ライフ

面倒な女子は周りにいる? 女友達に振り回され度チェック

実は友達に振り回されてるかも?(写真/Getty Images)

 女同士の人間関係は、一筋縄ではいかないもの。大きなトラブルはないから、うまくやっていると思っていても、実は相手に振り回され、ストレスを抱えているかも…。自分が楽になるにはどうすべきか? まずは“女友達”に自分が振り回されていないか、チェックをしてみよう。

【振り回され度チェック29】 ※特定の女友達を当てはめて考えてみて下さい
1. 彼女と一緒にいると、くつろげない
2. 彼女に尊重されていないように感じる
3. 彼女に対してイライラするし、腹も立つ
4. 彼女にされたことや言われたことが頭から離れず、くよくよと考えてしまう
5. 彼女との間で起こったことを誰かに聞いてほしいが、話すのは恥ずかしい
6. 頭の中では「いいえ」と思っているのに、つい「はい」と言ってしまう
7. 彼女を目の前にすると、頭で考えていたこととは違うことを口にしてしまう
8. 彼女の前では、自分に似つかわしくない言葉、態度、行動が出る
9. 彼女と私の間で起こっていることが、あまりはっきりとつかめない
10. 彼女と一緒だと、身動きがとれないように感じる
11. 彼女に私の主張を理解させるのは無理だと思う
12. 彼女の会話の展開にびっくりすることがたびたびある
13. 彼女と普通に会話するのは無理だと思う
14. 彼女は自分が絶対に正しいと思い込んでいるので、たとえ間違いがあっても、指摘するのは難しい
15. 彼女が妥協してくれる可能性は、ほぼゼロに近いと思う
16. 私がやっていないことでも、彼女から責められているように感じる
17. 彼女がやったことでも、彼女から責められているように感じる
18. 彼女が私を見下し、あざけっているように感じる
19. 彼女は私に好意があるようにふるまっているが、実は敵意を抱いているのではないかと感じる
20. 彼女に会いたくないことがある
21. 彼女は私に恐怖を与える
22. 彼女に私がだまされているのではないかと、周囲から言われる
23. 彼女は普段、愛想はいいが、ときどき表情が急変して怖い顔をする
24. 彼女が私に贈ってくれたプレゼントは、他の人のためのものだったことがある
25. 彼女を信用できないことがある
26. 彼女への猜疑心が強くなっているように感じる
27. 彼女が私の邪魔をしているように感じる
28. 彼女が陰で私の悪口を言っているように感じる
29. 私が彼女から離れようとすると、引き留められる

 以上の「振り回され度チェック」が5つ以上当てはまった人は、その女友達に振り回されている可能性があると、精神科医の片田珠美さんは言う。

「チェックが10個以上なら、完全に振り回されています。20個以上なら、さんざん振り回され、すでに迷惑をこうむっているはずです」

 このまま放置すればストレスがどんどん蓄積され、心身に不調をきたす恐れがある。そんな危険な女友達との関係は即座に見直し、場合によっては、心療内科や精神科での受診も必要だという。

 では、実際に「他人を振り回す」女友達とは、どういう人なのだろう。片田さんによると、彼女たちに共通するのは次の3つの負の感情だ。

●欲求不満を抱えている
●他人の不幸がうれしい
●他人がうらやましい

 これらの感情が複数交じり合うことで、トラブルを起こす。心当たりがある相手とは、なるべく早く縁を切った方がいいといえる。

※女性セブン2018年10月11日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

高市早苗首相(時事通信フォト)
《日中外交で露呈》安倍元首相にあって高市首相になかったもの…親中派不在で盛り上がる自民党内「支持率はもっと上がる」
NEWSポストセブン
阿部なつき(C)Go Nagai/Dynamic Planning‐DMM
“令和の峰不二子”こと9頭身グラドル・阿部なつき「リアル・キューティーハニー」に挑戦の心境語る 「明るくて素直でポジティブなところと、お尻が小さめなところが似てるかも」
週刊ポスト
高市早苗首相の「台湾有事」発言以降、日中関係の悪化が止まらない(時事通信フォト)
「現地の中国人たちは冷めて見ている人がほとんど」日中関係に緊張高まるも…日本人駐在員が明かしたリアルな反応
NEWSポストセブン
大谷翔平が次のWBC出場へ 真美子さんの帰国は実現するのか(左・時事通信フォト)
《大谷翔平選手交えたLINEグループでやりとりも》真美子さん、産後対面できていないラガーマン兄は九州に…日本帰国のタイミングは
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(現場写真/読者提供)
【“分厚い黒ジャケット男” の映像入手】「AED持ってきて!」2人死亡・足立暴走男が犯行直前に見せた“奇妙な”行動
NEWSポストセブン
10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン