ライフ

GWの渋滞を回避! 便利なアプリ&ウェブサイトを紹介

東名高速道路・新東名高速道路の主な渋滞スポット

 いよいよ始まるゴールデンウイーク(以下GW)。普段は運転をしなくても、旅行や帰省で車を使う人が多いのでは? そこで、どうしても避けたいのが渋滞だ。

 渋滞回避のために重要なのが、事前の情報収集だ。NEXCOでは、ホームページなどで、GWの渋滞予測を上り・下り別に公表している。それも、どの高速道路でどの時間帯にどの程度の渋滞が起こるかまで詳述されている。

 ちなみに、東名高速道路・新東名高速道路の渋滞スポットは図の通り。

「東京・神奈川方面では大和トンネル、静岡では新東名の新清水ジャンクション(JCT)が特に混み合います。御殿場プレミアム・アウトレットや富士山、箱根方面に行く車で、御殿場インターチェンジ(IC)も午前中を中心に混雑するので要注意ですね」(NEXCO中日本東京支社高速道路ドライブアドバイザー山本隆さん)

 午後に上りが混むとわかっていれば、午前中に帰ればいい…ということで、交通状況をチェックできるアプリやサイトもあるので、こまめに検索しよう。

◆リアルタイムで交通状況がわかる便利なサイト&アプリ

【ドラぷら】(アプリ)
 IC名を入力すると複数の経路を提案してくれる。画面を地図版に切り替えると、複数のルートが色別で表示され、どのルートなら何分で行けるかひと目でわかる。

【わくわくハイウェイ】(アプリ)
 ルート検索のほか、交通状況のチェックもできる。SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)などで使えるお得なクーポンも表示されるので、休憩前は必ずチェックしたい。

【NEXCO西日本のルート検索】(ウェブサイト)
 出発ICと目的ICを入力すると、ルート別に高速料金が検索できるうえ、渋滞予測を加味した所要時間もわかる。

※女性セブン2019年5月9・16日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷翔平と真美子さんの胸キュンワンシーンが話題に(共同通信社)
《真美子さんがウインク》大谷翔平が参加した優勝パレード、舞台裏でカメラマンが目撃していた「仲良し夫婦」のキュンキュンやりとり
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の発生時、現場周辺は騒然とした(共同通信)
「子どもの頃は1人だった…」「嫌いなのは母」クロスボウ家族殺害の野津英滉被告(28)が心理検査で見せた“家族への執着”、被害者の弟に漏らした「悪かった」の言葉
NEWSポストセブン
理論派として評価されていた桑田真澄二軍監督
《巨人・桑田真澄二軍監督“追放”のなぜ》阿部監督ラストイヤーに“次期監督候補”が退団する「複雑なチーム内力学」 ポスト阿部候補は原辰徳氏、高橋由伸氏、松井秀喜氏の3人に絞られる
週刊ポスト
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“最もクレイジーな乱倫パーティー”を予告した金髪美女インフルエンサー(26)が「卒業旅行中の18歳以上の青少年」を狙いオーストラリアに再上陸か
NEWSポストセブン
大谷翔平選手と妻・真美子さん
「娘さんの足が元気に動いていたの!」大谷翔平・真美子さんファミリーの姿をスタジアムで目撃したファンが「2人ともとても機嫌が良くて…」と明かす
NEWSポストセブン
メキシコの有名美女インフルエンサーが殺人などの罪で起訴された(Instagramより)
《麻薬カルテルの縄張り争いで婚約者を銃殺か》メキシコの有名美女インフルエンサーを米当局が第一級殺人などの罪で起訴、事件現場で「迷彩服を着て何発も発砲し…」
NEWSポストセブン
「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年11月6日、撮影/JMPA)
「耳の先まで美しい」佳子さま、アースカラーのブラウンジャケットにブルーのワンピ 耳に光るのは「金継ぎ」のイヤリング
NEWSポストセブン
逮捕された鈴木沙月容疑者
「もうげんかい、ごめんね弱くて」生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し…“車椅子インフルエンサー”(28)犯行自白2時間前のインスタ投稿「もうSNSは続けることはないかな」
NEWSポストセブン
芸能活動を再開することがわかった新井浩文(時事通信フォト)
《出所後の“激痩せ姿”を目撃》芸能活動再開の俳優・新井浩文、仮出所後に明かした“復帰への覚悟”「ウチも性格上、ぱぁーっと言いたいタイプなんですけど」
NEWSポストセブン
”ネグレクト疑い”で逮捕された若い夫婦の裏になにが──
《2児ママと“首タトゥーの男”が育児放棄疑い》「こんなにタトゥーなんてなかった」キャバ嬢時代の元同僚が明かす北島エリカ容疑者の“意外な人物像”「男の影響なのかな…」
NEWSポストセブン
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン