コンビニ大手3社“奇跡のコラボ”のチキン南蛮
カップ麺『日清のどん兵衛 きつねうどん』をお湯ではなく『伊右衛門 特茶』（サントリー）で作るという仰天レシピが話題だ。2月26日放送の『なかい君の学スイッチ』（TBS系）でこのレシピが紹介され、MCの中居正広も絶賛したのだ。
この「特茶どん兵衛」のように、コンビニで売られている定番商品をコラボさせた、極上グルメはまだまだある。その代表例が料理研究家・タケムラダイさん作のコラボ飯『コンビニ大手3社“奇跡のコラボ”チキン南蛮』だ。
セブン-イレブンの「からあげ棒」、ローソンの「たまごサラダ」、ファミリーマートの「香味野菜ドレッシング」を使ったこの料理。作り方は、からあげを棒から外して皿に盛り、ドレッシングをまぶしかけてから、たまごサラダをのせるだけだ。
「セブン-イレブンのからあげ棒は衣に片栗粉を使用した竜田揚げで、チキン南蛮と近しい製法なんです。ドレッシングで南蛮漬けの酸味を足してあるのもポイント。たまごサラダには刻んだラッキョウを加えると、より本格的なタルタルソースの味わいになりますよ」（タケムラさん）
※女性セブン2018年3月29日・4月5日号
