テレビもラジオも、放送は生じゃないとつまらない。今、バラエティはほとんど収録でしょう。2時間モノだったら、3時間半ぐらい収録して、ぶつ切りにしちゃうわけです。あれを生でやったら、どれだけスリリングなことか。
もちろん、生番組は雑で、仕上がってないし、言い間違いや大失言の可能性もある。スイッチャーのミスもあるし、全然関係ない人が映ってしまうこともしばしばある。でも、だからこそ生番組は面白いんです。
■聞き手/柳澤健(ノンフィクションライター)
※週刊ポスト2018年1月12・19日号
テレビもラジオも、放送は生じゃないとつまらない。今、バラエティはほとんど収録でしょう。2時間モノだったら、3時間半ぐらい収録して、ぶつ切りにしちゃうわけです。あれを生でやったら、どれだけスリリングなことか。
もちろん、生番組は雑で、仕上がってないし、言い間違いや大失言の可能性もある。スイッチャーのミスもあるし、全然関係ない人が映ってしまうこともしばしばある。でも、だからこそ生番組は面白いんです。
■聞き手/柳澤健(ノンフィクションライター)
※週刊ポスト2018年1月12・19日号