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2018.05.11 16:00  週刊ポスト

CSO等、肩書きのアルファベット化が進む一方で原点回帰も

とにかくややこしい肩書きが多い(イラスト/福島モンタ)

 サラリーマンの「肩書き」は近年、“複雑”になり、新入社員だけでなくベテラン社員でさえ困惑する状況が生まれている。経営陣の肩書きの“アルファベット化”も顕著だ。

 トップである「CEO(最高経営責任者)」や、それに続く「COO(最高執行責任者)」は報道で見かける機会があるが、「CFO」、「CIO」、「CCO」、「CSO」、「CHRO」と並ぶと、まるでクイズのようだ。

 正解は「CFO」はフィナンシャル(財務)、「CIO」はインフォメーション(情報)、「CCO」はコンプライアンス(法令順守)、「CSO」はストラテジー(戦略)、「CHRO」はヒューマンリソース(人事)の最高責任者である。

「海外からの投資が増え、“部門の責任者は誰なのか”が問われるようになった。株価にも直結するので、“アルファベット化”は必須の流れです」(大手金融機関幹部)

 近年は、定年後に再雇用された社員向けの肩書きを新たに設ける動きもある。

「再雇用の場合は一般的に正社員とは別の賃金体系となるため、名刺には『エキスパート職』といった会社独自の肩書きをつける場合が多い」(人事ジャーナリスト・溝上憲文氏)

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