スポーツ

紀平梨花vsザギトワ しのぎを削るフィギュア「4回転時代」

時代は「4回転」に(時事通信フォト)

“浅田真央の後継者”として日本女子フィギュアスケートのニューヒロインに躍り出た紀平梨花(16)。国際大会6戦6勝で挑んだ3月の世界選手権で、その紀平の連勝を阻んだのは、平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(16・ロシア)だった。スポーツライターが言う。

「今季は紀平とザギトワのライバル対決に世界が注目しましたが、一方で4回転ジャンプを跳ぶ女子ジュニア選手が続々と現われ、令和の女子フィギュア界は4回転が跳べて当たり前という時代になろうとしています。それを見据えて紀平とザギトワも来季は4回転挑戦を明かしています。

 が、ロシアの指導法では女子選手が“短命”と言われ、ザギトワは身長が伸びたことによる不調にも陥っていました。先日のアイスショーでもさらに女性らしい体つきになっていたこともあって、バランスのいい体型を保っている紀平の方が試合で4回転を成功させるのは近いとみられています」

 さらに紀平にはトリプルアクセルという武器があることも大きいという。

「現行のルールでは、女子はショートプログラムに4回転を入れられません。その中で高得点のトリプルアクセルをショートから組み込める紀平は有利です。ただ、今後、4回転を解禁するルール改正の可能性は高いと囁かれており、油断はできません」(同前)

平昌で金メダルのザギトワ(西村尚己/アフロスポーツ)

※週刊ポスト2019年5月17・24日号

関連記事

トピックス

逮捕された細谷夫婦
【浅草・4歳女児毒殺妻の“裏の顔”】親子で「ちいかわ」ペアルック外出も、自宅では夫に「お茶を作りに戻れ」「殺せー!」と絶叫
NEWSポストセブン
渦中の万木議員と中川議員
《滋賀・車中での不適切行為裁判に判決》男性市議に提訴された女性市議が敗訴 決め手となった「写真」の存在【双方直撃】
NEWSポストセブン
ピエール瀧と伊勢谷友介
伊勢谷友介とピエール瀧が同日に“事件後初の舞台挨拶”登場 薬物事件からの復帰に待ち受ける「茨の道」
NEWSポストセブン
『ブギウギ』で田中麗奈が演じる“ラクチョウのおミネ”に注目(Imaginechina/時事)
朝ドラ『ブギウギ』で田中麗奈が熱演する「ラクチョウのおミネ」 モデルは“ラクチョウのお米”で100人以上の女性のまとめ役だった
週刊ポスト
石丸伸二市長
【恥を知れ、恥を!】安芸高田市長、議会での古参議員との激しい対立を公開して話題 結果的に財政を潤わせる見事な手腕
女性セブン
広末涼子と鳥羽周作氏
広末涼子、個人事務所設立で期待高まる俳優復帰 懸念材料は交際中・鳥羽周作氏の「炎上体質」か
NEWSポストセブン
阿部慎之助・新監督は菅野智之をどう起用するか
【巨人に暗雲】大勢の離脱で“ストッパー菅野智之”に現実味 阿部監督は腹を決めて抜擢できるか
週刊ポスト
雅子さま、チャールズ国王のがん公表で訪英プランが不透明に よみがえるのは“エリザベス女王対面できなかった”寂しい記憶
雅子さま、チャールズ国王のがん公表で訪英プランが不透明に よみがえるのは“エリザベス女王対面できなかった”寂しい記憶
女性セブン
かつての“氷上のプリンセス”のデート現場をキャッチ
元フィギュア村主章枝「ビリビリ破れたパンツ」でイケオジと西麻布ワイルドデート
NEWSポストセブン
長谷川京子が恋人と旅行に出かけた
長谷川京子、“大事な人と必ず訪れる大切な場所”タイに6才年下の恋人と旅行 浮かれて突っ走ることはない大人の恋
女性セブン
木村拓哉
【全文公開】近づくSMAP再始動、木村拓哉「準備OK」で中居正広も決断か 意外なキーマンは二宮和也
女性セブン
火鍋をしていた綾瀬はるか
【火鍋パーティーをキャッチ】綾瀬はるか、高級中華料理店で“塩”へのこだわりを力説 「ここは私に任せて」と会計を全額支払う
女性セブン