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イヴルルド遙華氏が「令和」を診断「他国から愛され繁栄する」

フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華さん

 ついにヴェールを脱いだ新元号。言葉の意味や出典などを気にする人が多いなか、「画数」に注目するのは、フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華さんだ。

「古来、姓名判断などでは画数がその人の運勢や未来を占うものとして重宝されました。画数はそれぞれが異なる意味を持ち、新しい元号のそれは、その時代の運勢を読み解くためにとても貴重な材料になります」

 ちなみに「平成」は11画、「昭和」は17画だった。

「11画は『春の喜びのように幸せが訪れる』を意味する縁起のよい画数です。だから平成という時代は、経済的な困難などはあっても戦争は起こらず、平和で幸せな時を過ごすことができました。

 また昭和の17画は『カリスマ性』を意味します。確かに昭和という時代にはカリスマ性のある人が多かった」(イヴルルドさん)

 それならばと「令和」の画数を数えてみると、13画。イヴルルドさんは「とてもよい画数です」と絶賛する。

「『令和』の13画は『人気運』を意味するよい画数であり、新元号を迎える日本はこれまで以上に他国から愛され、繁栄する国になるでしょう。

 近年、海外から日本にやって来る人々が増えていますが、今後はさらに世界中の人々とよい関係になるはず」(イヴルルドさん)

※女性セブン2019年4月18日号

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