと続くシャンゼリゼ通りの大晦日は、キスをする男女、ハグする仲間達、シャンパンを飲み盛り上がる大人達と、群衆がひしめき合い、お祭り騒ぎだ。

 2007年、初めてお正月を海外で過ごした。食事はエッフェル塔の絶景レストラン『58 トゥール・エッフェル』。なんと森田恭通さん、大地真央さんご夫妻が予約してくださったのだ(感謝感激!)。塔から眺めるパリの夜景に、2007年のラストデイは心底酔いしれた。

 道の両側に並ぶ木々はイルミネーションで燦然と輝き、その先にあるノートルダム大聖堂、オペラ座、丘にそびえるサクレ・クール寺院といった歴史ある建物が照らされ、闇に浮かび上がっている。

 なんてロマンチックなんだろう…今も時々思い出しては、甘いため息をついている。毎年、年末年始は、実家でつつましやかに過ごすのが常だった私。まさしくザッツ昭和である。

“大掃除をしないと新年が来ない”と、教育されて育ったものだから、部屋の床掃除から窓のサッシ、靴までぴかぴかに磨き上げて新年に備えた。

 紅白歌合戦が終盤に近づいてくると、年が終わってしまう寂しさと、新たな年がやってくる高揚感がないまぜになって、そわそわと落ち着かない。それに見たいTVが目白押しだから、私の大晦日は毎年、除夜の鐘が近くなると、残した掃除したいは、紅白見たいは、お風呂入りたいは、お蕎麦食べなさいと母の声が響くはで、どれを選択すべきかせめぎ合っていた。

 ほんと毎年学ばないなぁ…と自分に嫌気がさしながらも、「○○○○年…△△△△△は嬉しかったです、ありがとうございます。そして、今年もマメになれませんでしたスミマセン…」。なんて一人、部屋にこもって、何処に向かって報告してるのか自分でもわからないけど、今年の総まとめを手を合わせながらしたり。

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