芸能

井上芳雄、ファンサのルールは「1人としたら全員とする」

ミュージカル界のプリンス・井上芳雄 撮影/SASU TEI(W)

 圧倒的な歌唱力と存在感から“ミュージカル界のプリンス”として君臨しつつも、持ち前の“サービス精神”と“毒舌”でバラエティー番組などにも活躍の場を広げているミュージカル俳優・井上芳雄(39才)。ミュージカル『エリザベート』(東京・帝国劇場、6月7日~8月26日)に主演する彼に気になる5つの質問! 

【堂本光一くんとの友情】
『ナイツ・テイル-騎士物語-』(2018年)で共演した堂本光一くんは仕事でもプライベートでも、仲よくしたいと思わせてくれる貴重な人。

【ファンサービスのルール】
「ひとりにしたら全員とする、全員とできなそうならひとりもしない」というのが、ぼくが考えるファンサービス。本当のファンサービスとは何なのか、考え中です。

【バラエティーで学んだこと】
マツコ・デラックスさんに「あらあなた、自分で藝大とか言っちゃって」と言われて、そうか、これを言えばツッコんでもらえるんだ!と勉強になりました。

【コミュニケーションの重要性】
自分が自分がっていうのは素敵に見えないなと思っていて。自分のことより共演者やお客さんを会話に交えて、その場を盛り上げたいんです。

【ミュージカル俳優のポテンシャル】
みんな基本的に性格の明るい人が多くて、歌えと言われれば歌うし、トークショーを経験しているからよくしゃべる(笑い)。ミュージカル俳優のラジオ番組が増えているのはそんな理由からかも。

※女性セブン2019年5月9・16日号

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