「日テレは、やました氏に『断捨離』をどのような目的で使用したいかを事前に説明し、許可を得る必要がありました。その話し合いさえしていれば、このような問題は生じなかったのではないでしょうか」
詳細は当事者のみが知ることだが、情報を知って、誰より悲しんだのは中居だろう。
前出の日本テレビ関係者が語る。
「中居くんは6年半も続いていた『ナカイの窓』に相当な思い入れがありました。今年2月には名残を惜しむように、共演する人気芸人たちと都内の居酒屋で4時間にも及ぶ打ち上げをしていたほどです。
しかも一連の『断捨離』をめぐるトラブルを、中居くんはつい最近まで知らされていませんでした。中居くんに重大な事実を伝えられないまま、番組終了したというのなら、あまりにひどい話です。ショックは大きかったと思います」
新番組でも新たな窓を開いてほしい。
※女性セブン2019年6月6日号