芸能

ジェネレーションズのメンバーにインタビューし合ってもらった

GENERATIONSのメンバーがお互いをインタビュー 撮影/倉本GORI(Pygmy Company)

 初の4大ドームツアー真っ最中で勢いに乗るGENERATIONS from EXILE TRIBEの7人が、力強い応援ソング『F.L.Y. BOYS F.L.Y. GIRLS』をリリース。新曲について、ボーカルとパフォーマーそれぞれお互いにインタビューしてもらったところ、メンバー同士だから聞ける本音が…!

関口メンディー「ボーカルの2人に伺います。レコーディングの前日や当日に心がけることはありますか? 食べ物とか」

数原龍友「食べ物は気にしないけど、準備はしますよ。もう一度曲を聴いたり、歌詞を確認したり」

関口「これを食べると声がよく出る…とかないですか?」

片寄涼太「ハチミツをなめてから寝たりします」

関口「数原くんは一時期、レコーディングの時によく唐揚げを食べていたと聞きましたけど喉にいいんですか?」

数原「今思うと、関係なかったなって思います(笑い)。多分、食いしん坊だったんですね」

全員「あはは!」

数原「メンディーさんに質問なんですけど、リハーサル前にあぐらをかいて足首をコネコネしているんですけど。あれは意味ないんじゃないかなと思ってるんですけど実際は?」

関口「病院でよくマッサージをした方がいいと言われてから、やっているんですよ。足首の可動域が広がって踏ん張りがききます!」

片寄「では、新曲のダンスの見どころを、パフォーマーを代表してどなたか教えてください」

中務裕太「見どころは見たまま、感じたまま!」

片寄「いっしょに踊れる振り付けとかは?」

中務「とくにございません!」

小森隼「ありますよっ!」

中務「あります(笑い)。簡単にできるシュートという振りがあるので、遊び感覚で真似してもらえたら」

片寄「なるほど。いっしょに遊ぼうというのが、テーマなんですね。MV(ミュージックビデオ)の見どころは?」

佐野玲於「MVは倉庫で撮影したんですけど、本当に凝ってますね。メンバーの意見も取り入れていただいて、楽曲の魅力を引き出せたかなと。メンバーの頑張りが出ています」

小森「今、ドームツアーに挑戦中なんですけど、ここからがまた新たなスタートかな…と」

白濱亜嵐「ドームツアーは目標だったから、立った瞬間についにドームになんだという感動がありましたね」

小森「GENERATIONSが国民的なグループになっていけるように、いろいろな畑に挑戦していきたいです」

片寄「ちなみに、もしメンバーを息子にするなら、誰がいいですか? ぼくはメンディーさん」

中務「たしかにメンディーさんだったら、赤ちゃんの時めっちゃかわいい気がする」

関口「おれは育てやすそうな隼がいい」

数原「ぼくは全員なし。こんなに世話のかかる子たちは無理(笑い)」

白濱「おれは完全に涼太。頭もいいし、かわいいし、真面目だから」

小森「おれは亜嵐くん。親思いだから。家族でLINEのグループがあるんでしょ」

白濱「“白濱TRIBE”って名づけてるよ」

全員「あはは!」

佐野「おれは裕太くん。小学校の頃にマラソンをしていて、首を脱臼したことがあると聞いたんで。それを見てみたいから!」

中務「そんな理由?」

全員「あはは!」

※女性セブン2018年7月5日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

真美子さんの帰国予定は(時事通信フォト)
《年末か来春か…大谷翔平の帰国タイミング予測》真美子さんを日本で待つ「大切な存在」、WBCで久々の帰省の可能性も 
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン
”クマ研究の権威”である坪田敏男教授がインタビューに答えた
ことし“冬眠しないクマ”は増えるのか? 熊研究の権威・坪田敏男教授が語る“リアルなクマ分析”「エサが足りずイライラ状態になっている」
NEWSポストセブン
“ポケットイン”で話題になった劉勁松アジア局長(時事通信フォト)
“両手ポケットイン”中国外交官が「ニコニコ笑顔」で「握手のため自ら手を差し伸べた」“意外な相手”とは【日中局長会議の動画がアジアで波紋】
NEWSポストセブン
11月10日、金屏風の前で婚約会見を行った歌舞伎俳優の中村橋之助と元乃木坂46で女優の能條愛未
《中村橋之助&能條愛未が歌舞伎界で12年9か月ぶりの金屏風会見》三田寛子、藤原紀香、前田愛…一家を支える完璧で最強な“梨園の妻”たち
女性セブン
土曜プレミアムで放送される映画『テルマエ・ロマエ』
《一連の騒動の影響は?》フジテレビ特番枠『土曜プレミアム』に異変 かつての映画枠『ゴールデン洋画劇場』に回帰か、それとも苦渋の選択か 
NEWSポストセブン
インドネシア人のレインハルト・シナガ受刑者(グレーター・マンチェスター警察HPより)
「2年間で136人の被害者」「犯行中の映像が3TB押収」イギリス史上最悪の“レイプ犯”、 地獄の刑務所生活で暴力に遭い「本国送還」求める【殺人以外で異例の“終身刑”】
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン
ラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまラオス訪問(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《何もかもが美しく素晴らしい》愛子さま、ラオスでの晩餐会で魅せた着物姿に上がる絶賛の声 「菊」「橘」など縁起の良い柄で示された“親善”のお気持ち
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信フォト)
オフ突入の大谷翔平、怒涛の分刻みCM撮影ラッシュ 持ち時間は1社4時間から2時間に短縮でもスポンサーを感激させる強いこだわり 年末年始は“極秘帰国計画”か 
女性セブン
65歳ストーカー女性からの被害状況を明かした中村敬斗(時事通信フォト)
《恐怖の粘着メッセージ》中村敬斗選手(25)へのつきまといで65歳の女が逮捕 容疑者がインスタ投稿していた「愛の言葉」 SNS時代の深刻なストーカー被害
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
「はい!お付き合いしています」水上恒司(26)が“秒速回答、背景にあった恋愛哲学「ごまかすのは相手に失礼」
NEWSポストセブン