芸能

Koki,「いいね!」が多かったのは父・木村拓哉誕生日

インスタで最多の“いいね!”がついたのは…(写真:Michael Steinebach/アフロ)

「12月16日に新潟で行われた工藤静香さん(48才)のディナーショーに、Koki,さん(15才)がお忍びで来ていたんです。インスタ用の動画を撮ったりして、夢中の様子でしたね。Koki,さんは静香さんの歌の作曲も手掛けるなど、音楽的な才能もある。“母のような女性になりたい”と公言しているし、歌も相当うまいらしいので、2019年は歌手デビューも期待したいですね」(音楽関係者)

 2018年、まさに彗星のごとく現れたKoki,。

 5月にデビューし、いきなりファッション誌『ELLE』の表紙を飾ると、8月にブルガリ、9月にはシャネルのアンバサダーに就任。11月には「ELLE CINEMA AEARDS 2018」で、今後の活躍を応援したい女性に贈られる「エル・ガール ライジングスター賞」を受賞した。

 5月24日に始めたインスタグラムのフォロワー数は148万人を突破。彼女が写真や動画を投稿するたびにネットニュースになる注目度の高さだ。

 これまでインスタに掲載された写真や動画は合わせて63点(2018年12月18日現在)。そのなかで最も多く「いいね!」が集まった「ベスト3」を集計してみた。

 3位は、デビューから1週間後の6月3日の投稿。シンプルな笑顔のアップで、『ELLE』での撮影風景など大人びた画像がインスタに並ぶなか、15才らしい、あどけない笑顔が印象的なカットだ。23万8000を超す「いいね!」が寄せられた。

 2位は7月4日に投稿されたシャネルのオートクチュールショーでのカット。3枚投稿された写真のうち1枚が、静香との初公開の2ショットだった。ミニ丈の白いファードレス姿のKoki,はヒールを履いた静香とほぼ同じ背丈で、真っすぐに伸びた手足がまぶしい。これは24万6000超の「いいね!」。

 そして47万5000人以上の人から「いいね!」を送られ、ダントツの1位に輝いたのは、11月13日、父・木村拓哉(46才)の誕生日に投稿された写真。

《ファンキーでカッコいいお父さんの娘に生まれて来れて本当に良かった 沢山の愛を込めて》とメッセージが添えられている。夕日をバックに浮かぶ2人のシルエットは、映画のワンシーンのよう。

「奇跡の共演で震える」「まさかこの2人の親子ショットが見れるなんて」とファンは騒然となった。

 2019年もシンデレラガールは話題の中心となりそうだ。

※女性セブン2019年1月3・10日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン